今日から登下校指導が始まりました。
　とても風の強い中、力強くペダルをこぎながら元気よく挨拶をしてくれました。
　学年末考査まであと７日。寒さや感染症に負けず、みな元気に登校して欲しいと願っています。

　福岡西陵高校は日ごろから美化活動に力を入れています。現在３年生は自宅学習期間に入り、私立大学受験真っただ中です。それに伴い、１・２年生が３年生の掃除区域も掃除しています。写真は３年生のトイレを担当している２年生の皆さんです。掃除の手を止めてカメラに顔を向けてもらいました。

　第１３回となる剣道西陵杯が２月６日に本校体育館で行われ、福岡市近郊の男子２８校、女子３２校が参加しました。寒い中での開催でしたが、男女ともに熱戦が繰り広げられました。今大会での成果と課題を整理し、中総体に向けて全力でがんばってほしいと思っています。そして今大会で熱戦を繰り広げた選手の多くが本校で剣道を続けてほしいと願っています。結果は次の通りです。
男子の部【優　勝】志賀中　【準優勝】元岡中
　　　　【第３位】前原中、片江中
女子の部【優　勝】内浜中　【準優勝】平尾中
　　　　【第３位】城南中、金武中

　演劇部は男子４名女子６名で毎日楽しく活動・練習をしています。日々の練習では発声や筋トレなどの基礎練習の他、即興劇や台本読みなどをして演技力を磨いています。公演で使う衣装を手作りしたり、照明の設定・音響舞台装置などの裏方の仕事も全て演劇部の部員で行います。現在は次回の公演に向けて放課後７時近くまで毎日猛練習中です。
　３月２０日に中村学園女子高等学校とそれぞれ１時間程度の持ち時間で共同公演を行います。ぜひ見に来てください。

　演題：　「ぽっくりさん」　（作・亀尾佳宏）
　日時：　３月２０日（日）
　場所：　協同組合唐人町プラザ「甘棠館」
　　　　　（中央区唐人町１−１０−１）
　時間：　未定（決まり次第ＨＰで連絡します）
　　　　

　２月１６日(火)から始まる学年末考査の時間割が発表されました。各学年で最後の定期考査になります。範囲が広い教科もあるかもしれませんが、年度の締めくくりとして自己ベストの取組で自己ベストの結果を目指して頑張りましょう！

　昨日の福岡大学に続き、今日は西南学院大学の入試に、３年生の先生方が応援に行きました。入試直前の緊張した生徒が、学年の先生方の応援で少しだけ緊張がほぐれたようでした。これまでの受験勉強をすべて出し切り、合格という二文字を勝ち取ってほしいと受験教室に向かう生徒の後ろ姿に願いをかけました。
　合格発表は西南学院大学が２月２０日(土)、福岡大学は２月２３日(火)です。

　西陵小学校６年生４４名と引率の先生３名が、進路指導の一環として本校を訪問しました。高校紹介、授業見学、食堂体験、生徒会役員との懇談を行いました。小学生は初めての高校体験で最初は緊張していた様子でしたが、だんだん慣れてきたようで笑顔が増え、良い進路学習になったようでした。

　私立大学の入試が始まりました。今日は福岡大学の入試に、３年生の先生方が応援に行かれました。平常心で入試に臨み、今までの成果を十分に発揮し、理想の進路実現に向けて頑張ってほしいと思っています。

　今日は、第３回の学校サポーター会議が行われました。今後のＩＣＴ教育、生徒指導の現状、推薦入試の形態、今後の特進コース、生松交流、小中特高の連携、などについて提言をいただきました。
　詳しくは「学校サポーター会議」のページをご覧ください。
　
　ちなみに下の写真は「今日のランチ」です。マーボ豆腐と串カツで、西陵生の胃袋を幸せいっぱいにしてくれました！

　平成２８年２月２日、本校３年生の大橋さんと谷さんの２名が、高校生サポーター（学習支援ボランティア）として壱岐小学校を訪問しました。最初はお互いにぎこちなかったですが、年が近い分だけ時間が経つにつれて良い関係になったようです。２人はともに管弦楽部に所属しており、高校卒業後は教育学部への進学が決まっています。写真からも分かるように、今日の活動は楽しげで、将来に役立つ活動になったようです。

　平成２８年１月３１日、「第１回福岡西陵高校イングリッシュコミュニケーションスキルコンテスト」を実施しました。昨年度まで行っていた英語暗唱スピーチコンテストを英語ダイアログコンテストに変更しましたが、大変盛り上がって内容の濃い大会となりました。本校の生徒たちも非常に立体的で優秀な英語パフォーマンスを見せました。入賞に関しても僅差で結果が大きく変わっても全く不思議でないほど熾烈な争いでした。　
　ネイティブ審査員の先生方から「英語の学習法として極めて合理的であり、またエンタテイメント性も高いすばらしいパフォーマンスでした。」というコメントを頂きました。
　また福岡女子高校国際教養科と福翔高校から参加してくれた生徒たちのレベルが非常に高く、本校生徒たちにも相当な刺激を全身で感じたようでした。その点も含めて生徒達の今後の学習への大きなモティベーションとなった大会でした。
　入賞者は以下の通りです。
【１ＳＴ】メンドサ・キンバリー＆川辺玲 福岡女子高校
【２ＮＤ】安宅伶音＆税所尚大　　　　　　　　　 福翔高校
【３ＲＤ】林田百合（２-４）＆諫山亜未（２−８）福岡西陵高校
【４ＴＨ】原田咲季＆萩尾優里香（１−７）　　　 福岡西陵高校
【５ＴＨ】尾形麻衣＆梁讃美　　　　　　　　　　 福岡女子高校

　本日２月１日（月曜日）から推薦入試受検者の願書受付が始まりました。受験生の皆さんは、今までの努力の成果を十分に発揮し入学試験に取り組んでください。

　本日、標記大会が行われ、本校からは１９組、福岡女子高校から３組、福翔高校から１組が参加しました。どの組もこれまでの練習の成果を発揮し、素晴らしいコンテストになりました。
　詳しくは国際教育のページをご覧ください。

　今日は土曜日で、土曜補習が行われました。土曜補習は、国語、数学、英語の３教科、各教科７０分授業で、特進クラスの生徒と希望者を中心に、高いレベルの内容で行っています。

　サイエンス部では二枚貝の育成に取り組んでいます。二枚貝をペットショップで特別に仕入れてもらい水槽に入れて成長させています。自分たちで文献やインターネットなどから情報を仕入れ、温度を変えたり、エサを変えたりと工夫していますが、なかなか難しいようです。まずは長期間の飼育ができることが目標です。

　３年生の自宅学習が始まりましたが、私立大学や国公立大学２次試験に備えて、授業や個別指導が行われ、教室やガンバ廊下では自習をする３年生の一生懸命な姿が見受けられました。理想の進路実現に向けて、最後の最後まで頑張ってほしいと思います。「今の努力が道を決める」です。

　福岡西陵高校の学食は週に１回か２回、ランチ（４００円）があります。栄養バランスが良く、ボリュームも満点です。今週のランチは、チキン南蛮でした！

　本校８期卒業生である社会保険労務士の井原隆彰さんに来校いただき、ワークサポートセミナーを行いました。
　ワークサポートセミナーとは、様々な社会保険制度の基礎知識を学び、キャリア教育の一環として社会人のとしての心構えや勤労観を育むことを目的としたものです。
　井原さんご自身の労務管理事務所を設立される前のご経験や、ＯＤＡ事業としてボスニア・ヘルツェゴビナを訪れた際の人の価値観の相違についても言及されたので、生徒たちは社会人をさらに具体的にイメージできたようです。本校を巣立つ３８期生への熱いメッセージも頂き、生徒たちは熱心に井原さんの講演に聞き入っていました。
　本校生においては進学の生徒がほとんどであるため、これにより生徒自身が円滑な社会人生活を営むことを期待すると同時に、ニートの防止や保護者の勤労を理解する機会になりました。

　平成２７年度第３回の英語検定試験が本校で行われました。雪が降り交通網も乱れ、あいにくの天気でしたが、受験者は必死に問題に取り組んでいました。

　平成２８年１月１９日（火）、平成２７年度福岡市立高等学校合同文化発表会（展示部門）が閉幕しました。開催中には多数の方々にアジア美術館にご来館いただき、ありがとうございました。感想には「市立高校文化部のレベルの高さに驚いた」「ぜひ来年も見に来たい」などのありがたい声が多かったです。