最新更新日:2023/04/01 | |
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Clean upキャンペーン中です生徒達は各教室以外にも、廊下やトイレなど隅々まできれいに掃除を頑張っています! 平成28年度玉竜旗高校剣道大会迫る!
最後の公式大会である玉龍旗高校剣道大会が、あと10日あまりで火ぶたを切る。この大会は高校の剣道の大会では珍しい抜き勝負による試合で、全国から男子546校、女子394校が参加をし、トーナメント戦により頂点を競う。女子は、24日(日)開会式、25日(月)〜26日(火)、男子は27日(水)〜29日(金)の日程で、マリンメッセ福岡行われる。
本校は、女子が、第8試合場第19試合で佐賀清和(佐賀)と相生産業(兵庫)の勝者と対戦する。男子は、10試合場第16試合で金光大阪(大阪)と対戦する。積み重ねた汗を自信と大きな力に変え、悔いのない戦いをすることを期待している。 「私たち女子剣道部は、人数がとても少ない中、先生方のご指導の下、どの学校にも負けない厳しい練習に耐えてきました。玉龍旗では、どこにも負けないチームワークで、一人ひとりが悔いのない戦いをし、1試合でも多くの試合をこのチームでできるように頑張ります」女子キャプテン 小賦(北崎中出身) 「私たち男子剣道部は、夏の暑さも冬の厳しい寒さにも負けずに日々努力してきました。時には手を抜きたいと思うこともありましたが、そんなときこそ差が出るんだと声を掛け合いながら頑張ってきました。みんなで力を合わせて3年生最後の大会に全力を注ぎたいと思います」男子キャプテン 天野(平尾中出身) フードデザイン〜西洋料理の献立〜自転車運転マナーアップ運動を行いました。女子ソフトテニス部が高取中と百道中と合同練習を行いました!
7月9日(土)高取中学校の女子ソフトテニス部員が来校し、中総体前の最後の調整として、本校女子ソフトテニス部2年生と合同練習を行いました。また百道中学校には1年生が訪問し、合同練習を行いました。
3年生にとっては最後の大会となる中総体で緊張もあるかもしれませんが、チームワークを大切に、今までの練習の成果を発揮し、お世話になった方々への恩返しの大会となるよう、期待しています。 体育祭へ向け、3学年ブロック集会を開催しました!また、ブロックカラーやトーナメント組み合わせ、演技の順番の抽選も併せて実施致しました。 赤ブロック:1年3・4組、2年3・5組、3年4・7組 青ブロック:1年1・2組、2年4・7組、3年5・6組 緑ブロック:1年5・6組、2年1・6組、3年3・8組 白ブロック:1年7・8組、2年2・8組、3年1・2組 第41回体育祭9月10日(土) みなさまのご来校を心よりお待ちしております! 3年生スポーツ大会の結果について順位は体育祭のブロックごとに決定しました。1位を獲得したのは赤ブロック(3年4組、3年7組)、2位は青ブロック(3年5組、3年6組)でした。 これを機に、入試に向けてより一層のクラスの団結を高めていって欲しいと思います。 卒業生からのメッセージ part2
・母娘で、西陵に通って
横田佳世子さん(35期)(美容師) 私は現在美容師をしています。労働時間は長く、お客様と関わる仕事なので体力や接客力が必要とされます。部活動(ソフトテニス部部長)で培った忍耐力や礼儀作法がとても役に立っています。 卒業した今でも、ずっと関わり続けている部活動の仲間やクラスメイト、先生方に出会えて、西陵生で本当に良かったと感じています。 生徒の皆さんも、卒業後に西陵生で良かったと思えるような有意義な高校生活を送ってほしいと思っています。 横田悦子さん(11期、旧姓石崎) 娘が福岡西陵高校に進学し、母校を訪れる機会が多々ありました。そのたびに当時と変わらぬ西陵青春坂、校舎、制服(今は少し変わっていますが)に、学生時代を思い出し若返ったような気分でした。 校内で西陵生とすれ違うたびに元気に挨拶をしてくれました。「こんにちは」と声とともに若さのパワーをもらったようで、とてもすがすがしいものでした。この挨拶の習慣が代々西陵生に受け継がれることを願っています。 (写真は横田佳世子さんの仕事風景) 栄養相談に伺いました〜家庭クラブ研究発表に向けて〜3年スポーツ大会クリーンアップキャンペーン中です日頃の清掃を見直し、環境美化に対する意識向上をめざして行っているもので、生徒会の環境美化委員会を中心に生徒会役員がランダムにHR教室の清掃状況をチェックしています。 結果はキャンペーン期間後に発表し、上位クラスは終業式で表彰します。 第40期生 大学スタディーツアーを行いました。
7月7日(木)に第40期生はクラス毎にいろいろな大学にスタディーツアーに行ってきました。各大学では、学校案内に加えて模擬授業を受けたり、校内散策をしたり、実際に大学や学生たちの様子を目にして、今後の学習活動につながるような良い刺激を受けたようです。
生徒の感想【北九州市立大学北方キャンパス】 1.北九州大学では、学費の援助や留学のシステムが整っており、6000人以上の学生が通っているそうです。一人の先生が5,6人の生徒を受けもつ少数制はいいなと思いました。1コマから7コマまで授業を入れることができて夜間まであるそうなので、学びたいことや将来につながることをたくさん学べるので魅力を感じました。 2.説明を聞いて、とても英語に力を入れているなと思いました。留学制度も充実していて、学校でもネイティブスピーカーの人と触れ合えたり、少人数で授業していたり、英語に親しみやすい環境があると思いました。エアライン特別講座というスターフライヤーと提携してキャビンアテンダントの人に実際に教えてもらえる講座も魅力的だと思いました。 3.4月に新しく建てられた図書館と学生交流スペースは建築デザイン学科の先生がデザインしたもので、壁紙や蛇口は生徒がデザインしたものと聞いて、とても驚きました。自分たちがデザインしたものが大学にあるのは、本当にすごいと思いました。 4.私は初めて大学に行ったので、大学内の様子や授業を受けに来ていた大学生を見てとてもワクワクしました。文房具や本が売っていて、コンビニみたいな店があったのにも驚きました。若い学生だけでなく、もっと年上の方も学びに来ていたので、大学は誰でも通えることを知りました。 5.大学内には椅子がたくさんあって、学生はそこで勉強したり、お昼を食べたり、おしゃべりをしたりしていました。自由な感じがとてもいいなぁと思いました。 生徒の感想【福岡大学】 1.福岡ドーム45個分のとても広い敷地面積や自動書庫という日本で2番目に大きい設備があると初めて知りました。また、就職活動の援助にも力を入れていて、「対人力」が全国で1位になったと聞いて驚きました。社会人として必要なコミュニケーション能力が身につけられることはとてもいいと思いました。 2.法学部の模擬授業を受けましたが、先生がずっとお話をされていて、しかもとても難しい内容だったので、板書や大事なことをメモするのが追いつきませんでした。大学の授業はこんなシステムだと思うと少し不安になり、大学の試験も難しそうで、勉強は大丈夫なのかと思いました。 3.学生はとても多いけど、「教養ゼミ」という少人数での授業もあると聞き、もっと知りたくなりました。また、専門学校よりも安い費用で資格をとれるのはとてもいいなと思いました。学部・学科の種類も多いけど、自分の学びたいことを学び、資格も取って、今後の就職活動につなげていけると思いました。 4.福岡大学は、1つのキャンパスで文系・理系が一緒に学んでいることが特徴で、教養ゼミなどの学習方法の工夫もされていて興味深い学校だなと思いました。文系では、論理的に相手を納得させる作文(論述)が絶対必要だということ聞いて難しいなと思ったし、もっと頑張らないといけないと思いました。 本年度第41回体育祭スローガンは!「き」という字は「輝」と同じ意味ですが、熱くなりたいという思いから、あえて「火へん」にしました。全員が全力を出して、熱くなり、輝き、41年目の新しい福岡西陵高校を創っていこうという思いが込められています。 体育祭エントリー決めが始まりました。ダンス部 新チーム始動!!
ダンス部顧問の森岡です。
ダンス部は6月18日のダンスドリル大会をもって3年生が引退し、1、2年生中心の新チームになりました。期末テストを終え、これから本格的に始動します。 7月は二つのイベントや大会に参加します。23日(土)のウェストヒルズ夏祭り(16:30〜)と、26日(火)のダンススタジアム(2年生のチームで参加、福岡国際会議場 13:30開演)です。日々の練習の成果を出す舞台が二つもあることに感謝です。ぜひ皆様のご来場をお待ちしております! そしてこれからも皆様から応援していただけるチームであるよう、日々努力します。今後ともどうぞよろしくお願いします! GTEC 福岡西陵高校にて行われる!
GTEC(Global Test of English Communication)が、先日、6月18日(土曜日)に3年生対象に、本校で行われました。Readingテストが前半、45分で行われ、後半は、ListeningとWritingが45分で行われました。出題のねらいを一部紹介すると、Readingでは、「与えられた英文の素材に対して、短時間で必要な情報を引き出す力、および、全体を大づかみして概要を理解する力を測定する。」Listeningでは、「事前予想が可能な情報がない中で、会話の中で不意になされる問いかけに対する適当な応答英文を素早く判断し、処理できる力を測定する。」とあります。グローバル化の環境になっている世界の中で、従来の読む、書く、聞く、話す、のほかに、短時間で問題を処理する能力も問われているような気がします。3年生は、Advancedという難しい問題に、真剣に取り組んでいました。
中村学園大学入試説明会異文化の風を感じて
去る5月24日(水)〜27(金)に、研修旅行の下見としてシンガポール、マレーシアに行ってきました。蒸し暑さには驚きましたが、シンガポールの経済の中心部は、超高層ビルが立ち並び壮観です。街は清潔で、ガムの国外からの持ち込みや、つば吐き、たばこのポイ捨て、立ち小便、ゴミの投げ捨てなどには罰金刑が科されるそうです。(外国旅行者でも、容赦なく罰せられるそうなので要注意!!)また、異国情緒あふれる、「リトルインディア」、「チャイナタウン」、「アラブストリート」も見て回り、多くの民族が当たり前のように共存共生している姿が、とても新鮮でした。食べ物も中華料理、インド料理を始め、様々なものがあり、中でも南国ならではのフルーツは格別においしかったです。
「マレーシア」は、シンガポールとはまたちょっと違った雰囲気。こちらも良い経験になることでしょう。 日常に追われていると、ついつい自分の生活空間だけがこの世の全てだという”錯覚”に陥りがちですが、世界には様々な民族と多様な文化があることを改めて知り、彼(彼女)らとの触れあいを通じて、同じ人間としての親近感を味わえる貴重な体験を久しぶりに味わうことができました。 シンガポールは1965年に、「マレーシア」から半ば追放される形で分離独立したそうですが、わずか50年の間に、よくぞここまで豊かな社会を創り上げたものだと感心します。面積は四国の淡路島ほどで、人口550万人の都市国家でありながら、今や「国民1人あたりのGDP」は日本を大きく上回り世界トップクラス。多様な民族、文化を懐深く受け入れ、みんなが持つエネルギーをまとめあげることなしに、今日の発展はあり得なかったことでしょう。よほど国の舵取り(=政治)が良かったのでしょうか。日本同様、課題も多々あるそうですが、今も力強く発展し続けるこの国の歴史を改めて調べてみたくなりました。 君たちが、高校生という若い時期に、この国に行き、何を感じるだろうか?最終日の夜、君たちの胸によぎるものは・・・・?今から楽しみです。 『井の中の蛙、大海を知らず』という諺(ことわざ)がありますが、今回の研修旅行が、”井の中”からヒョイ!と飛び出て、“大海(世界)”を知ろうとする、大きなきっかけになってくれれば嬉しいです。それができる!という手応えを、確実に掴んできた下見でした。 11月に備えて、どうか英語の学習を加速してください! 2学年 研修旅行担当 また、暑い夏が始まる!!持ち味の全員野球とチャレンジャー精神で初戦突破!!を目指します。 今年も熱い声援をお願いいたします。 6月28日 紫陽花
福岡西陵高校の中庭に花壇があるのは知っていますか?園芸部の顧問の先生が毎日手入れをされています。特に今の時期6月から7月にかけて開花する紫陽花(学名・Hydrangea macrophyllaアジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種)がとても見事に咲いています。雨に打たれ,咲いている紫陽花,花言葉は「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」何かもの悲しい切ない思いも感じます。
ところで花の色に不思議さを感じませんか。 紫陽花の花の色はアントシアニンという色素によるものでアジサイにはその一種のデルフィニジンが含まれています。これに補助色素(助色素)とアルミニウムのイオンが加わると青色の花となります。土壌のpHによって花の色が変わり,一般に「酸性ならば青色,アルカリ性なら赤色」になると言われています。同じ株なのに青だったり,赤だったり様々ですよね。それはアルミニウムが根から吸収されやすいイオンの形になるかどうかにpHが影響するためらしいです。すなわち,土壌が酸性だとアルミニウムがイオンになって土中に溶け出しアジサイが吸収されて花のアントシアニンと結合し,青色を呈します。 逆に土壌が中性やアルカリ性であればアルミニウムは溶け出さず,アジサイは吸収されず花は赤色となります。 同じ株でも部分によっては花の色が違うのは根から送られてくるアルミニウム量の差があるようです。ただし,品種によっては遺伝的な要素で花が青色にならないものもあります。 これは補助色素が原因であり,もともとその量が少ない品種や効果を阻害する成分をもつ品種はアルミニウムを吸収しても青色になりにくいと言うことのようです。 今の時期にしか楽しめないので,休み時間に中庭に目を向けて紫陽花に癒されてはどうでしょうか。 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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