最新更新日:2023/04/01
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4月より新ホームページに移行します。新ホームページのリンクは記事中に掲載しています

福岡地区公立大会 ベスト8進出

 8月7日 西陵グラウンドにおいて、平成28年度 福岡地区公立高校野球大会2回戦が行われました。武蔵台高校を相手に、初回先制されるもその裏すぐに逆転し、その後小刻みに追加点を重ね、8−1 8回コールドで勝ち、3年連続でベスト8進出を果たしました。
投げては先発の高山(2年生)が1失点に抑える好投で、2番手の松尾(2年生)も要所を締め、常に西陵ペースで試合を有利に進めることができました。
 次戦の相手・日程は未定です。

生命を科学する  in 純真学園大学

 サイエンス部2名は、8月6日(土)に純真学園大学主催のサイエンスキャンプに参加しました。純真学園大学は福岡市南区にある医療系専門大学です。今年のサイエンスキャンプのテーマは「生命を科学する―心臓ってすごいんだ!―」です。以下のようなスケジュールで、一日かけて『心臓』について勉強しました。

  講義   恋する時の胸の高鳴り「ドキドキ」を科学する!
                      (看護学科)
  演習   自分の脈拍を観察してみよう! (看護学科)
  実習1  心筋細胞と心臓の観察    (検査科学科)
  実習2  心臓の形態    (放射線技術科学科)
  実習3  心臓の動き    (医療工学科)

 各学科の先生方から、心臓の構造、はたらき、動く仕組みなどをわかりやすく教えていただきました。また、CT、顕微鏡、エコー、心電図記録装置など高度な医療機器を実際に使用し、医療の現場で心臓を詳しく診る際の手順などを学びました。
 解剖学の授業で使われるホルマリンづけのブタの心臓も見せていただき、手に取って観察するなど貴重な体験をしました。

 胎児の時から一生働き続ける『心臓』。動くのが当たり前ではなく、素晴らしい仕組みで維持されているスーパー臓器であることを体感した一日でした。

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化学への招待 in 福岡大学

 サイエンス部3名は、8月3日(水)に福岡大学主催の一日体験入学「化学への招待」に参加しました。「化学への招待」とは、中学生・高校生が参加できる実験を中心とした体験講座です。10テーマの化学実験を大学の先生から直接指導していただきます。

 本校の生徒は、10テーマの中から以下のテーマを選び、午前と午後1つずつ計2テーマを体験しました。

  ・ミネラルウォーターのミネラルを測ってみよう
  ・固形燃料とろうそくを作ろう
  ・不思議な粉の世界
  ・美しい色ガラスをつくろう
 
 高校の実験室にはない器具を使用して、身近なテーマで化学実験を行うことにより、化学への興味がさらに深まる体験となりました。

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オーストラリア語学研修 6日目!

 今日の英語レッスンでは、グループでレストランプロジェクトを学習していました。何料理の店で、店名は?メニューは(スターター、メイン、デザート)またその値段は?キラーメニューは?などこれまたクリエイティブな内容で、レストランのキャラクターさえ考えているグループもありました。また今日は午後から港町フリーマントルに行くのでその博多港のような港町としての機能や存在、また観光名所についても事前学習しました。観光名所の中に昔使われていたフリーマントル刑務所というのがあるのですが、それにちなんでPRISON BREAK PROJECT(牢破り計画)も学習していました。フリーマントル刑務所の図面を渡され、それを見ながらグループで知恵を出し合って、完璧な牢破りプランを作る、というクリエイティブで型破りなアクティビティーでしたが、メンバーたちもかなり具体的な突っ込んだ計画議論を行っていたのが印象的でした♪

 午後からは、そのフリーマントルを訪れました。フリーマントルは古い港町で人気の観光地です。しかし輸出入の重要な港でもあり、博多港と同じような機能をしており、実際西オーストラリアの車はすべてこの港から輸入(オーストラリアの車は7割日本車、しかもそのかなりのパーセンテージが日本の中古車)されています。フリーマントルの街並みはパースのダウンタウンに比べるとほとんどが1800年代の古い建物で、なんともステキな街並みです。フリーマントルマーケットという大きな市場が(市民の生活市場でもあり、観光客のおみやげスポットでもあり)有名です。このフリーマントルでランチ、ショッピング、カフェの自由時間を過ごしました。多くのガールズたちが20ドルステーキ(通常ステーキは30ドル〜)とぃうのを見つけて食べたようです、エライ! BOYSたちは「どすこい」という日本のラーメン屋さんを見つけて入ったら「久々の日本のラーメンが沁みるように美味かったです」と言っていました。よく食べる今年のメンバーはスイーツなども見つけてモリモリ食べ歩きしていました♪なのでここでお土産が買われたのかどうかは定かではありません。メンバーが食べ歩きをしている間に引率者4人はカフェストリートの中のメキシカン・レストランでランチしました。途中で先日ディッジリードゥーを教えて頂いた西オーストラリアでプロのディッジリードゥー奏者として強烈に生きる日本人三枝さんのディッジリードゥーのお店に立ち寄った生徒もいるようでした。

 フリーマントルの街を自由散策したあとで、天気が最高によくなったので近くのビーチに一瞬立ち寄りました。その途中で初日にランチを頂いたCICERELLA’Sというレストランを横切りました。メンバーも引率者も「へえ、ここだったんだ!」という感じでした。そしてビーチに着くと天気が良く汗ばむぐらいの陽気で、それぞれビーチをバックに記念撮影をバシャバシャと行っていました。フリーマントルは本当に風光明媚でラブリーな街です。 今日アテンドしてくれたリンズィー先生はフリーマントルの近くに住んでいるのでここでお見送りしました。そしてメンバーはパースへ戻りました。

 明日とあさっては週末で各ホストファミリーと時間を過ごしますが、ふと気が付くとプログラムもあと1週間なので、1日1日をよく味わって楽しみながら学んでほしいと思いました♪
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バドミントン部が第15回吉木杯バドミントン大会に参加しました。

 平成28年7月24日(日)、基山町総合体育館で開催された大会に、バドミントン部が男女とも参加しました。
 結果は次の通りです。

男子シングルス1位 高橋雅和(城南中出身)
       3位 三村賢人(玄洋中出身)
男子ダブルス 3位 坂井裕紀(能古中出身)・有働麗真(城南中出身)
          坂勝貴(能古中出身)・吉村恭介(城南中出身)
    
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ダンス部合宿!

 ダンス部顧問の森岡です。
 ダンス部1、2年生が、8月4日(木)5日(金)の1泊2日で合宿を行いました。宿泊場所は本校のセミナーハウスです。下の写真では食事や部屋での楽しい様子ばかりですが、昼間は9月10日(土)に行われる体育祭で披露する演技を練習しています。1、2年生全員でダンスをつくり上げますので、2年生は後輩を指導し、1年生は先輩に必死についていっています。
 夜は食事や自由時間を十分過ぎるほどに楽しんでいました!写真の通りです!!元気の良さと明るさは必ず自由な発想を生み出し、ダンスにも良い影響を与える!・・・はず!!と信じて顧問も見守っておりました。
 繰り返しになりますが、ダンス部は9月10日(土)に行われる体育祭で演技を披露します。時間等の詳細は、後日配布されますパンフレットでご確認ください。夏にダンス部みんなでつくり上げた演技を、皆様ぜひ見にいらしてください!!!

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男子バドミントン部が夏期合宿を行いました!

 去る8月2日(火)〜4日(木)、年2回実施の男子バドミントン部の校内合宿を行いました。炎天下の体育館は唸るようなサウナ状態ですが、朝昼夜3時間ずつの練習をこなしました。部員たちは個々の課題を克服しようと必死に頑張りました。また、合宿中でも夏課題を持参し、勉強の時間も確保しました。文武両道を目指す、それが男子バドミントン部です。
(顧問 梶原)
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オーストラリア語学研修 5日目!

 今日の午前の英語レッスンでは、昨日授業がなかったのでオーストラリアの動物についてのレビューとスポーツについて学習しました。昨日見たオーストラリア特有の動物の中から特に好きだったものについて各グループで語り合うアクテビティーがあっていました。またさらに学習するために、それぞれの携帯電話でインターネットを使っての学習(学校のWi−Fiにログインしているので料金はかかません♪)は日本でも取り入れられたらいいだろうな、という活動でした。また、昨日出てきていないけれども重要な動物を先生のパソコンでインターネットで見せたりして日本(福岡)のIT教育への喝が入った感じでした。動物関係で一つ印象的だったのはSAKUさえ知らなかった、クオッカよりもさらに小さいカンガルーの「クオール」というのが存在するということでした。

 後半はオーストラリアのスポーツについて学習しました。とくにオーストラリアではラグビーも盛んですが、なんといってもAFL(オーストラリアン・フットボール)です。日本のプロ野球と同じくらい、またはそれ以上に地元のチームを熱狂的に応援します。福岡にソフトバンク・ホークスがあるようにパースにはウエストコースト・イーグルスがあります。AFLのチームでよその街にホークスもライオンズもタイガースもあります。

 このAFLについての大まかな知識を学び、AFLを知らない人(日本人など)にAFLを宣伝するコマーシャルを各グループで作りプレゼンを行う、というクリエイティブな学習が行われました。日本の高校英語界では受験勉強以外の特にスピーキング的な活動は、大学入試にほとんどないため「遊びの時間」とかたづけられてしまう傾向があるのでこのような活動がなかなか出来ませんし、まず教える側にこの発想がほとんどないのです(稀にはあります)が、このような世界の英語教育のスタンダードであるような活動が日本でもスタンダードになる日が早く来るといいですね。大学入試がこういうスピーキング中心の形式にしてくれたら一番話が速いです(^^♪メンバーたちは非常に積極的にプレゼンに取り組み、かなり大げさ気味な表現をしているところがとくに評価できました。そしてプレゼンの後で、事前研修でSAKUから口うるさく言われていた発音のひとつ[ f ] と [ V ] の発音についてさっそく指導が入っていました。期せずして指導内容が響き合いました。

 ランチは学校のすぐ裏の美味いCleaver Street DELIのオージーバーガー(デカい!)とチップスでした。今日は雨だったのでBeatty Lodge(学内にあるバックパッカー的宿泊施設)の食堂で頂きました。今年はGIRLSがよく食べます!普通これぐらいの大きさのバーガーとこれくらいの量のチップスだと女の子たちのがだいぶ余って、それをBOYSが食べるけどそれでも食べきれないか、なんとかやっと食べれるぐらいなのですが、今年はGIRLS比率が若干高いにもかかわらず、BOYSに余りは廻ってきません!これは想定外の状況ですが、ある意味素晴らしい傾向です。

 午後はすぐそこのLOFTUS Streetの対角線上まで歩いてLOFTUS CENTER の Gymnastic Center (西市民体育館的な)に行き、そこのGYMを借りてフリースポーツの時間でした。カチッとチームを決めてゲーム…でもよかったのですが、バレーボールのネットを2面張ってもらい、自由に活動してよいということでした。これもさすがオージー・フリーダムな感じでした。メンバーたちは、せっかくネットを2面も張って頂いたので、やはりゲーム的にバレーボールを楽しんでいました。今年はよく食べるほんとにスポーツ好きなグループで、かなりギャーギャー言いながら楽しんでいました。バレーボールをかなりFULLに行うと、そのあとはネットがあるので各自でカウンターに行ってラケットを借りてバドミントン大会になっていました。またバスケットプレーヤーによるバスケット教室やミニゲームも行っていました。

 学校に戻ったら他の県から来てる日本人の高校生を見つけて仲良くなっていました。明日は初日にレストランのみ立ち寄ったFREMANTLE(フリーマントル)という街を再訪します。
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オーストラリア語学研修 研修4日目!

 今日は授業なしのFull Day Excursionでスワン・ヴァレー(Swan Valley)というワイン畑と牧場とワイナリーが一面に広がる、例えて言うなら糸島や朝倉のようなエリアへ1日小旅行的研修に出かけました。まずはスパ・ゴルフに行きました。スパ・ゴルフとは温泉ゴルフではありません。SPAではなく「SUPA」というのは「大きい」という意味で、ミニゴルフのボールもクラブもデカいバージョンです。ボールは少し柔らかいプラスチックですが、パットゴルフよりぜんぜん長い、1ホール100ヤードとか120〜130ヤードぐらいの距離があるのでリアルなゴルフフィーリングが味わえ、なにしろこんな緑の中でみんなでゲームができるのが楽しい、日本にありそうで実はほぼないアクティビティーです。本当のゴルフと同じような技術でも出来るし、技術がメチャクチャでもぜんぜん楽しめます。メンバーたちは5人ずつのグループに分けられて、それぞれのグループでワイワイとゲームを楽しんでいました。指導者チームは年1回ゴルフをするかしないかレベルのSAKUが優勝しました。

 次に、移動のバスの中でランチのチキンサンドイッチとフルーツにかぶりついて、カヴァーシャム・ワイルドライフ・パークに来ました。NZとAUでもオーストラリアにだけこのワイルドライフパークはあり、オーストラリア人は「動物園は疲れた動物がいるところ。ワイルドライフパークが元気な動物がいるところ。」と言っています。ここではパークのスタッフのCHRIS(クリス)というお兄ちゃんが我々のグループを案内してくれました。まずはファームショーを見学しました。ファームでシェパードが何百頭もの羊の群れを草原から見事に小屋に入れてしまうデモンストレーションがあったり、羊の毛刈りのデモもありました。フサフサの羊がものの2分ぐらいでさっぱりツルツルになって、羊毛のじゅうたんのような感じのものが取れました。忙しい時は羊の毛刈り師が全国にたくさんいて、1人あたり1日200頭以上の羊の毛刈りを行うそうです。
 
 次に会場のオーディエンス(200人ぐらいいた感じでした)の中から「ちっちゃい子は前に出ておいで〜!」と言われて5〜6人のちっちゃい子たちがステージに出ると「はい競争だよー!」と言って哺乳ビンに入ったミルクを渡されたかとおもうと赤ちゃん羊がいっぱい出てきてミルクやり競争になってました。羊の赤ちゃんとちっちゃい子たちのダブルパンチの可愛さで会場が盛り上がっていました。次に、「牛の乳しぼりしたい人は大人も子供もみんな降りてきてー!!」と言われると、ほぼ全員のオーディエンスが降りていって行列を作って牛の乳しぼりを体験していました。200人ぐらいから絞られてもまだジャンジャンお乳が出ていました。1頭から1日に大きなバケツ20杯ぐらい取れるそうです。

 次に、オーストラリア固有の動物と記念撮影エリアに案内されました。ウォンバット、ジャイアントスネーク、コアラなどと記念撮影が出来ました。とくに爬虫類大好きのテレサはジャイアントスネークやブルータンリザード(舌が青いオオトカゲ)などを間近に見れて大満足でした♪ また、記念撮影の人気が集中するポイントではありませんが、事前に学習したタズマニアンデビル(タズマニア島の可愛いけど凶暴な子グマ)やフクロウ、クッカバラというお菓子のパッケージの絵になる鳥などもいました。

 最後にカンガルーエリアに案内されました。ここには100頭ぐらい(以上?)のカンガルーと小型カンガルーのワラビーがの〜んびりと生活しています。日本にも最近はテーマパークにこのようなカンガルーエリアがちょっとあったりしますが、何だかスケールと本モノ感が全然違います。カンガルーたちはとても人に慣れていて、エサをあげるとモグモグと食べてくれます。よく見ると一面乾燥したウンチだらけなのですが、誰もそんなことは全く気にせず、カンガルーとのふれあいに夢中になっていました。
そして時間となったので案内スタッフのCHRISにお礼を述べてワイルドライフパークを後にしました。

 そして次に車で5分ぐらいのところですが、ワイナリーかと思ったら実はチョコレート・ファクトリーという人気の場所がありそこを訪れました。オシャレで美味しそうな高級チョコがぎっしりとラインナップしており、無料のテイスティングに人々が群がります。ミルクチョコ・ダークチョコ・ホワイトチョコの基本3種類とあとは無数のバリエーションがありました。多くのメンバーもテイスティングしてお土産などを購入していたようです。また、ここにはジェラートも販売されていてコレがまた美味でした。メンバーたちの多くもジェラートを頂いていました。

 そしてスワンバレーを出て、Phoenix Academyへ戻りました。学校では帰りの会をして、今日1日アテンドしてくれたVIV(ヴィヴ)とPrawi(プローイー)先生に「Thank you for the great day!」とあいさつをして本日の研修を終えました。
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体育祭パネル 白ブロックの紹介

 体育祭パネル担当の森岡です。今回は白ブロックのパネルについての紹介です。

 白ブロックパネル長の羽室です。パネル長になったからには、何事にも一生懸命に頑張ろうと思っています。
 今年で2回目のパネル演技だけど、今年のパネルが一番良かったと思われるよう頑張ります。そして本番では、みなさんに楽しんでもらえるような最高の演技をしたいと思います。ぜひ福岡西陵高校の体育祭にお越しください。
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体育祭パネル 赤ブロックの紹介

 体育祭パネル担当の森岡です。今回は赤ブロックのパネルについての紹介です。

 赤ブロックパネル長の長谷川です。
 今年のパネル演技の全体テーマは「わかりやすさ」です。どのブロックもたくさんの方々に楽しんでいただけるようなパネル演技を考えています。
 赤ブロックのテーマとして「全員で作り、全員で伝えるパネル」をテーマにしています。歌で、パネルで、気持ちで伝えるパネルを作りたいと思い、このテーマにしました。たくさんの方々の思い出になり、感動していただけるようなパネル演技にするため頑張ります!
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体育祭パネル 緑ブロックの紹介

 体育祭パネル担当の森岡です。今回は緑ブロックのパネルについての紹介です。

 こんにちは。緑ブロックパネル長の高鍋です。
 私たちのパネル演技の見どころは、演技冒頭の花火です。234人のパネルで、大きな花火を表現します。この夏、花火大会に行けなかった方はぜひ、福岡西陵高校緑ブロックの花火を見に来てください。
 また、パネル演技のラストも見どころです。オワリからはじまりまで皆さんに楽しんでいただけると思います。9月10日はぜひ福岡西陵高校にお越しください。
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体育祭パネル 青ブロックの紹介

 体育祭パネル担当の森岡です。今回は青ブロックのパネルについての紹介です。

 青ブロックパネル長の染井です。私は去年のパネル長の先輩方に憧れて、2年生の頃からパネル長になろうと決めていました。良いパネル演技になるよう、今はパネル係や同じブロックの生徒の協力のもと準備を進めています。
 今年の青ブロックパネル演技のテーマは青春です。みんなの必死な姿で、見ている人たちに感動を届けられたらと思っています。優勝目指して頑張ります!
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サッカー部三年生引退

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7月23日に行われた"全国高校サッカー選手権福岡大会"において、京都高校に惜しくも敗れ、三年生は引退となりました。今年の三年生は様々なことがあり、9人が強い思いで臨んだ大会でした。その強い思いは後輩たちにも伝わり、みんなが泣き崩れた引退試合でした。強い絆が三年生を支えここまで頑張ってきましたが、これからは受け継がれた思いを糧に新生サッカー部が始動します。三年生の先輩方ありがとうございました。またいつでも教えに来てください。

オーストラリア語学研修 研修第3日目!

 午前中のレッスンでは、その日の午後の研修に関連する内容を学習するようです。今日は午後の内容に合わせて、オーストラリアの先住民であるアボリジニについて学習しました。どちらのグループでもアボリジニの歴史や特徴、またアボリジニの生活とそれにまつわる自然や文化や道具などについて勉強しました。とくにリンズィー先生のグループでは、アボリジニのアートについて学び、各自のオリジナルなストーリーを作り、アボリジニによって使われていた記号としてのあらゆる絵を使ってブーメラン(アボリジニの狩猟の道具)に自分のストーリーをアボリジニ絵画で残す、というクリエイティビティーの高い活動を行っていました。

 ランチはホストファミリーの負担を軽減するために学校が用意してくれます。学校のすぐ近くのチャイニーズがやってるDELIから買ってくることが多いのですが。そこのDELIはなかなかです。今日は日本人に気を使って「トンカツ」BENTOかと思ったらチキンカツBENTOでした。このカツがなかなか上手く揚がってて上に乗ってるトマトの微妙な酸味とのコンビネーションもまたいいコースをついていました。BENTO1個じゃ足りないワイルド系ととても全部食べきれないエレガント系のメンバーがギブアンドテイクしながらほどよく消化していました。これを地球全体でやればいいのにというような理想的な構造の消費を行っていました。

 午後は外部講師の方に来て頂いてアボリジニ(AUの先住民)の音楽を奏でる重要な管楽器である「ディッジリードゥー」(Didgeridoo)について日本人の三枝先生が教えに来てくださいました。あくまで英語研修なので説明は基本英語でしてくださいました。三枝先生は「さえぐさ」先生とおっしゃるのですが、説明しやすいので桂三枝さんの「サンシ」です、とおっしゃってるそうです。うどん県からやってきたこのオーストラリアでディッジリードゥーに出会い、ディッジリードゥーにハマり、パースから30分離れたフリーマントルでディッジリードゥーショップを開き、レッスンや演奏も行い、日本人としてオリジナルのディッジリードゥー音楽を作り演奏しCDまで出してる、いい意味での純粋培養系音楽馬鹿になっちゃて日本人のディッジリードゥーのプロとして生活しているというスゴイ生き方をしてる人です。こんな人の存在自体がまず刺激的です。

 ディッジリードゥー自体の歴史その他のウンチクから英語で話して頂きましたが、話が分かりやすくずーっと興味を引き付けるお話でした。ディッジリードゥーはシロアリが穴を開けたユーカリの木をアボリジニの人たちが見つけてそれを加工して楽器を作ったことや、身の回りのすべての物に宿っていると彼らが信じている「精霊」や「宇宙」と交信するための儀式で使われていたものだとか、ディッジリードゥーが生まれたのはオーストラリアの真ん中の北端のノーザンテリトリーという州にあたるところの中のアーネムランドだと思われるなどという内容でした。

 次に演奏法についてもお話をして頂き、息のコントロール、金管楽器と同じ唇の振動のコントロール、それぞれで一番いいところの見つけ方など、なぜか教え方がとても上手でした。また楽器を演奏しながら声や発音も混ぜるため発声練習も指導して下さいました。
そしてメンバーに1人1本簡単なディッジリードゥーを与えられ、実際に音を出してみました。唇を振動させて音を出すこと自体がそんなに簡単なことではないので、最初は「プスッ」とか「ボフッ」などの音が聞こえていましたが次第に音が出だして、ゾウさんの低―い声のような、または地鳴りのようなブオーーーーーンという音が鳴りだしました。そして息のスピードや唇の振動のスピードの調整の仕方を教わりました「Find your sweet spot!」(自分のスイートスポットを見つけなさい)という教え方が印象的でした。そして管の音に声を混ぜるとゾウさんや地鳴りのような音が突然電気的な音に変わるところも見せてくれたり、ディッジリードゥーから言葉が聞こえるところ、また永遠に吹き続ける循環呼吸なども見せて頂き、あっというまに楽しくハマるレッスンでした♪ メンバー1人1人が握手でお礼をしました。三枝さんスゴイです、強烈で爽やかです♪

 次に学校の向かいの公園に行き、ヴィヴの指導でアボリジニの狩猟のための武器であるブーメラン投げを体験しました。今日は初めてなのでより安全で初心者にも投げやすいプラスチック製のブーメランを使いました。「野球のボールを投げるのと同じ要領だけども、ブーメランを垂直より右側に10度ぐらい傾けて投げる」との趣旨の説明を英語で聞いて、さっそくブンブン投げていました。けっこう飛距離が出るメンバーもいました。自分の投げたブーメランが戻ってくる感動や、戻って来るときのその勢いと危なさとスリルでなかなか興奮しながら投げていました。時間がけっこうたっぷりあったので、途中からヴィヴが持ってきたボールでサッカーになっていました。活発女子の多いメンバーです。
という具合に第3日目の研修を修了しました。明日はコアラに会いに行きます♪
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オーストラリア語学研修 研修2日目!

 研修第2日ではありますが、間に週末が入ったので、それなりに既にパースでけっこうひとまとまりの時間を過ごした感じはあるのはないでしょうか。先週の金曜は、ホストファミリーからの登校初日とあって、多くの家庭が朝学校まで車(またはバスに一緒に乗って)送ってきてくださいました。しかし、今日は週末におそらく家族と通学のリハーサルをして、知らない外国で初めて自力での登校なので、本人たちがドキドキなだけでなく、待ち受けるサクとユキもドキドキでした。しかし、1人の迷子も出ずに本格登校初日を迎えられたのはこちらもちょっとビックリでした、プラスGood Job♪

 今日は午後からキングスパークに行くので、午前中の授業ではPARKというものについて英語でブレインストーミングをしたり、キングスパークについてかなり突っ込んだ説明が(もちろん英語で)あったりしました。サクも知らないような難しい単語とかも出てくるわけですが、そういう語彙の説明のしかたが上手い!電子黒板になっていてそこにインターネットですぐに画像などを出したりするので説明も手早く立体的で面白くわかりやすい!というような学習が行われました。※1枚目の画像でテキストのすぐ上にスマホがありますが、これは今回の旅行ではコミュニケーションの助けのツールとして我々がケイタイの利用を推奨しており、またこちらの先生方も授業中のケイタイ利用が授業に効果的と考えているので協議して意見が一致したので置いてありますのでご心配いりません。

 午後は午前中学習したキングスパークへ専用バスで向かいました。キングスパークは高台にある立体的大濠公園の芝生部分50倍拡大バージョンのようなものです。ダウンタウンからこんなに近いところにこんなにいい市民の憩いの場がある、という点で大濠公園にたとえることが出来ます。きのうの日曜日は降ったり晴れたりしていましたが、今日は100%晴れのパーフェクトな天気で、気温も予報では17度と言っていましたが、明らかに20度を上回っていました。うちのメンバーの中には半袖Tシャツで行動する子もいました。

 まずは公園内を軽く散策して思い思いに写真など撮っていました。キングスパークからは画像の中の3枚連続写真のようなパノラマが180°見渡せます。湖に見えるのは実は市内を流れる大きな川でスワン・リバーと言います。スワンと言ってもこのパースでは黒い白鳥のBlack Swanが多く、市の象徴となっています。 

 メンバー全員で記念写真を撮った後はランチバーベキューを頂きました。今日はPhoenix Academyのスタッフのロジェリオも同行してくれて、彼が本日のメインシェフでした。またいつものヴィヴだけでなく、午前中の英語レッスン講師のプラウイーも同行してくれました。ランチバーベキューの場合はソーセージとオニオンをこんがり焼いてパンに挟んで食べるホットドッグ的なものが多いのですが、今日はオードブル的にカンガルーのグリルを頂きました。こちらではスーパーでもビーフ、ポーク、カンガルー、と常に4つのセクションがあるのでとても普通に食べるお肉なのです。そして次にホットドッグを頂きました。チーズものっけてそこに自分の好きなソースをブリブリとかけてダイナミックに食していました。BOYSだけでなくGIRLSもすすんでお代わりし、「Can I have one more hot dog, please?」と言っていました。今日日の女の子たちを頼もしく感じました。それでいいのだ。デザートにフルーツ(日本のように丁寧に上品にカットなどしているわけはありません。これもダイナミックにカブりついていました。

 ランチのあとはロジェリオさんにみんなで「Thank you for the beautiful lunch!」と言ってちゃんとお礼を言いました。そして1時間半ほど自由時間があったので約半数近くのメンバーはヴィヴに付いてボタニカル・ガーデン(植物園)を見に行きました。残りのメンバー(半数以上)は広い芝生の上でバレーボールやラグビーボールで運動を楽しみました。サクは植物園はとくにいいかな、というタイプなので、残念ながらボタニカル・ガーデンに行ったグループの写真がなくあしからず。スポーツグループはバレーボールがいつのまにかドッジボールに変わっていたのが面白かったです、またその迫力がなかなかのものでした(笑)

 このキングスパークはこんなに風光明媚な場所で子供や家族連れが遊ぶのにも最高ですが、先月から大人たちはほとんど景色なんか見てなくてみんな携帯画面を見ててポケモンGOの名所になっているらしいです。確かに画像を見ればそれがわかりますね、オモロイです。※ちなみに画像でちっちゃい子供が転げているのは転落事故ではありません。自ら転げて遊んでいる場面です。衝撃映像ではないのでコレもご心配なく(^^♪

 しかしそんな状況の中1人もポケモンGo(こっちの発音ではポキモン!)をやってなかったうちのメンバーたちは「偉い!スゴい!」とヴィヴ、プラウイー、ロジェリオ3人が口を揃えて言っていました。
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バスケットボール部合宿中!!

 男女バスケットボール部は7月29日から8月2日まで学校に泊まり込みで合宿を行っています。練習は午前・午後・夜の三部練を行い、夜は毎日12時近くまで練習をしています。4日目になり生徒の疲労もピークをむかえていますが、強い精神力と技術力を身につけるため、猛練習を行っています。保護者の方々やOB、OGの協力のおかげで今回の合宿を乗り切ることができそうです。
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体育祭パネル 準備進行中!

 体育祭パネル担当の森岡です。
 写真は7月30日(土)の様子です。デザインがほぼ決まり、最終的な入力をしているところです。前期補習が終わり、ホッとしたい土曜日ですが、各ブロックパネル長をはじめパネル係やブロック長たちまでもが協力してくれていました。
 慣れないパソコンでの作業で、思うようにいかないことも多々ありましたが、みんなで協力しながら作業を進めました。その中で、いかにチームで動くことが大切か、そしてリーダーであるパネル長が全体を見て指示を出すことがどれほど重要かを、学ぶことができたのではないでしょうか。
 パソコンでの作業もほとんど終わり、これからは外での作業も増えます。熱中症に気を付けながら、準備を進めていきたいと思います。本番は9月10日(土)です。HPをご覧の皆様、ぜひ当日はパネル演技を見にいらしてください!

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オーストラリア海外語学研修 研修第1日目がスタート!

 研修第1日 いよいよパースでの研修が始まりました。このPhonix Academyでの研修は基本的に午前が英語レッスン、午後が見学等のアクティビティーで、週1回全日見学アクティビティーが入ります。
 英語研修はグループA・グループBに分かれて授業を受けます。1グループ12人と13人なので最適な人数です。いわゆるESL(English as a Second Language:英語ネイティブでない人のための英語授業)は1クラスの人数は20人が最大です。それを超えると効果が薄まると考えられています。なので今回は最適な人数配分です。
 英語レッスン講師は前日にすでにちょっと会っていますが、グループAがLINDSEY(リンズィー)先生、グループBがPRAWI(プローイー)先生です。リンズィーはハキハキ・チャキチャイのお姉さんで、プローイーは王子様のような好青年です。
 まずは昨日であったホストファミリーのことを書いて発表しました。そしておそらく午後のアクティビティーのために、道の教え方・尋ね方などはじめ生活に必要な表現をいくつか学習していました。(午前中の学習については毎日同じような画像になるので次回は少なめになります、またはナシの場合もありますので予めご了承くださいませ)
 午後は学校からバスに乗ってダウンタウン(町の中心部つまり天神・博多)に行きました。午後のアクティビティーをガイドしてくれるのは、この語学学校のオフィスのスタッフで我々のグループのスケジュールや物や場所のマネージメントを担当してくれているVIV(ヴィヴ)です。VIVというのはVivianのことで、それって女の子の名前じゃないの?と思いますが日本でも「ゆうき」という名前が男の子にも女の子にもいるのと同じようです。このVIVは昔のマイケル富岡がちょっと入ってる感じのイケメンでお母様が日本人なのですこし日本語も話せますが、英語学習のグループなのでちゃんと英語で話してくれます。さっそく女の子から人気になっていました。
 ダウンタウンについては昨日初日ガイドの亜子さんがプレビューをしてくださっていたので、街に着くと主要なストリート名とマップが配布されお昼ご飯代も支給され、2時間強自由時間が与えられました。それぞれランチ・ショッピング・街歩きを楽しみました。昨日場所だけ紹介しておいたLondon Court(ロンドンコート:古いロンドンの街を再現したハリーポッターの雰囲気を味わえる短いストリート)もほとんどのメンバーが見学したようです。そして集合時間に全員時間内に集合し再びバスでPhoenix Academyまで戻り本日の研修(昨日ですね)を終えました。今日・明日は家族と週末を過ごしています。
 オーストラリアは(NZもですが)国全体インターネットが遅く、とくに今回SAKUが宿泊しているところはさらに遅く、インターネットで場所を探すのに地図を開いたら3分ぐらいかかります。またこのブログに写真を送るのに、1回に7枚送るのに10分ぐらいかかります。そのため夜中にその10分を待っている間に寝落ちなどを繰り返し(笑)到着した夜は、朝までに全部完成できず、すべての写真を送り終えたのは金曜の午前中語学学校で10時前でした!このような状況なので、その日のことがその日にご報告できませんのでご理解頂きたいと思います。なので次回のレポートは月曜日の真夜中か火曜日になると思われますが、とりあえずはごらんのような研修状況ですのでご安心くださいませ。
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パースより part1

 7月27日から8月14日まで19日間の予定でオーストラリアのパースに向けて語学研修に出発した担当者より連絡がありました。

 ご家族のみなさん、初日は朝からお見送りありがとうございました。あのあと予定通りの時刻に出発し、約6時間のフライトの後シンガポール空港に着陸しました。シンガポール空港では、9時間というトランジット時間を利用して、いったんシンガポールの街に出ました。エディーさんというガイドの方に出迎えて頂き、車窓からシンガポールの市街地をスマップのマリーナベイサンズホテル、中心街のCBD、アラブストリート、リトルインディア等を見学しながらシンガポールについて色々と教えて頂きました。シンガポールの街はまたオーストラリアとは違った独特の世界観、空気感がありました。そして我々はチャイナタウンに降り立ち、そこで2時間強の食事とショッピングの自由時間を過ごしました。メンバーたちはそれぞれ散策と食事を楽しみました。ちゃんとローカルフードにトライしていたようです。中には世界3大臭い食べ物にランクインしているドゥリアンにチャレンジした強者もいたようで頼もしかったです。
 その後マーライオン公園で少し時間を過ごしてから空港へ戻りました。空港へ戻ってからはちょうどよい1時間程度の待ち時間のあと、5時間のナイトフライトでパースへ向かいました。このフライトでは私は離陸前から寝てしまっていたのでフライトの様子を全く覚えていません。どちらかの赤ちゃんが泣いていましたが、我々のグループだけでなく乗客全員よーく寝ている感じがありました。2つのフライトともタービュランス(激しい揺れ)もほとんどなく、スムーズでした。
 いよいよパースに着いたときはまだ午前5時、真っ暗で入国手続きやバゲッジ受け取りや冬のジャケットへの移行も行って空港を後にしてもまだ午前6時で、あたりはまだ暗かったです。
 パースでは昨年と同じ亜子さんというパース在住の日本人ガイドの方がアテンドしてくださいました。ハキハキとして明るく心地よいテンポ感を持った日本人女性です。時間があるのでとりあえず早朝のビーチへ行き少し自由時間を持ちました。真冬の早朝ですが寒さは若干で、全然普通にビーチで時間を過ごせました。ビーチで夜明けを迎えるというオツな時間をすごしました。次にレイクモンガーというパース市内のメジャーな湖のほとりを訪れ、パースの中心部に向かいました。パースの中心部には湖かと思えるほどの幅の広い川(スワンリバー)があり、その水面は常におだやかなためいつも水面に対岸の景色が映っています。最近そのウォーターフロントがさらに開発されていました。その後ダウンタウン(天神にあたるエリア)を軽い自由時間も含めて散策しました。亜子さんの説明はパースの街の歴史についても、オーストラリアの生活全般や細かいあるある部分にいたるまでわかりやすく大変役に立つ情報にあふれていて、事前研修でサクが説明したないようを事前にこと細かく打ち合わせをしたのかのような内容で(勿論していません)、これから2週間のパースでの生活への非常にいいオリエンテーションをしてくださいました。昼間にお天気のよくなったパースはとても温かく25度はあったかと思われます。そしてフリーマントルという風光明媚な港町へ行きシシレラというこの街でNo1クラスで有名+人気のシーフードレストランでオーストラリアに来たなら必食のフィッシュ&チップスを食べました。チップスはフライドポテトのことです。フィッシュの方は魚の天ぷらにどちらかというと近いのですが、味付けがなんともよい味でデカイ。本当はこのフライドフィッシュ2ピースなのですが、日本の高校生が食べきれないかもしれないのであえて1ピースにしてもらいましたがかなりガッツリでした。私個人的には今まで食べたFish'n'Chipsの中でもトップクラスの旨さでした。
 そしてついに語学学校フェニックス・アカデミー(Phoenix Academy)に到着してオリエンテーションを受け、グループA・Bそれぞれのリンズィー先生(女性)とプローイー先生(男性)に会い少しのウォームアップ授業を受けてからついにホストファミリーとご対面し、各家庭に受け入れられていきました。どの家庭の人ともサクが直接ご挨拶しましたが、感じがよく、面倒見のよさそうな家庭ばかりでした。ドキドキのホストファミリー生活にいよいよ入りました。続く♪
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