最新更新日:2023/04/01
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4月より新ホームページに移行します。新ホームページのリンクは記事中に掲載しています

10月7日 生徒会役員離着任式が行われました!

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 本日10月7日(金)生徒会役員離着任式が行われました。台風の影響で、中間考査最終日の今日は、4時間試験があり、その後の離着任式だったにも関わらず、新旧生徒会役員の熱い思いに、生徒たちは静かに耳を傾けていました。

 40期生徒会長の嘉村雄基君は、支えてくれた皆への感謝の思いを語りました。「全校生徒一人一人がするべきことをやってくれたおかげで、様々な行事を乗り越えることができました。次の生徒会長の樋口君にしっかりついていってください」と涙をこらえながら全校生徒に伝えました。

 それを受けて、41期生徒会長の樋口駿太君は「よりよい福岡西陵高校を目指して頑張ります。ご協力お願いします」と語りました。40期生徒会役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 新しい生徒会が全校生徒の期待を背負い、また今日からスタートします。

西陵青春坂に落ちていた謎の物体Xの正体とは?

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 青春坂を通ると、昨日の台風の影響か、果物のようなものが落ちていました。桜並木の中の樹木に同じ実がなっていました。リンゴのようで匂いもなく、、、調べてみて分かったことを後日西陵ホームページで報告します。

緊急 台風18号の接近に伴う対応について

 台風18号の接近に伴う暴風警報が福岡市から解除されましたので、明日10月6日(木)の中間考査は予定通り実施します。

緊急 台風18号の接近に伴う対応について

 台風18号の接近に伴いましては、次のとおり対応します。

1 10月5日(水)は臨時休校とします。暴風警報が解除されても学校への登校は禁止します。また、不要不急の外出はしないように注意してください。

2 10月5日(水)の中間考査は、10月7日(金)に実施します。なお、食堂は休みなので昼食の準備をお願いします。
       
3 10月6日(木)の対応については、10月5日(水)16時頃に「学校ホームページ」に掲載するとともに、「福岡西陵連絡メール」で配信しますのでご確認ください。

西陵ホームページ閲覧数が10万件を超えました!

 昨年5月12日から現在の西陵ホームページに変わり、1年と5か月過ぎました。昨年12月までは1日100件のアクセスがあれば多い方でしたが、今年1月からは1日300件、1ヶ月1万件のアクセスをいただくようになり、ついに総アクセス数が10万件を超えました!
 現在は約30人の先生方でローテーションを回しながら、毎日の記事を作成しています。今後も本校PRのために、西陵生の頑張りを西陵ホームページに上げていきたいと思います。毎日の西陵ホームページの更新を楽しんで見てください。
 (西陵ホームページ担当 立道昌久)

10月4日 マネージャー室を増やしました!

 本校も部活動が活発になるにつれて、マネージャーをやってくれる人も急増してきました。以前より、部屋が一つでは不便なので増やしてほしいという声があり、この度、これまでテント倉庫として使用していた部室棟の一室を、マネージャー室として使用できるようにしました。テントの移動と清掃を進んで快くやってくれた野球部のみんなに感謝します。(特別活動課長 内田知明)

書道部県大会出場決定!!

  書道部顧問 林田 光義 
 1年末廣さん、2年松田さん県大会出場おめでとう。どちらも仮名作品に挑戦して、かなりの狭き門を勝ち取りました。他の部員達も、土日祝日を返上して練習していたのに、もう一歩で行けなかったのが残念です。2人には次の目標である九州大会、全国大会へ向けて頑張っていただきたいものです。皆で応援いたしましょう。他校の先生から「仮名の作品で県大会出場は初めてですよ。」と言われて少し嬉しくなりました。


  書道部部長 柴藤 夢加(梅林中出身)
 9月24日(土)高文連福岡地区揮毫大会が行われました。その結果、福岡西陵高校から2名が県大会に出場します。この大会で普段感じることができない緊張感と、他校の色々な作品から得るものが数多くあったと思います。さらに上の大会に出られるよう2名の出場者を応援してください。      
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10月3日 The Book through a book

 今回は、ある本を通じて、すばらしい本に出会った、人生のような体験をお話ししたいと思います。
 私は、福岡市総合図書館で、定期的に本を借り読書をしています。大抵3冊ぐらい借りるのですが、ジャンルは決まっておらず、アッツランダムに選んでいます。その中の1つに、David Brooks書の”The Road to Character”という本がありました。自己啓発的な本で、人の生き方にはアダム1とアダム2があり、両極端に走ると一方は、物質主義、無神論的な生き方となり、他方は精神主義的、唯心論的な生き方になるという主旨でした。一方は自己中心的で、他方は他己中心的というわけです。結局、人は死後のお悔やみの内容が、自己犠牲的貢献を褒め称える内容になるか否かというようなことでした。そのアダム2の実例の中に、ジョージ・エリオット(本名メアリー・アン・エヴァンス)の名前が出てきました。この名前を見て、一瞬「えーっ、女性なのに、なぜ、男の名前?」という素朴な疑問が湧き、興味を持ちました。
 彼女は、1819年生まれで、1836年に母親を亡くし、母の代わりに家事をすることになります。1841年にコベントに移り、チャールズ、キャロライン・ブレイ夫妻と知り合うようになります。斬新的な思想に影響され、運命の人、ジョージ・ヘンリー・ルイスと出会います。彼は、妻帯者であるにもかかわらず、アンは同棲することになります。経緯のみを述べると、あまり褒められることではないのです(その当時はもっと、もっと白眼視されたと思われます)が、彼女はルイスが死ぬまで、20年間暮らすことになるのです。そして、彼に薦められ、小説を書くようになります。1860年に「フロス河畔の水車小屋」を執筆します。本を読むにつれて、キリストの髑髏を抱く、マグダラのマリアを思い出しました。マリアは娼婦で、キリストに命がけの真実の恋をします。キリストはその愛を偏見なく受け入れるのです。まさにそのような場面が、三人の男とマギー(この本の主人公)の間で、複雑な心情を絡ませながら、真の愛を感じさせる文に出会うことが出来ました。
 ジョージ・エリオットはイギリスで大英帝国二等勲爵士の称号を与えられる程の大文豪で、文体は難しいのですが、私の心琴に触れるものがありました。シェークスピアの悲劇にも似た結末になるのですが、いつまでも余韻の残る作品です。 
                     (英語科 仮屋幹夫)

日本料理の献立 〜フードデザイン〜

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 フードデザイン、今回の実習は日本料理の献立で、炊き込みご飯・白身魚の西京焼き・沢煮椀・わらびもちでした。味噌のちょうどいい味に漬かった魚に、野菜の具だくさんの汁物、熱い生地を扱うのは大変でしたが、餡を包んだわらびもちもおいしく仕上がりました。少しずつ技術も身に付き、楽しい実習となっています。

緊急 台風18号接近に伴う考査日程の変更について

 台風18号接近に伴い、10月3日(月)から10月7日(金)までの日程が変更になる場合がありますので、注意してください。

 台風18号接近に伴う考査日程の変更についての詳細は、こちらをご覧ください。

台風18号接近に伴う考査日程変更 

第41期生徒会役員任命授与式

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 9月29日、第41期生徒会役員任命授与式が行われました。新しい生徒会役員の要として自覚を持ち、新たな福岡西陵高校を創っていってくれることを期待します!!また、副委員長などその他の生徒会役員は、決定次第ホームページに掲載しますので、ぜひご覧ください。

管弦楽部 「福岡アジア文化賞」に向けての取り組み

 管弦楽部の「福岡アジア文化賞」授賞式演奏に向けての取り組みと本番の模様が、9月29日(木)、FBS福岡放送「めんたいワイド」で、17時20分頃より放送される予定となりましたので、お知らせいたします。

9月29日 中間考査前のガンバ廊下について

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 2学期中間考査の1週間前となり、職員室前のガンバ廊下に多くの生徒が先生方に質問をする光景が見受けられるようになりました。中だるみの2学期という言葉を吹き飛ばすがごとく真剣な表情で、質問する生徒と質問に答える先生方。考査前の西陵の風物詩ですね。

第41期生徒会役員選挙 当選者発表

先日行われた、第41期生徒会役員選挙の当選者です。
9月29日には、任命証授与式も行われます。

生徒会長     2年 樋口 駿太(金武中出身)
副会長      2年 天野 千宥(北崎中出身)
         1年 横山 丈一郎(壱岐中出身)
書記長      2年 小泊 真歩(金武中出身)
書記次長     1年 足立 優香(西福岡中出身)
会計       2年 青柳 優希(元岡中出身)
環境美化委員長  1年 丸尾 理彩(能古中出身)
体育委員長    2年 高須 諒太(金武中出身)
図書委員長    2年 萩尾 優里香(内浜中出身)
文化委員長    2年 宇賀 晴岳(能古中出身)
風紀委員長    2年 川野 七星(西福岡中出身)
保健委員長    1年 渡邊 美月(玄洋中出身)      
家庭クラブ委員長 2年 柴田 南海(北崎中出身)

管弦楽部 「福岡アジア文化賞授賞式」2

 授賞式本番は、オープニングで秋篠宮同妃両殿下ご入場の際のファンファーレを演奏し、授賞式のフィナーレでラフマーン氏との共演を行いました。曲は、「Orvan Orvan」、「ボンベイのテーマ」、そしてラフマーン氏とシタール奏者のアサド・カーン氏による「モーサム&エスケープ」の後、「ジャイ・ホー」の順で演奏し、大きな拍手を頂きました。授賞式のはじめと終わりという、重要な場面に関わらせて頂き、責任重大でしたが、無事に役目を果たすことができました。また、この福岡アジア文化賞授賞式への取り組みを通して、福岡アジア文化賞の意義やアジアの優れた方々と交流を続けていく大切さを学ぶことができました。貴重な機会を与えて下さり、本番まで支えて下さった関係者の皆様、本当にありがとうございました。後日、ラフマーン氏がご自分のFacebookのカバー写真に福岡西陵高校管弦楽部の写真を取り上げて下さったことも嬉しかったです。
 なお、この「福岡アジア文化賞授賞式」に向けての練習から本番までの模様を、約一ヶ月にわたりFBS福岡放送の皆様に取材頂きました。放送日が分かり次第、お知らせいたします。

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管弦楽部 「福岡アジア文化賞授賞式」1

 管弦楽部は、9月16日に行われた「福岡アジア文化賞授賞式」(アクロス福岡シンフォニーホール)で演奏しました。
 今回、福岡アジア文化賞大賞を受賞されたA.R.ラフマーン氏は、日本ではまだあまり知られていない方ですが、世界的に見ると、アルバムの総売り上げ数はマドンナやABBAと匹敵する3億枚を売り上げ、インドだけでなく、アメリカ、イギリス、東南アジアで数万人規模のスタジアム公演を何度も成功させている、現在世界で最も人気の高い作曲家です。また、インド人として初めてアカデミー賞作曲賞を受賞されたことでも有名で、映画『スラムドッグ$ミリオネア』や『ムトゥ 踊るマハラジャ』の作曲家としてもよく知られています。
 今回、A.R.ラフマーン氏と福岡西陵高校管弦楽部が特別に共演することになったのは、とても光栄なことでした。また、授賞式では秋篠宮同妃両殿下ご入場の際のファンファーレも担当しました。この授賞式に先立ち、高島市長にもご来校いただいて激励を頂きました。
 前日は夕方から、ラフマーン氏ほかアーティストの方々とのリハーサルが会場で行われました。多くの関係者の方々が見守る中、英語でコミュニーケションをとって、音楽を一緒に創り上げるのは、とても緊張しましたが、わくわくする経験でした。
 実は、インドからのオーケストラ譜面がなかなか届かず、全曲そろったのが1週間ほど前で、かつより良いパフォーマンスのために、曲は2曲から3曲に増え、楽譜の改訂も約6回繰り返されました。さらに、リハーサル直前にも楽譜の変更が行われたので、対応がとても大変でした。ですが、それも、高校生だからといって妥協することなく、より良いものを一緒に創り上げていこうという、ラフマーンさんやインドのチームの方々の信頼の表れと考え、一生懸命に対応しました。本当に良い経験をさせて頂くことができました。特にヴァイオリンの宮原さん、フルートの古賀さん、クラリネットの中園さんは長いソロを担当し、音楽的に細かいリクエストをもらう場面もありました。

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中国からの留学生が1年間の学びを始めました!

 この9月後半から、中国山東省済南市からの留学生の韓 星(ハン・シン)さんが本校に来られました。来年7月上旬までの約10ヶ月間、本校で留学し全て本校生徒と同じ生活と学習を行います。
 韓星さんは中国の学校の授業で3年間日本語を履修していたそうです。授業で学習したのみにしては、すでに日常生活の日本語はかなり普通に話せます。これは中高大と10年間以上英語を勉強してもぜんぜん話せない日本人の標準レベルからすると驚愕です!
 来校初日に全校集会で1000人の全校生徒に対して日本語で立派に自己紹介とあいさつを行い、満場の喝采が起こりました。シンのあいさつに対して、留学生活頑張ってください、という意味をこめて本校生徒全員が中国語で「加油!(チャーヨーー!)」(がんばって!の意味)とエールを送り、シンも「謝謝您(シェシェニー)」(ありがとうございます)と応えていました。
 担任の先生とクラスメイトの日本人生徒が非常に親切にシンのお世話をしてくれていて大変助かっています。人物的にも明るく学習意欲も旺盛なので1年後には外国人であることが全くわからなくなっているかも知れませんね。
 本当に国際人になりたいのなら英語よりもむしろ中国語、と言っても過言ではありません。これを機会に本校生徒にも中国語や中華系の文化にも興味を持って、さらに真の意味で国際的になって西陵生が世界へはばたいてくれることを祈ります。
 シン、歓迎尓来到福岡♪(ホヮンインニーライダオフーカン!)加油!(チャーヨー♪)(キャリア教育部 国際教育担当 木村索)

ラグビー部がニュージーランド遠征を行いました!

 本校ラグビー部が8月29日〜9月6日の期間、ニュージーランド(以下NZ)オークランド市との姉妹都市交流事業のため、オークランドグラマースクール(以下AGS)と国際交流を行ってきました。午前中はアクティブラーニングを取り入れた英語のレッスン、午後はオークランド協会主催のラグビートレーニングを行いました。毎日がとても充実しており、生徒が意欲的に取り組む姿が多くみられました。ラグビートレーニングはきつく基礎的な指導が多くありましたが、花園予選に向けていい準備ができたと思います。 
 9月3日には両市長が観覧する中、AGSと交流試合を行いました。試合は負けてしまいましたが、得点をとることもでき、次につながる良い試合となりました。
 NZとの交流は今年から4年続きます。来年度はAGSを受け入れとなります。この交流をきっかけに生徒が国際社会の先頭に立ち、社会貢献ができるような人材に育ってほしいです。
 3年生は最後の花園予選が始まります。試合に向けて良い弾みがついたので、生徒の活躍を期待したいです。
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9月27日 図書館より

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 今回は新聞・雑誌コーナーを紹介します。図書館内の人気コーナーのひとつです。9月から、雑誌の種類を増やし、コーナーも少し拡張しました。購読している新聞は西日本新聞と朝日新聞。出版案内やパンフレット類も置いてあり、多彩な情報コーナーになっています。雑誌は,『Newton』『NATIONAL GEOGRAPHIC』『MUSICA』『留学ジャーナル』『non・no』『Number』『ダ・ヴィンチ』『文藝春秋』『芸術新潮』『casa BRUTUS』『福岡ウォーカー』などが置いてあります。
 ソファのあるくつろぎコーナーで、ゆっくりページをめくってみませんか?

野球部、全員野球で強豪福大大濠に惜敗

 9月25日(日)小郡市野球場において、第139回九州地区福岡大会5回戦、対福大大濠戦が行われました。結果は次の通りです。

福岡西陵 101 000 010  3
福大大濠 003 120 00×  6

 初回、先頭の柴田直旺がセンターオーバーの3塁打で出塁し、続く2番稗田匠がレフト前の適時打で先制すると、3回にも先頭打者の柴田直旺が左中間を破る3塁打で出塁し、相手パスボールで2−0。先発高山竜太郎は2回まで大濠打線を無安打に抑えるも、3回に四球と安打で3点を取られ逆転されると、続く4回にも1点を取られる。5回から2番手で登板した山田昂士朗が2点を取られ2−6。それでも西陵ベンチは諦めず攻め続け、8回に内野ゴロの間に1点を追加するも反撃はそこまで。大会で3勝したものの、県大会に進出できなかった選手たちは悔しさを滲ませた。この思いを忘れず、来年に向けて更に精進するものと確信しています。
 今大会、数多く球場に足を運んで応援いただいた皆様、結果等ご覧になり陰ながら応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。このお返しは来年、結果でお返しできればと思います。今後ともご声援よろしくお願いいたします。
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福岡市立福岡西陵高等学校
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福岡市西区大字拾六町字広石
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