最新更新日:2023/04/01 | |
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管弦楽部「第九」の練習会
10月30日、管弦楽部は本校で、福翔高校吹奏楽部、福岡女子高校吹奏楽部の皆さんと一緒に「第九」の練習会を行いました。12月23日(金)の「福岡市立高校合同文化発表会」に向けての練習会です。
ベートーヴェンの「第九交響曲」は難しいので、演奏も合唱も苦労していますが、だんだんと出来上がりつつあります。やはり「第九」は特別な素晴らしさを持つ曲です。たくさんのお客様と共に感動を分かち合えるよう、本番目指して頑張ります。 演劇部が福岡地区大会に出場しました!
福岡西陵高校演劇部は,10月28日から3日間の日程で行われた高文連演劇部門福岡地区大会に出場しました。上位大会へ進むことはかないませんでしたが,上演日当日直前まで完成度を上げる努力は次へつながるものと考えております。
ご観劇いただいた皆様,ご声援ありがとうございました。 女子ソフトテニス部が新人県団体戦でベスト8でした!
10月29日(土)久留米で新人県団体戦が行われ、秋永(城南中出身)・川元(下山門中出身)、古池(姪浜中出身)・岩下(次郎丸中出身)、後藤(元岡中出身)・波呂(田隈中出身)、渕上(下山門中出身)・池田(下山門中出身)が出場しました。
1回戦は初戦の硬さがあったものの田川高校に、1番手の秋永・川元が4−0勝ち、2番手の古池・岩下が4−0勝ち、3番手の後藤・波呂も4−0勝ちで、最終的に3−0で勝ちました。 2回戦はもつれるかもしれないと思っていた城南高校でしたが、1番手の秋永・川元が浦島・山田に4−1勝ち、2番手の古池・岩下が山下・菰田に4−1勝ち、3番手の後藤・波呂が三島・牟田に4−2勝ちし、最終的に3−0で勝ちました。 3回戦は青豊高校とベスト4をかけての試合でした。1番手の古池・岩下が4−0勝ち、2番手の秋永・川元が先に2ゲームを先取したにもかかわらず2−4で負け、3番手の渕上・池田が0−4で負け、最終的に1−2で負けました。 ベスト4に入り、リーグで2位までに入り、沖縄で開催される九州大会に出場すると決め、毎日の練習や週末の遠征を組んできたこともあり、目標を達成できずに涙する選手もいました。この悔しさは5月に行われる高総体に生きるはずです。3年生の先輩も高総体でリベンジしました。これからは寒い冬に入りますが、悔しさを忘れず、練習に励めば、きっと努力は裏切らないと思います。 遠方にもかかわらず、多数の保護者や中学生も応援に来てくれました。心より感謝申し上げます。今後も「考えるテニス」と「覇気」で「応援されるチーム」を目指していきたいと思っています。 野球部 公立大会、2年連続ベスト4へ
10月30日(日)福岡地区公立大会が行われました。この大会は、県高野連主催の大会の合間をぬって実施されている大会で、毎年勝ち上がるほどハードな日程を強いられていますが、そんな中、本校は昨年決勝進出を果たし、準優勝という結果を残した大会でもあり、今年こそ「優勝」を合言葉に一戦一戦集中を切らさずに臨んできた結果、ベスト8まで勝ち上がり、福岡工業との対戦となりました。
初回、先発松尾(2年6組)が立ち上がりの制球の甘さを突かれ、いきなり3点を献上し無念の降板。その裏西陵打線が1点を返すも、2回にも1点を追加され、2回表終了時点で1−4と相手に主導権を握られる。しかし、ここから西陵打線が粘りを見せ、中盤にタイムリーで逆転するとその後も追加点を取り、終わってみれば8−5で見事2年連続ベスト4進出を果たしました。ロングリリーフとなった川邊(1年1組)は制球も安定しており、福岡工業打線を2点に抑えると、3番手山田(1年4組)も2回を危なげなく抑え、まさに投打がかみ合った粘りの全員野球でした。 応援いただいた皆様、心より感謝いたします。 <準決勝日程> 11月6日(日) 対 春日高校 春日高校グラウンド 14:00開始予定 ダンス部1年生が福岡大学の学園祭に出演します!!!ダンス部1年生が福岡大学の学祭に出演させていただくことになりました!写真は、10月29日(土)のリハーサルに参加したときのものです。このステージを、福岡大学の学生さんたちだけで作り上げたそうです。驚きました!さて、イベントの詳細は以下の通りです。 日時 11月5日(土) 10:00〜 場所 福岡大学正門横駐車場の横のグラウンド(ステージ) イベント名 Up to you 〜マジで踊り出す5秒前〜 ☆1番目に出演します。なお、イベントの最後の、各チーム代表者5名によるダンスにも代表5名が出演します。 1年生だけで出演するのは、これが初めてです。与えられた機会を存分に生かして踊ります!皆様ぜひ、ご来場ください!! 第二回英語検定が行われました!
準1級は3年生と2年生が、それぞれ1名ずつ受験しましたが、壁は厚かったようです。しかし、その挑戦する心意気には、敬意を払います。
2級は34名受けました。1年生1人、3年生4名が合格しました。 準2級は36名受けました。1年生9名、2年生11名、3年生2名が合格しました。 3級は16名受けて、全員合格しました。 88名中、43名が一次試験に合格しました。最近では、英検2級以上を取得しておくと、英語の試験を免除する大学も出てきました。資格になるので、もっと多くの生徒が挑戦することを期待しています。2次試験は、各受験会場で11月6日(日)に行われます。英語科の先生方による面接指導が始まります。2次試験全員合格を目指します。 1年生が5分間の朝学習を始めています!ダンス部がスマイルフェスに参加しました!来月は、 11月 5日 福岡大学の学園祭(1年のみ) 11月19日 ダンスドリル九州大会 とイベントが続きます!ダンス部をよろしくお願いします。 クリックするとスマイルフェスの動画が見れます。 (音楽は都合により別のものが再生されます。) " 「静」と「動」
「道」を通して心技体の成長を!武道の授業の様子です。
体育祭DVDの販売を行います!
お待たせしました!今年度の体育祭DVDが完成しましたので、今週の木曜(27日)・金曜(28日)の昼休みに販売を行います。予約していた人はもちろん、予約していなかった人も購入できますので、忘れずに購入してください。
全国高等学校ラグビーフットボール県大会 結果3年生は引退を掛けた試合だっただけに、多くの選手が悔し涙を流していました。しかし本校ラグビー部が全力を出し切ったのもまた事実です。選手は本当によく頑張り戦い抜きました。この結果を受けとめ、ぜひ来年こそはAシード奪取に向け全力でトレーニングしてまいります。また3年生はこの試合を最後に引退します。3年間頑張り抜いた選手に心からの敬意を払いたいと思います。 今後とも応援よろしくお願い致します。 ☆男子バドミントン部☆試合報告
10月22日、23日に福岡県バドミントン新人大会中部ブロック予選会が行われました。
団体戦は、惜しくも城南高校に2回戦で敗退しました。 個人戦ダブルスでは、1年生の高橋・古賀ペアが健闘し、2回戦では団体選での雪辱を果たすごとく、城南高校に勝利、3回戦では福大大濠高校を破り、4回戦に進出。惜しくも準々決勝で強豪春日高校に敗れましたが、ここ10年で初となる新人戦ベスト8入りを果たしました。 シングルスでは、1年生吉村君、高橋君が3回戦に進出したものの惜敗。しかし1年生三村君が4回戦に進出。強豪校東海大福岡高校とも互角の争いの末敗れましたが、ベスト16入りの大健闘でした。 応援して下さった皆さん、ありがとうございました!次は学年別大会に向けてチーム一丸となって頑張ります! 小論文対策!推薦入試や一般入試で小論文必須としている大学や専門学校は少なくありません。きちんとした小論文を作成するためには、読解力や文章構成力、語彙力など様々な能力が必要です。 これらの力は残念ながらすぐに身につくものではないのです。日ごろから意識し、集中して文章を読み込むなど地道な努力があってこそ身に付きます。隙間時間を読書の時間にあてるなどしながら自分の目標に向けて一歩ずつ進みましょう! 野球部 1年生大会 まさかの・・・敗戦
10月23日、福工大城東グラウンドにおいて、1年生大会3回戦 筑紫中央高校戦が行われました。
序盤に先発沖田(1年6組)が2点を先制されるも、西陵の粘り強い連打で3点を取り逆転。その後も完璧なスクイズを2度成功させ、5−2で終盤を迎える。3回からリリーフで登板した川邊(1年1組)は、制球に苦しみながらも要所を抑え、7回にはノーアウト満塁のピンチを無失点に切り抜けるなど、粘りのピッチングを見せた。9回裏再び制球に苦しみ塁を埋めると、タイムリーで1点を取られ、なお1アウト満塁のピンチが続くが、次打者を三振に取りこれで2アウト満塁。しかし、続く左打者にライト線へ走者一掃となる長打を浴び、なんと5−6の逆転サヨナラ負けを喫し、ベスト8進出はなりませんでした。 これで、県高野連主催の大会は全て終了しました。(非公式ではありますが、福岡地区公立大会はまだ勝ち残っております。日程等は未定です。) 今年1年西陵野球部は、ご期待に添える結果を残すことが出来ませんでしたが、選手たちは野球に全力で取り組んでまいりました。ご声援いただきました皆様、本当にありがとうございました。冬場のトレーニングでは個々の体力アップを図り、来年はさらに今年を上回る結果を残せるようチーム一丸となって取り組んでまいります。変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。 創立記念講演会の感想文の質問に対する回答が届きました!
先日の創立記念講演会に全校生徒が書いた感想文を講師の谷さんにお届けしたところ、みんなの質問に対する回答が届きましたので、紹介させていただきます。
校長先生より、生徒のみなさんの感想文をいただきました。みなさん、よく聴いていただけたなあ、とうれしく感じております。現在、一つ一つ読んで、コメントを書いていますので、しばらくお時間をいただければと思います。3年生の分まで拝見させていただきましたが、共通する質問がありましたので、講演の補足資料として、お送りいたします。 差し支えなければ、掲示または配布等で、生徒のみなさんにお伝えいただければありがたいです。 <質問> 法学部に行ったのに、なぜTOTOに入ったのか? <回答> 法学部に入ると、裁判官や弁護士といった仕事(法曹といいます)につくイメージがあると思いますが、そういった仕事に進む方はほんの一部で、大半は公務員や民間企業に進むことが多いと思います。法律は社会のルールなので、一般市民も民間企業も、もちろん国家もそのルールに従わないといけません。したがって、法学部を卒業した後に民間企業に進んでも、その考え方は全く無駄にはなりません。(もっとも、法律の知識を直接使う場面は少ないかもしれません) たとえば、社会というものを学問として眺めるのに、法律の視点から眺めるのが法学部、資源配分の視点から眺めるのが経済学部、企業経営の視点で眺めるのが商学部、みたいなイメージで考えてみるとよいと思います。結局は社会という同じものを違う視点から眺めています。医学部、芸術学部など専門性の高い分野もありますが、多くは社会の発展や人々のためになることを目的とした学問だと思います。専門だけでなく、広い視野をもって、進路を選択し、進んでいかれたらと思います。 TOTOに入った理由は、バブル経済崩壊後ということもあり、まっとうな商売をしている堅実な会社に入りたいと考えていたことと、社風がのんびりしていて、肌に合いそうだなあと感じたことです。就職はお見合いのように、ご縁があるかどうか、ということもあると思います。 <質問> 学校の授業に、入試に出ない科目がある(文系/理系)、芸術学部など直接関係ない科目が多い、または大学に進まない場合は、どのように考えたらよいか? <回答> 入試科目にない場合は確かに受験勉強は不要だと思いますが、一般教養として高校レベルの知識は大学に進むときや社会に出る際にあったほうが良いと思います。大学や企業に進むとわかりますが、経営学に数学的なセンスが必要であったり、医学に倫理や哲学、宗教が関係したりと、専門分野を越えて考えなければいけないことが多くなります。高校や大学で広く学ぶことで、自分の考え方に幅が出てくると思いますので、可能な限り、いろいろな分野に関心をもって学んだ方がよいと私は思います。 第15回 福岡市立高校 合同文化発表会全国高等学校ラグビーフットボール大会福岡県予選 ベスト16進出!試合当日は、遠方にも関わらず多くの保護者やOBの応援を頂き、大きな力となりました。 次は10月23日(日)13:40から筑紫台高校にて、小倉高校と対戦します。格上の相手ではありますが、本校ラグビー部も遜色ない実力をつけてきていますので、必ず勝利を収めAシード獲得を実現します。多くの方の応援をお待ちしています。 41周年創立記念講演会で14期生の谷謙一郎氏を招へいしました!
本校創立記念日である10月18日を前に、本校14期生である谷謙一郎氏を講師に招へいし、創立記念講演会を行いました。
谷氏は本校卒業後、一橋大学法学部に進学し、(株)TOTOに入社され、現在は日本事業の販社・特約店に関わる戦略策定を担当する流通企画グループに所属されています。 本日の講演では「学ぶことと働くこと」を演題に、高校時代の話から受験の話、関東での仕事や家族のことなど、今後に生きる話を盛沢山にしていただきました。 西陵生の感想文に「仕事の厳しさを知った」「努力の大切さを知った」「今日感じたことを今後に生かしたい」とありましたが、これから福岡西陵が創立50周年、創立100周年と迎えられるように、「今」を頑張っていきましょう。 10月24日から28日まで学校公開を行います!
10月24日から28日まで5日間、9時から17時まで学校公開を行います。授業や学校施設や部活動を、保護者や地域の方や関係者に参観いただきたいと思います。
授業時間割や実施教室などは当日受付(来校者玄関)に置いています。上履きと下足袋をご持参ください。食堂を利用される方は、11時までに自動販売機で食券を購入してください。 お忙しいとは思いますが、多くの方に参観いただき、本校教育に一層のご理解・ご協力をいただきますよう、ご案内申し上げます。 野球部 福岡地区1年生大会 初戦突破!!
10月15日(土)福岡西陵高校グラウンドにおいて、1年生大会2回戦 対武蔵台高校戦が行われました。
初回、相手失策も絡め幸先よく3点を先制すると、その後も小刻みに追加点を挙げ、前半を6−0で折り返しました。 先発川邊(1年1組)は6回に2点を奪われるも、役割を果たし2番手山田(1年4組)に引き継ぎ、山田が7,8回を危なげないピッチング見せると、8回裏打線が繋がり一気に3点を挙げそのまま終了。結果9−2の8回サヨナラコールドで勝ちを収めました。 当日は本校生徒の観戦も多く、声援が選手たちを後押ししてくれた結果だと思います。応援いただいた皆様、ありがとうございました。 次戦は、10月22日(土)福工大城東グラウンド 第2試合(11:30開始予定)で筑紫中央高校との対戦です。 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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