最新更新日:2023/04/01
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4月より新ホームページに移行します。新ホームページのリンクは記事中に掲載しています

福岡西陵高校管弦楽部 第34回定期演奏会のお知らせ

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 福岡西陵高校管弦楽部は、福岡市内唯一の高校生フルオーケストラです。現在1年生から3年生まで部員103名で明るく元気に活動しています。2018年には、九州から唯一の選抜校として「第25回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ」(東京)に出場しました。
 このたび、管弦楽部は、8月9日(金)に「第34回定期演奏会」を、アクロス福岡シンフォニーホールで行います。イタリアの作曲家レスピーギによる大規模で華麗な管弦楽曲、交響詩『ローマの祭』を演奏します。部員の若さと情熱で、感動を生む演奏をお届けしたいと思います。
 またこの演奏会では、ソリストとしてヴァイオリニストの中村太地氏をお迎えいたします。中村氏はブラームス国際音楽コンクールで日本人初となる優勝を果たした音楽界期待の若手音楽家です。ヴァイオリンの超絶技巧曲として知られる、サラサーテ作曲:カルメン幻想曲を、部員との共演でお届けいたします。
 3年生部員にとっては、これが最後の演奏会となります。感動のステージへ、ぜひご来場ください。

2019.8.9(金)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
開場 18:00   開演 18:30
指揮 松田 和宏   ヴァイオリン 中村 太地
演奏曲目 レスピーギ:交響詩『ローマの祭』
サラサーテ:カルメン幻想曲
オッフェンバック:喜歌劇『天国と地獄』より序曲 ほか

チケット 大人:1000円(当日1500円) 
     高校生以下:500円(当日800円)

チケット取り扱い アクロス福岡チケットセンター(092-725-9112)
         イズタ・バイオリン(092-713-7536)
※予約メールでチケット予約可能です。
         E-mail fsh-orch@bun.bbiq.jp

お問い合わせ  福岡西陵高校管弦楽部専用番号 080(1786)8900

主催:福岡西陵高等学校管弦楽部 福岡西陵高等学校管弦楽部保護者会 
共催:福岡県オーケストラ連盟
協賛:公益財団法人アクロス福岡
後援:福岡市 (公財)福岡市文化芸術振興財団 福岡ロータリークラブ 
全日本高等学校オーケストラ連盟 西陵会(福岡西陵高等学校同窓会)

THE 34TH REGULAR CONCERT BY THE FUKUOKA       SEIRYO HIGH SCHOOL ORCHESTRA

THE 34TH REGULAR CONCERT BY
THE FUKUOKA SEIRYO HIGH SCHOOL ORCHESTRA

Fukuoka Seiryo High School is a municipal high school administered
by Fukuoka City. It is the only high school in Fukuoka City with
a full orchestra. Presently, the high school has 103 students who
actively participate in the school orchestra.
The orchestra is directed by its conductor, Mr. Kazuhiro Matsuda.
In 2018, the orchestra was the only high school to represent
Kyushu in the “25th All Japan High School Orchestra Festa”, held
in Tokyo.
On August 9 (Fri.), the Fukuoka Seiryo High School Orchestra will
present its “34th Regular Concert” at the Acros Fukuoka Symphony
Hall. We will perform “Feste Romane”, the magnificent,
large-scalesymphonic poem written by Italy’s Ottorino Respighi.
With a spiritof youth and passion, members of the orchestra will
strive to put ona moving performance.
The concert will also welcome Mr. Daichi Nakamura as a solo
violinist.
Mr. Nakamura is a rising star in the music world, having become
the very first Japanese to win the top prize at the International
Johannes Brahms Competition. Please look forward to a joint
performance by Mr. Nakamura and our orchestra as we present
“Carmen Fantasy”, written by Pablo de Sarasante, a classical
piece known for its masterly violin section.
So, we invite you to come attend this moving high school
orchestral performance at the great Acros Fukuoka Symphony Hall.

DETAILS

Date: August 9, 2019 (Fri.)
Time: Doors open 18:00. Performance starts 18:30.
Venue: Fukuoka Symphony Hall (Acros Fukuoka)
1-1-1Tenjin, Chuo-ku, Fukuoka City, Fukuoka Prefecture
Performances: “Feste Romane” (Respighi)
“Carmen Fantasy” (Sarasate)
“Orpheus in the Underworld” Operetta Overture (Offenbach) and others.
Admission: Adults \1,000 (\1,500 at the door)
High school students and under \500 (\800 at the door)
No reserved seating.
Tickets: Acros Fukuoka Ticket Center (092-725-9112)
Izuta Violin (092-713-7536)
Information: Fukuoka Seiryo High School Orchestra
Tel: 080 (1786) 8900 (direct telephone number)

課題研究発表会〜西陵ゆめナビ2019☆〜

 7月11日(木)7時限目 42期3年生が進路実現へ向けて調査研究した進路先に関する情報、入試内容、今、取り組んでいること等を2年生へ向けて発表しました。テーマ毎にレジュメを作成し、それに沿って発表を聞く形式で行いました。発表した3年生は「相手が後輩でも緊張しました。自分の言葉で伝えることの難しさを感じたが、事前に調査していたお陰でスムーズに発表できた。」それに対して発表を聞いた2年生は「自分の進路実現に役立つ内容の話が聞けてとても参考になりました。」と話していました。
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2年生キャンパスワークショップ

 「2年生キャンパスワークショップ」を実施しました。各大学から20名の先生方をお迎えし、19系統の学部・学科の中から、それぞれが希望する系統を選び、説明を受けました。「先生方の熱心な説明を聞いて、大学進学への意欲が増した!」という感想が多くみられました。ご協力いただいた大学の先生方、関係者の皆様、ありがとうございました。

(感想文より)

「福岡大学のスポーツの学部はどんなことを学ぶのか、今まで全く知らなかったのですが、今回の説明でよくわかりました。またスポーツと今自分が興味を持っている消防士は関係がないように思っていましたが、大学を卒業してから消防士になる方もいると聞いて、ますます興味がわきました。」

「福岡女子大学についての具体的な細かいことまで知ることができました。もともと受験大学として少し興味をもっていたので、その興味はより深まりました。一年間、寮で海外の方と一緒に過ごすことができると聞いて、とても貴重な体験ができるのだとびっくりしました。やはり、英語は大切だと思いました。」

「自分が希望している北九州市立大学の内容も含めて、主に経済や経営の話について知ることができました。経済や経営の学部は日本には少ない中で、福岡はその中の約40%を占めているというお話を聞いて、活躍できる可能性が高いのではと感じました。」

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韓国姉妹校交流 記念品

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韓国国立江原大学高校からの記念品の紹介です。
本校からは、博多曲げものを贈呈しました。

韓国姉妹校交流3日目 福岡空港に無事に到着

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3日間の韓国姉妹校交流が無事に終わりました。参加した生徒29人は何物にも変えがたい素晴らしい経験をしたと思います。これは江原大学高校のホストファミリー、先生方、関係者、そして本校保護者、引率PTA、校長先生、担当の小野先生、旅行社の山崎さん、皆さんが知らない多くの方のおかげです。
感謝の気持ちを忘れず、近くて近い国の韓国との交流をこれからも続けて欲しいと願っています。

韓国姉妹校交流3日目 昼食のビビンバ

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昼食にビビンバを美味しく頂きました!このあとは明洞でのショッピングです!

韓国姉妹校交流3日目 景福宮を観光

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春川からソウルに移動し、景福宮(キョンボックン)を観光しました。幸運なことに、衛兵の交替を見ることができました!

韓国姉妹校交流3日目 涙の別れ

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ホストファミリーと別れは涙、涙となりました。この3日間の交流がいかに素晴らしかったかを物語っていました。来年、会えることを楽しみにしています。
今から、ソウル観光に向かいます。

韓国姉妹校交流のシンボルマーク

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1991年に福岡西陵高校と国立江原大学高校との姉妹校交流を記念して植樹された桜の木の成長が、飾ってありました。まさに姉妹校交流のシンボルマークです。

韓国姉妹校交流2日目 ナミ島へ

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2日目の午後は、船でナミ島に渡りました。ナミ島では、「冬のソナタ」のロケ地です。西陵生は江原生と共に、B級グルメやショッピングやサイクリングを堪能しました。今夜は韓国最後の夜です。楽しい夜になることでしょう。

韓国姉妹校交流2日目 昼食を学食で

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韓国の高校は、学食での昼食が今年から無料になったそうです。何と羨ましい。キムチは毎日出るそうです。これまた美味しく頂きました!

韓国姉妹校交流2日目 美術の授業に参加しました!

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美術の授業に参加しました。タイルを加工して鍋敷きを作製し、箸置きも作製しました!

韓国姉妹校交流2日目 交流式典

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韓国側から、ダンス、伝統音楽、サイエンス研究発表が披露され、日本側から、学校紹介、ダンス、クイズを披露しました。大盛況でした。

韓国姉妹校交流1日目 ホストファミリーとの対面と歓迎式典

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江原大学高校に到着すると、大歓迎が待っていました。そしてホストファミリーの熱烈歓迎。歓迎式典のあとは、各ホストファミリーとの夕食と活動。明朝の報告を楽しみにしています。

韓国姉妹校校交流1日目 サービスエリアにてB級グルメを堪能

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名物のくるみ饅頭、栗パン、チーズホットドッグを、シェアしながら堪能しました!

韓国姉妹校交流1日目 空港に到着

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本校は韓国の江原大学校師範大学附設高等学校と姉妹校交流を30年以上行っています。
今日から3日間の姉妹校交流が始まります。引率教師3人、PTA役員3人、生徒29人が無事に韓国仁川空港に到着しました。バスで春川に向かっています!

男子テニス部、県大会出場

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先日、インターハイ予選及び九州大会予選会中部ブロック大会が春日公園で行われました。
個人戦ではシングルスで3年生の岡田佳大(西福岡中出身)がベスト8に入賞し、個人戦では西陵初の県大会に出場しました!
また、団体戦でも中部ブロックで5位入賞を果たし、2年振りに県大会に出場しました。
県大会では折尾愛真高校に敗れましたが、3年生中心に感動的な試合を行うことができました。
代交代を行い、次は43期が中心となって、新人戦でも県大会に出場できるように頑張ります。応援の程、よろしくお願いします!

水無月20. お客様いらっしゃいませ!

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1年生の探究「アイデア屋」は「屋」ですから、お客様がいらっしゃいます。課題解決を依頼していただいた「クライアント様」です。でも、お代はいただきません。高校生はアイデアを無料で提供する代わりに、「世の中」を学ぶ機会を頂いています。
クライアント様はもちろん社会人。お忙しい仕事の合間に教室へやってきてくださいました。そして、アイデア屋の生徒たちに課題を御提示くださいました。
例えば、木の葉モール橋本様は「木の葉モールにより多くの人が集まるよう、大人も子どもも楽しく過ごせるガーデンコートのイベントや活用案を提案してください。」
徳正寺様は「もっと多くの人にお寺が親しまれるようにするために、お寺はどんなことができるかを提案してください。」
福岡市市民局生活安全部消費生活センター様は「若者の消費者トラブルを防ぐためには、どのような取組をしたらよいか提案してください。」
という課題と、これまでの取組やこの課題を解決するべき理由などを語ってくださいました。
生徒にとっては珍しい、先生でも親でもなく、社会人と向き合って仕事をする経験です。中学校時代の「職場体験」とは一味違い、仕事を教えてもらうのではありません。はじめてのビジネスパートナー経験。拙いながら西陵生は真剣にクライアント様に向き合い、お話を伺いました。

高校生ですから勿論、ビジネスと呼べるものではありません。クライアント様のご厚意でこのような学習機会を得られ、生徒が成長していきす。
本年度の「アイデア屋」は14の企業・機関・団体にご協力頂いております。クライアントの皆様、ご協力誠にありがとうございます。

皐月22.1年生、探究チーム発足

「アイデア屋」では、生徒が少人数のチームをつくり、協働して課題解決に取り組みます。そしてその成果を他チームと競い合います。これは「世の中の働き方」そのものです。
1人で出来る仕事はほとんどありません。チーム内で自分の役割を見つけ、役割を果たし、チームメートと協力して成果を上げる。そのためには、「言われたことだけやっていればいい」は通用しません。自分のチームを成功させるために何ができるのかを考えながら、しかも互いの良いところを出し合いながら行動する必要があります。
チーム発足にあたり、1年生は「新聞紙タワー」のActivityに取り組みました。独創的なアイデアのある人、丁寧な作業ができる人、指示が上手な人、計画の変更を提案できる人、それぞれの特性が見えていました。
協働し、試行錯誤し、挑戦する。それが本校の「総合的な探究の時間」の勉強です。
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行事予定
9/5 体育祭練習9
9/6 体育祭会場準備、午後練習
9/7 第44回体育祭
9/8 体育祭予備日
9/9 体育祭代休
9/10 体育祭片付け
3学年集会
9/11 2学期朝補習開始
福岡市立福岡西陵高等学校
〒819-0041
福岡市西区大字拾六町字広石
TEL:092-881-8175
FAX:092-882-8079