最新更新日:2023/04/01 | |
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中国高校生来校
外務省からの依頼を受け、青少年国際交流事業JENESYS2.0の一環である「中国高校生訪問団受入れ事業」を昨年度に引き続き、本校で行いました。1日と短い時間ではありましたが、約30名の国を代表する高校生をお迎えして、日本の高校生活1日体験を行いました。
本校はバディシステムを取り、中国の高校生1人に1人の西陵生がバディとして付き体験をお世話しました。中国の高校生は、パートナーの西陵生のクラスで授業を受けました。また、授業だけでなく、書道や茶道の体験も行いました。放課後は、本校サッカー部と合同練習や試合を行い交流を深めました。 本校生徒にとって貴重な経験になったとともに中国の生徒達も引率の先生方も本校との交流を非常に喜んで、大いに満足して頂いた様子でした。 坂ランチ会
本校の学生サポーターの木佐貫さんが本校生徒との懇談会を計画しています。進路、大学生活、趣味の話など昼ご飯を食べながら行います。西陵生の皆さん参加してみませんか。
ちなみに「坂ランチ」の意味は、福岡西陵高校と九州大学の共通点が「坂の上にあるから」だそうです。 学童保育訪問今回は、サイエンスショーを行ったのあと、エコバックを一緒に作りました。多くの子どもたちが、友達や保護者の方へのプレゼントとしてエコバックを作成していたことがとても印象的でした。 福岡大学との高大連携事業
福岡大学との高大連携事業が12月に入り2回行われました。実際に大学の講義を受けたり、施設見学を行ない大変貴重な経験となりました。
12月7日(土) 1年生対象 「大学で学ぶというと」 生徒の感想 「大学について話では聞いていましたが、実際に見ることで印象が、がらっと変わりました。もしかしたら3年後、「こんな場所にいるかもしれない」と想像やイメージが出来て、進路に対する見方が変わりました。これからの進路を考える上で大きなきっかけとなりました。」 「大学では、地域や企業の方と協力して何かを作る授業が行われることを知りました。今、福岡西陵高校でも企業からの課題を解決するという授業を行っていますが、その必要性を改めて感じました。」 12月14日(土) 2年生対象 「スポーツ科学部訪問」 生徒の感想 「研究室を回って、運動生理学、スポーツ心理学など今まで知らなかったことを学ぶことが出来ました。中でも、アスリート自身の行動や顔の表情でプレーの結果が左右されることが大事だとわかりました。私もこれから自分の行動や表情に気を付けていこうと思いました。」 「まだ将来何になりたいか決まっていませんが、今回の体験を通してスポーツ関係の仕事に就きたいと思うようになりました。」 デイサービスイコロの家 訪問
インターアクト部とサイエンス部が合同でデイサービスイコロの家に訪問し、サイエンスショーやデコ缶づくりをして交流を行いました。
サイエンスショーでは、「なんで水の色が変わるの?」など「どうして?どうして?」の声が上がってました。デコ缶づくりでは、とても丁寧にインスタ映えしそうな作品を作ってました。 大変好評で今月の24日も訪問することになりました。 福岡西陵高校管弦楽部クリスマスコンサート管弦楽部「学食でのクリスマス♪コンサート」
こんにちは、管弦楽部です!私たちは、12月14日(土)に、校内の食堂でクリスマスコンサートをしました。学食のスタッフの方々のご協力で、特別メニューのランチを作っていただき、部員みんなでおいしくいただきました。とても豪華で感激しました!ですが、写真を撮り忘れてしまって残念です。
演奏中はケーキや軽食で(写真はこの時のものです)お客様にティータイムを楽しんでもらいました。 学食の皆様、本当にありがとうございました! 次の管弦楽部の本番は、木の葉モール橋本で行います。2回公演です。 冬の寒さを吹き飛ばす熱い演奏をお送りしますので、どうぞお越しください。クリスマス気分をたっぷり味わっていただけると思います!鑑賞無料です。 ○12月21日(土)『クリスマスコンサートin木の葉モール』 (2回公演:1回目13:00〜、2回目16:00〜) 【演奏予定曲】 ・「クリスマスフェスティバル」 ・歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」 ・『アナと雪の女王』より「Let it go」 ・「クリスマスソング」 ・「ホワイトクリスマス」 ・「となりのトトロ」 ・「きよしこの夜」 など ダンス部 クリスマス公演のお知らせ
福岡西陵高校ダンス部は、下記の日程でクリスマス公演に参加します。
入場は無料ですので、ぜひお越しください。 西陵の風−冬号−
西陵の風冬号が発行されました。修学旅行やオープンスクール、部活動の報告を載せております。また「総合的な探究の時間」として取り組んでいるプログラムも紹介しております。是非、ご覧になって下さい。
西陵の風PDF: 西陵の風 冬号 学生サポーター紹介木佐貫伊央さんより はじめまして。 福岡西陵高校学生サポーターの、九州大学教育学部3年・木佐貫 伊央(きさぬき いお)と申します。 わたしは、昨年度から福岡西陵高校の「学生サポーター」として、週に1度、木曜日の午後に活動させていただいています。 この学生サポーターは福岡市と大学が連携し、大学生に学校現場を体感してもらうという制度です。わたしは主な活動として、1学年の総合的な探究の時間のプロジェクト「アイデア屋」のサポートや定期テスト前の質問対応、3学年のAO入試対策のサポートをおこなっています。 活動に際してわたしは、生徒たちの進路の選択肢を拡げていきたいという想いを持っています。そしてそれは、「大学生」というナナメの関係性だからこそできることもあるのかなと、思っています。 この想いを持って、実はいくつかの高校や学校外の場で高校生と関わる機会をいただいているのですが、福岡西陵高校は群を抜いていい高校だなと感じています、本当に。廊下ですれちがえば笑顔で挨拶をしてくれ、クラスに入れば質問したり愚痴をこぼしてくれたりとフレンドリーに迎えてくれるんです。わたし自身とてもやりがいを感じています。 この素敵な環境のなかで、自分にできることを全力でやっていきたいと思っております。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 書道部訪問書道部は、1・2年生の10名の部員で中山先生の指導の下、熱心に活動していました。 訪問当日は、3年6組福島華蓮さんが、卒業アルバムの表紙に掲載される「西陵」の文字を書いていました。まずは、先生の手本を基に書いたうえで、最後に自分らしさを加えるそうです。 ☆福岡西陵ダンス部☆
SRDこと福岡西陵高校ダンス部は、12月8日(日)介護老人施設サンシャインシティで行われたクリスマス会でダンスを披露させていただきました。
1年生24名で参加し、終始会場は楽しい雰囲気に包まれていました。 今回初めての訪問でしたが、利用者の皆様に楽しんでいただけて私たちも幸せです! また、12月15日(日)福岡工業大学FITアリーナにて、「第5回福岡県高等学校ダンスフェスティバル」が行われました。 出場13校に及ぶ大きなイベントで、今回イベント副実行委員校としトップバッターを飾り、イベント後半のMCも務め、会場は大いに盛り上がりました! 他校の演技に刺激を受け、福岡西陵ダンス部の今後の成長の源となる一日でした! 囲碁将棋部 九州大会 結果報告
第3回全九州高等学校総合文化祭宮崎大会、第34回全九州高等学校囲碁選手権大会宮崎大会において、水町竜也くん(2年生)が男子個人戦9路盤の部で第6位、中島黎美さん(1年生)が女子個人戦19路盤の部で第10位となりました。
2学期終業式
本日、2学期の終業式が行われました。体育祭や研修旅行などの大きなイベントのあった2学期も今日で終わりました。全校集会では、たくさんの部活動が表彰を受け、全国大会への出場を決めている美術部やダンス部の壮行会も行われました。
明日からは冬期補習がスタートします。遅刻や欠席がないように体調管理をしっかりして補習に臨みましょう。3年生はセンター試験まで約1か月になりました。最後までベストを尽くして頑張りましょう!! Youth Discovery Tour 2019 in Beijing今回参加する生徒は、「私が将来なりたい職業に就くためには、海外の人たちの考え方を知っておく必要があります。今回の派遣研修では、現地に行ったからこそわかる考え方や文化の違いを学びたいと思います。」話していました。 総合的な学習の時間(2年生) 研修旅行報告会
総合的な学習の時間に2年生から1年生に向けて研修旅行の報告会を行いました。
今回は「ICT機器」を用いてスライドを作成し、「英語」でのプレゼンテーションを行いました。 「英語」でのプレゼンは初の試みでした。短い準備期間での発表となりましたが、1年生に伝わるように工夫して発表してました。 発表した2年生からは、「英語での発表は難しかった。」「大変だったが、1年生から高評価のコメントをもらったときは嬉しかった。」という感想がありました。 発表を聞いた1年生からは、「スライドの構成が勉強になった」「発表するときの先輩方の姿勢を見て、私たちが行うプレゼン大会に生かしたいと思った。」という感想をいただきました。 今回の発表を通しての様々な”気づき”を、次の機会に生かしていきたいと思います。 放課後の教室あるグループは、「木の葉モールのガーデンスペースの有効活用について」のテーマで、ガーデンスペースで行う特別なイベントを考えているようでした。また別のグループは、動画を作成するなどテーマに応じた準備をしていました。 1月16日の発表会をお楽しみに。 イングリッシュキャンプ生徒の感想 今回の活動に参加して英検2級を取得するために必要な文法や単語などいろんなことが学べました。これまでに3回イングリッシュキャンプに参加しましたが、毎回、新たな発見もありとても良い経験になりました。 今回参加して正直疲れましたが、自分の今の英語力を知る良い機会になりました。このままでは、合格に必要なスコアを取ることが出来ないので英語学習を優先して取り組んでいきます。目標は、一次試験絶対合格! PTA理事会また、PTA理事会の前に、「これからの福岡西陵高校」についてをPTA役員の方と本校生徒会役員との懇談会の行われました。活発な意見交換がおこなわれ、今後も継続して懇談会をおこなっていくことになりました。 PTA役員の皆様遅い時間にもかかわらず参加していただきありがとうございました。 HOUR OF CODE プログラミング超入門
12月10日の Next Lab for students のテーマはプログラミングでした。放課後、プログラミングに興味がある、学んでみたいという生徒を中心に、iPadのプログラミング学習用ゲームアプリで楽しみながら、swiftというプログラミング言語を学びました。
プログラミングでは、論理的な思考力を磨くことが出来ます。今回参加した生徒の皆さんも真剣に思考していたようで「なるほど」「そうか」「なぜこうなる?」という声があちこちから聞こえていました。そして最後は「もっとやりたい」と口々に言っていました。参加した生徒の皆さんにはプログラミングを学ぶことで思考力を磨くとともに、将来誰かの問題を解決できて、人を幸せにできる力をつけて欲しいと思います。 今回のイベントは「HOUR OF CODE」という世界規模の教育イベントでした。今週のコンピューターサイエンス教育週間に合わせて、世界中の子どもたちがプログラミングを学びます。福岡西陵高校でも記念すべき初開催となりました。 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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