最新更新日:2020/10/29
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令和元年度 第42期生 卒業証書授与式

 第42期生卒業証書授与式を挙行いたしました。
 晴れやかな面持ちで式場に入場した卒業生たちは、西陵生らしい誠実な姿で最後の行事に臨み、感動の式を創りました。
 福岡西陵高校はいつまでも第42期生の活躍と幸せを祈っています。


第四十二期生 卒業証書授与式 式辞

 穏やかな日差しに、西陵青春坂の桜の蕾がふくらむ頃となりました。本日、福岡市立福岡西陵高等学校の全課程を修了して、卒業証書を手にされました第四十二期三百七名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんの門出を心から祝福いたします。

 卒業を英語でgraduationと言いますが、commencement という表現もあります。これは、「終わり」ではなく「出発」を意味します。つまり、卒業式は終わりの日ではなく、次への始まりの日になります。いよいよ学校という温室から巣立つときが来ました。様々な面で守られてきた居心地のいい学び舎を離れ、ここ西陵で学んできた多くの財産を足がかりにして、新たな気持ちで一歩一歩踏みしめながら、自分の歩むべき道を着実に進んでください。

 保護者の皆様方、お子様の晴れのご卒業、誠におめでとうございます。感動の誕生から十八年、深い愛情をもって、慈しみ、はぐくまれたお子様が、このように頼もしく立派に成長しました。本日のお子様の姿に、感慨もひとしおではないかと拝察いたします。

 私ども教職員は、お子様の健やかな成長と確かな学力の向上を目指して、試行錯誤しながらも全力を尽くして参りました。教師は生徒の喜びがそのまま教師の喜びになる職業であると考えております。行き届かない点もあったかと存じますが、保護者の皆様のご理解ご支援があったからこそ、第四十二期の生徒と温かい師弟関係を築くことができたと考えております。厚くお礼申し上げます。

 さて、卒業生の皆さん、高校生活を振り返ると、どのような思い出がよみがえるでしょうか。学校行事や部活動など多くの活動の中で、仲間と出会い、支えられ、様々な経験をしてきました。学んできたことの一つ一つが大切な思い出であるとともに、皆さんのこれからの人生の大きな糧となることでしょう。

 実際、西陵生は幅広い分野で活躍してきました。サッカー、ソフトボールにおいて国体選手に選ばれたり、G20福岡財務大臣・中央銀行総裁会議で「高校生による大臣への提言」という交流事業に参加したり、eスポーツ日本代表選手としてマレーシア、サウジアラビアで行われた世界大会に出場したりしました。これらはほんの一例ですが、多くの西陵生が、本校創立四十周年を記念して作られたキャッチフレーズ『Global〜世界にはばたけ西陵生〜』そのままに、多くの場面で活躍しました。
 
 折しも、社会はこれまで人類が経験したことがないようなかつてないスピードで変化しています。間近に迫ってきたSociety 5.0の超スマート社会では、ビッグデータを踏まえたAIやロボットが今まで人間が行っていた作業を代行するため、日々の煩雑な作業から解放され、誰もが快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることができるようになると言われています。

 このことは、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に取って代わられることを意味しています。既存の仕事から職業を選ぶという時代ではなくなり、それだけに自分がどんなふうに生きたいのかということを熟慮した上で、社会の変化に対応できる人材を求める機運が高まる中、自分なりの生き方を形成していくことが重要になってきます。

 皆さんが成人し、自分の志の実現に向かって歩んでいく途中に、予想もしない困難が待ち受け、時に、壁にぶつかり、打ちのめされ、挫けそうになることがあるかもしれません。

 「壁というのは、できる人にしかやってこない。壁を超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」と、日米で4367安打を放つなど野球界で数々の大記録を打ち立て、昨年現役を引退をしたイチロー選手が言っています。

 一見すると壁となって立ちはだかっているように思われても、できない理由を探して、実は私には無理と自分で壁を作っているのかもしれません。夢の実現に向けて、なかなか思うようにいかないときもあるでしょう。そんな時は是非ポジティブ思考で、ピンチをチャンスにして切り抜けてください。失敗しても、それをバネに成長しようと考えるのがポジティブ思考です。いつまでもくよくよ考えていてもしょうがない、パッと気分を切り替えていこうという発想こそが次のステップへつながります。

 しかし、失敗から教訓を引き出せないポジティブ思考は危険です。ポジティブ思考には一種の見なかったことにしようという感覚がつきまといます。そうではなく、たとえ失敗したとしても、そこから学び、次は有効に活用しようというのがポジティブ思考です。

 「あきらめない。くじけない。何度でも挑戦する。でも、失敗から学ぶ。」というピンチをチャンスに変える姿勢で何事にも向かっていってください。皆さんのすぐそばには母校がついています。気になることができたり、人生に迷ったりしたときは、遠慮なくこの母校に羽を休めに来てください。

 今回、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、このような形の卒業式になり申し訳なく思っていますが、こうして、卒業生や保護者の皆様の晴れやかな表情を拝見して、気持ちを一つにしてお祝いできることを心からうれしく思っております。

 この後、クラスに戻って、最後のHRが行われます。時間は限られていますが、自分の思いの丈を、お世話になった先生へ、保護者の方へ、そして仲間へ伝えてください。

 My door is always open.

 文字通りには、「ドアはいつでも開いています」という意味ですが、「いつでも相談に来て下さい」という意味の英語の慣用表現です。

 My door is always open.

 福岡西陵高校は永遠に皆さんを応援しています。巣立ちゆく卒業生の一人一人のこれからの人生が実り多く、幸せにあふれたものとなることを祈念し、式辞といたします。

   
   令和二年三月一日
   
   福岡市立福岡西陵高等学校 校長 椎原良二




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令和元年度 卒業証書授与式 2

 卒業証書授与式に参加できなかった在校生から、卒業生に向けてお祝いのメッセージを送りました。また、在校生送辞では、事前に撮影したビデオで参加しました。
 第42期の卒業生の皆さん 卒業おめでとうございます。

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クラッシー テスト配信

 本日(2月28日(土))午前中に、生徒・保護者むけにそれぞれ学年ごとにクラッシーへの登録状況確認のためのテスト配信を行っています。配信内容を確認したら、「見ました」をクリックしてください。

新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校について

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う臨時休校について下記の通りとします。

新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校について → 新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校について

新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校中の過ごし方について → 新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校中の過ごし方について

卒業証書授与式の参列について

 卒業証書授与式の参列について、3年生の生徒を通じて配布しております。下記に配付文書をアップしておりますのでご確認ください。


配付文書 → 卒業証書授与式の参列について


新型コロナウイルス感染症対応について

 新型コロナウイルス感染症対応についてのプリントを配布しています。下記にアップしていますのでご確認ください、

配付文書 → 新型コロナウイルス感染症への対応について


西陵小学校より 西陵高校一日体験の感想

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 2月19日(水)に「西陵小学校 高校一日体験」が本校で行われ、小学生と高校生の交流の場を持ちました。そして西陵小学校の先生と生徒の皆さんが、この一日体験で学んだこと・感じたことを感想文にまとめてくださいました。
 その感想文には、学校説明や高校生の話から感じたことがしっかりまとめられており、「高校がどんなところか学べました。」「タブレットを使った授業が楽しかったです。」「食堂のご飯がとてもおいしかったです。」など様々な感想が記されていました。また担当の先生からは、「生徒会のみなさんに、子どもたちの近くで、親身に、そして温かく接して頂き、子どもたはとてもうれしかったようで、小学校に帰ってからもずっと話をしておりました。本当にありがとうございました。」などの言葉が述べられていました。
 小学生の皆さんも、そして担当した高校生たちも、この交流から学んだことをこれからに十分生かしてくれることを期待しています。

西陵の風 春号

 西陵の風 春号を発行しました。総合的な探究の時間の報告会、英語コミュニケーションスキルコンテスト、部活動の報告などを載せております。是非、ご覧になって下さい。

 PDFはこちら → 西陵の風 春号
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22. 他校の研究発表会に参加してきました

 2月7日(金)佐賀県の東明館中学校・高等学校で開催された公開授業研究会に本校教員数名と教育委員会の方々で参加してきました。「ICTを活用したアクティブラーニングとその成果」をテーマにした授業が行われ,文理様々な教科の授業の中で,本校のSIP事業で活用している学習管理システムと類似したシステムを活用した授業が行われていました。授業後には,合評会で授業者とシステム活用に関する意見交流などができたことで,充実した研究会となりました
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新着本紹介  図書委員会

 昨日に続き図書委員会からのお知らせです。
 西陵生のみなさんがリクエストした新刊が図書館に入ってきました!小説やアニメなど約50冊ほど増えています。「新刊コーナー」にあるのでぜひ手にとって読んでください。
 今回の新刊の中に「おちくぼ」という本があります。この本をリクエストした人からは「ずっと読みたいと思っていたのでとても嬉しいです。みんなにも読んでもらえたらと思います。」と喜びの声が届きました。
 西陵生の皆さん、読みたい本があれば意見箱にリクエストを入れてください!
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中村哲さんのコーナーを作りました。 図書委員会

 アフガニスタンを中心に医療関係だけでなく砂漠に井戸や水路を作るなど支援を長年にわたって行ってきた中村哲さんが亡くなられました。
 西陵生の皆さん、その中村哲さんの直筆サイン本が図書室には何冊もあることを知っていますか?皆さんが入学する前の平成26年に福岡西陵高校に来校され講演をしていただきました。その時寄贈していただいた本の一部に直筆のサインが入っています。
 図書委員長の私は、このうち2冊を読みました。ノンフィクションでかなり読みごたえがあります。1冊は、中村さんがアフガニスタンで活動した時の話で、もう一冊は対談ものでした。どちらもとても面白く読みやすい本でしたが、どちらかというと対談モノの方が読みやすいと思います。
 今回、図書室に「中村哲さんのコーナー」を作りました。1冊読めば、次も読みたくなると思いますので一度手に取ってみて下さい!

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書道部 結果報告

 第25回全日本高等学校書道コンクール(全国45都道府県366校、16,570点出展)において、出展した生徒8名全員が入賞しました。そのうち、隷書創作部門で2年1組森澤美羽さん、隷書金農部門で1年1組秦彩花さんが「全日本高等学校書道教育研究賞」を受賞しました。この賞は各部門の3番目の作品に与えられる賞です。受賞した生徒からは、「作品作りは大変でしたが、大きな賞を受賞出来てとても嬉しいです。これからももっと練習していきます。」との感想がありました。

デートDV講演会

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 1年生を対象としたデートDV防止教育講演会を行いました。講師には、本校の卒業生で、佐賀県DV総合対策センターの所長である原健一氏にお越し頂きました。
 講演会では、お互いを尊重し合う関係の大切さを分かりやすく伝えて頂きました。生徒達はとても熱心に原先生のお話を聞いていました。「自分には関係ない」ではなく「周りに困っている人がいないかな」「何か悩んでいる様子はないかな」と気を配ることが大切です。そして、一人で悩まず、誰かに相談することも必要です。講演後に配布したプリントに、相談の窓口(連絡先)が書いてあります。目を通しておいて下さい。

西陵小学校6年生が本校に訪問しました。

 本日、西陵小学校の6年生が、進路学習の一環として本校を訪問し、高校紹介、授業見学、食堂体験などを行いました。小学生は初めての高校体験で最初は緊張していた様子でしたが、だんだん慣れてきたようで笑顔が増え、良い進路学習になったようでした。
 授業体験では、タブレットを使った学習を行いました。授業内容は、本校で行っているSIP授業の概要を説明したのち、実際に小学校の算数の問題をタブレットを使って解きました。小学生のみなさんは、最初は戸惑いながらもグループで話し合いながら楽しそうにやっていました。引率の先生からは、「日頃あまり算数に興味、関心を見せていない生徒が、タブレットを使った学習では積極的に取り組んでいました。」との声がありました。

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お菓子講演会

 家庭クラブ主催で12月19日に第1回お菓子講演会を開催しました。30人の生徒が参加し大盛況でした。そこで、参加者の声を聴いてまとめました。生徒昇降口に掲載していますのでぜひ見てください。

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ICT機器を使った学年一斉学習会

 学年一斉の進路学習をICT機器(タブレット・プロジェクター)を使い、進路指導担当の説明映像を全教室に配信する学習会を試みました。生徒は、スクリーンを見ながら演習を行い、各クラスの担任は、作業が遅れ気味の生徒のサポートや個別の質問に答えるなど充実した学習会となりました。
 本校では、全学年の生徒が集まって学習できるスペースが少ないため、今後もICT機能を有効に使ったより良い授業を考えていきます。

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PTA役員会(2月)

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 2月のPTA役員会が本校セミナーハウスで行われました。役員会では、各委員会から今年度の活動報告がありました。その後、学校から卒業式などの今後の予定について報告がありました。
 次回は、3月4日(水)19時よりセミナーハウスにてPTA理事会を開催します。

消費者講演会

 3年生対象に消費者教育講演会が行われました。売買契約における落とし穴などをわかりやすくお話していただきました。あっという間の1時間でしたが、3年生は近い将来自分に起こり得ることでもあるため、真剣に話を聴く姿が見られました。
 3年生はもうすぐ卒業です。県内外の様々な学校に行く予定の人や就職が決まっている人など、進路先は全員異なりますが、何処の場所においても、本日の講演会で教えていただいた話は頭の片隅においてこれから生活していきましょう。そして、弁護士の先生方が言われていた通り、これからの生活で悩みや不安があるときには、ひとりで抱え込まず、誰かに相談しましょう。
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乗車マナーアップ活動

 姪浜駅にて生徒会役員で乗車マナーアップの呼びかけを行いました。夕方の帰宅・下校時間での活動だったこともあり、たくさんの乗客の方に呼びかけをすることができました。福岡西陵高校の代表として、積極的に活動し、とてもいい経験をすることができたと思います。今後も、福岡西陵高校のため、地域や社会のために、生徒会または生徒主体で多くの活動を実施していきたいと考えています。

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総合的な探究の時間 「アイディア屋」 クライアント募集

 本校では、今年度より1年生320名が「総合的な探究の時間」として「アイディア屋」のプログラムに取り組んでまいりました。この時間では教科の枠を越えて、生徒たちが21世紀を生き抜いていくために必要な力を高めることに重点を置き、本校の校訓「誠実・協力・創造」のもと、福岡市立の高校として、次世代の福岡の街を担う若者を育てることを目標とし、学校だけではなく、家庭や、地域の皆様のご支援・ご協力を得ながら、学習を進めてまいりました。具体的には、企業や行政機関から頂いた課題に生徒たちが取り組み、 世の中に実在する問題について探究し、問題解決のアイデアを出し、企画を立案しその解決のアイディアをクライアント様に提案させていただきました。
 
 令和2年度も1年生の総合的な探究の時間で今年度同様に「アイデア屋」のプログラムを実施するにあたり、本日より、生徒に課題を提示していただけるクライアント様(学習パートナー)を募集します。ご協力いただけるクライアント様がいらっしゃいましたら下記フォームよりお申込みいただきますようよろしくお願いします。

詳しくはこちらをご覧ください。
 →https://www10.schoolweb.ne.jp/weblog/system/fil...

お申し込みはこちら
 →https://forms.gle/go1yq4syihr7K62bA

アイディア屋(概要)
 →http://www10.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?i...

アイディア屋(活動の様子)
 →http://www10.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?i...



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行事予定
3/1 第42期生卒業式
3/2 卒業式代休
3/4 成績会議,職員会議
PTA役員会,理事会
3/5 臨時休校
3/6 臨時休校
福岡市立福岡西陵高等学校
〒819-0041
福岡市西区大字拾六町字広石
TEL:092-881-8175
FAX:092-882-8079