最新更新日:2023/04/01 | |
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ホームページの行事予定について
8月の行事予定を更新しました。操作方法は画像の通りです。
また,パソコン上では,下線が引かれた行事予定にカーソルを合わせると補足事項が表示されます。ご確認下さい。 西陵の風 7月号卒業生情報
本校卒業生の西田虎生くんが、警察学校初等補修科の課程を終了し、八幡西警察署に配属になったと学校に報告にきてくれました。なんと、西田くんは、警察学校初等補修課第58期の首席として卒業したそうです。
これからは、現場で大変なこともあるかと思いますが、頑張ってください。 PTA新聞が発刊されました
今年度最初のPTA新聞が発刊されました。
夏季休業中PCR検査を受けることとなった際の連絡先 について
福岡西陵高校生と・保護者のみなさまへ
福岡市教育委員会からの「夏季休業中PCR検査を受けることとなった際の連絡先 について」の文書をクラッシーにも配信していますのでご確認ください。 文書はこちら → 夏季休業中PCR検査を受けることとなった際の連絡先 について 女子ソフトテニス部がカップ戦で3位入賞1学期終業式終業式では、校長先生から「よく乗り切った福岡西陵!」と題してお話がありました。式辞のプレゼンテーションは、下にあります。 全校集会では、生徒会からユーモアたっぷりの話がありました。2学期には、新たな生徒会企画が行われる予定です。今年だからこそ実行できる行事に、精一杯取り組むようにしましょう! 未だにコロナウイルスの感染状況は落ち着かず、日々変化しています。外へ出る際は、十分な対策を行なった上で行動するようにしてください。感染症対策と同時に、熱中症にも気をつけて有意義な夏休みを過ごしてください。 1学期校長式辞(プレゼン) → 1学期終業式 校長式辞(プレゼン) 1年生 人権特設授業SNSの話題やコロナの話題を通して、なぜ人を傷つけてしまうのかという本質について考える時間になりました。グループワークや先生方の話から、真剣に考える姿が印象的でした。 人権特設授業は2学期にも実施されます。自立した社会人になるために、しっかり学びましょう。 小論文コンクール結果発表
第1回 福岡西陵高校「総合的な探究の時間」小論文コンクールの結果発表を行いました。生徒たちは結果発表の掲示板を見ながら、称賛や喜びの声をあげていました。
このコンクールは6月に実施したもので、次の目的で行っています。 ○ 現在・将来を生き抜く社会への問題意識をもつ。 ○ 問題意識と自分の考える解決案をアウトプットして思考を整理する。 本校2年生の全員が「あなたが関心のある社会問題とその解決について論じよ。」という課題で小論文を執筆し、学校長をはじめとした校内選考委員会で選考しました。 最優秀賞と学校長賞を受賞した小論文を紹介します。 ≪最優秀賞≫ 『不登校問題とその解決策』 2年 宗近 優菜 私は不登校の増加という問題について考えた。不登校はさほど大きな問題と思われないかもしれないが、学校は社会へ出るための大切な場所と時間なので、学校に登校しないと社会へ出たときに大変な思いをする。当事者の子ども達にとっては、人生においてその後を困難にする大きな問題である。 今の不登校の現状を調べてみると、小学校から中学校へ学年が上がるにつれて不登校生徒が増えており、中学生は27人に1人という割合である。この数はクラスに約2名の不登校生徒がいるということである。さらに調べてみると不登校生徒の数が前年度から上昇していることが分かった。不登校の原因として家庭内不和、友人関係、学業不振が多く挙げられている。友人関係、学業不振という学校の中で悩みに直面する生徒の姿も浮き彫りになっており、教師が適切に対応することで防げる不登校も少なくないはずだ。 一度不登校に陥った生徒を強引に学校に引き戻そうとすれば、生徒を窮地に追い込みかねない。そこで家でも授業を聞くことができる「オンライン授業」を使うのはどうかと私は考えた。強引に学校に登校させるのではなく、家でスマートフォンやタブレット端末を使って授業を受けられるようにする。そうすることで、家で安心して授業を受けることができ、他の生徒と勉強で大きな差がつくことがなくなる。だがこの方法をとると、学校に行くことが面倒くさいと思っている生徒がこの方法を悪用して、より不登校生徒が増えるかもしれない。そこで、家庭状況をリサーチ、カウンセリングを受ける等の手続きを行い、学校に登校することが難しいと考えられる生徒のみオンライン授業にする。そうすることでこのオンライン授業の方法も悪用できなくなる。 以上のように不登校問題の1つの解決策として、不登校に陥っている生徒を無理に学校に登校させるのではなく、家で安心して授業受けることができる「オンライン授業」を取り入れると良いと私は考える。だが、この方法をとることができるのは、しっかりとした調査を行って学校に登校することが困難だと判断した生徒対象にするべきだ。 ≪学校長賞≫ 『プラスチック問題について』 2年 井手 一花 私が関心を持っている社会問題は、プラスチック問題である。特に、ビニール袋について関心を持っている。 プラスチックがなぜ問題なのかと言うと、プラスチックは海洋生物、人体に悪影響を引き起こすだけではなく、ゴミの回収や漁業への悪影響、船舶の事故など経済の損失までも起こしてしまうためだ。プラスチックは驚くほど丈夫で、ほとんどすべてのプラスチックは生物によって分解されない。一部は劣化して微細化し、目には見えなくなってしまうが、プラスチックであることに変わりは無い。熱酸化や光分解によって非常にゆっくりと分解されていったとしても、数百年から数千年は分解しないのだ。また、再生可能な資源から作るバイオマスプラスチックは、化石燃料を消費せずに済むというメリットがあるが、主に製造されているバイオマスプラスチックは、石油由来のプラスチックと同じく合成のポリマーであり、海の中で石油由来のプラスチックよりも早く分解されるということは無いため、プラスチック削減にはならない。 そこで今、世の中では多様なプラスチック削減の動きが起きている。例えば、エコバッグのデザイン性、性能が良くなり使いやすいエコバックが増えていることや、ビニール袋よりも紙袋の使用が進められていること、世界最大の家具販売店IKEAがプラ製品の販売を2020年までに取りやめること、キットカットの外袋が紙になったこと、ナチュラルローソンがレジ袋に小説を印刷して捨てたくなくなるようなデザインにすることなど、企業ごとのプラスチック削減の取り組みも盛んになっている。 上述のようなプラスチック削減のための取り組みが行われている中、私は新しいプラスチック削減方法として、「ふろしき政策」を提案する。この政策は、日本のほとんどのレジ袋を廃止し、格安にした風呂敷をレジ袋の代わりに買って商品を包んで持ち帰るというものだ。こうすることで、環境に良いことはもちろん、グローバルな社会で大勢の外国人が来日する中、日本の文化もアピールができて一石二鳥だと考えた。レジ袋を買うよりお金がかかることや、少し持ち運びにくいというデメリットから、マイバックを持っていく意識が出てくることもこの政策のメリットになるのではないだろうか。 クラスムービー放送中です★今年度は新型コロナウイルスの影響で行うことができなかった文化祭の代わりに、各クラスが自分たちのクラスを紹介した動画を作ったものです。 20日は三年生、21日は二年生のムービーが放送されました。22日は一年生のクラスムービーを放送です。 生徒たちは各クラスでご飯を食べながら、プロジェクターに映り出される動画を楽しんでいました。 校長先生による進路ホームルーム校長先生からは、「とにかく日々の授業を大事にすること」「目標は絶対に下げない」など熱いお話がありました。 生徒からは「校長先生の講話を聞いてすごく勇気づけられました。モチベーションも上がり、自分を信じて頑張ります!」「定期考査の勉強は正直やっても意味がないと思っていたけれど、定期考査の勉強も受験勉強だと言われ本当にその通りだと思いました。」などの感想がありました。 校長先生、貴重な時間を私たちのためにいただいてありがとうございました。とても有意義な時間になりました。(生徒一同) 海外大学進学説明会説明会では、学校長のあいさつの後、トフルゼミナール留学センターの方より「海外留学基礎セミナー」と題して説明をして頂きました。最後に、本校の国際教育担当教諭より本校の現状等について説明をしました。 今回の説明会には、現在ニュージーランドに留学中で海外大学進学希望の生徒もオンラインで配信で参加しました。 3年生 人権特設授業を実施しました人権特設授業はどの学年でも行われます。ぜひ多くを学んで、実社会で生かしてほしいと思います。 図書館だよりコロナの影響による休校が明けて約1か月半が経とうとしています。2,3年生は戻りつつある日常に、そして1年生は福岡西陵高校での生活に少しづつ慣れてきたことだと思います。 現在、コロナウイルス感染症防止対策のための新しいルールを作りを行い図書館を開館しています。 また、休校期間中に新しい本も増えました。今回、感染症に関する本を集めた「ミニコーナー」をつくりました。興味がある人はぜひ図書館に足を運んでください。 最近、雨の降る日も多くなってきているので、お家でゆったり本を読んでみませんか。 優雅な読書LIFEを! 部活動が再開しました!【演劇部編】放課後の社会実習室に近づくと、外まで声が響き渡っていました。 こっそり中を覗いてみると、部屋のそれぞれの四方に立ち時折難しそうな発音を、輪唱のようにお互いが順番に繰り返し言い合っていました。 入ってみると活動の最初に必ず行う、演劇部の発声練習でした。 みんな2、3年生かと思ったら、多くの1年生も一緒に輪に参加して練習していました。 全体で発声練習した後は、個別に発声のやり方や、身体の使い方の方法など先輩方からアドバイスをうけていました。 毎年とても面白い公演を行ってくれている演劇部です。 昨年は令和最初の県大会に出場しました。 今年も新たなメンバーと共に面白い作品を秋の地区大会で見ることができるでしょう。 秋の大会に向けて、まだまだ絶賛部員募集中です! 部活動が再開しました!【美術部編】今年の2月に行われた「デザインコンペ」、「絵はがきコンクール」では500点以上の出品がある中で、全員の作品が受賞するという少数精鋭部隊です! 新1年生も加わり、それぞれに作品制作に取り組んでいました。 今年も素晴らしい作品をたくさん仕上げて、楽しませて下さい。 PCR検査を受けることとなった際の取り扱いの変更について
福岡西陵高校保護者のみなさまへ
福岡市教育委員会からの「PCR検査を受けることとなった際の取り扱いの変更について」の文書を掲載しています。 福岡西陵高校の保護者のみなさまにはクラッシーにも配信していますので、ご確認ください。 文書はこちら → PCR検査を受けることとなった際の 取り扱い の変更について 昨年の「アイデア屋」の成果が世に。
昨年の総合的な探究の時間「アイデア屋」で、生徒が創って提案したネットCM(サンプル)が福岡市のホームページに掲載されました。
市民局消費生活センター様よりいただいた「若者の消費者トラブルを防ぐためには,どのような取り組みをしたらよいか」というテーマでした。 動画はこちら→https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/shohiseik... 生徒にとって授業で取り組んだことが社会に反映されという貴重な経験となりました。 市民局消費生活センターのみなさま、ありがとうございました。 西陵会 飛翔「がんばろう福岡2020」(女子ソフトテニス) 藤岡・平田ペアが県ベスト8
7月4日(土)大牟田諏訪公園テニスコートで行われた福岡県高校女子個人戦の準々決勝で、藤岡・平田が藤澤・羽田(中村学園)に1ー4で負け、高校ソフトテニス引退となりました。
2ゲームまで相手のダブルフォルト1点だけで、どうなることかと思いましたが、1ゲーム取り返し、ゲームカウント1-3になってからの5ゲーム目は、デュースを繰り返しながらも取りきれず9-11でゲームオーバーとなりました。勝てるパターンが見えてきたところだったので、非常に残念でした。 ベスト8からは1・2年生の応援も可能となりましたので、後輩は先輩の戦う姿を目に焼き付けることができたと思います。まずは扉(壁)のところまで行こう。そして扉を叩きつづけよう。きっとその扉は開かれるはずだから。 中学校の指導者、卒業生、そして多数の保護者の皆様、試験休み中にも関わらず、遠くまで応援に来ていただき本当にありがとうございました。応援は選手の心に響いていたと思います。彼女達にとってはこれからが再スタート!今後も応援、よろしくお願いいたします。 |
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