平成２８年５月２９日、名島運動公園において福岡市春季団体戦が行われました。これは社会人も出場する大会です。西陵はＡ〜Ｄの４チームが出場しました。一日中、雨が降り続く悪天候でしたが、一般の国体選手もいる中で、西陵Ｂが予選リーグ１位で上がり、決勝トーナメントに進出しました。
　待機時間が長かったり、雨の中で思うようなプレーができなかったり、社会人大会特有の雰囲気があったり、、、しましたが、今週末が高総体県大会です。全国・九州大会出場を目指し、今までやってきたことをすべてぶつけられるように、チーム一丸となって「一致団結」を合言葉に、最後の調整を行いましょう。

　５月２７日、体育館で卒業アルバム用の写真撮影が行われました。３年生はこれから自分の進路実現に向けて全力で頑張ります。

4月30日・5月1日・5月14日・5月15日の4日間にわたって行われたインターハイブロック中部ブロック予選に、女子バドミントン部が出場しました。出場した選手も、一生懸命応援した部員も、部員全員が一丸となって頑張りました。

　私たちラグビー部は、先日行われた高総体において県大会ベスト１６に残り、Ｂシードを獲得することができました。今年度より指導してくださる先生が松井先生に変わり、ハードワークした結果が出たと思います。しかし、私たちの目標は、この先にある県ベスト８、Ａシード奪取です。今回の結果に満足せず、秋に福岡県最大の番狂わせを起こすために、またＡシード校になるために、ハードワークを続けていきます。（部長　中村健太　次郎丸中出身）

　本校ラグビー部は、5月29日に行われる7人制大会予選に向け練習に励んでいます。先の九州大会ではＡシード校相手に僅差で敗れてしまいましたが、その屈辱を晴らすべく試験期間中も短時間集中して練習しています。まずは予選を勝ち抜いて決勝トーナメントに進めるように頑張りますので皆さん応援お願いたします！

【７人制大会予選】　
５月２９日（日）香椎工業高校にて　
対筑前　　　１０：２０キックオフ、
対小倉工業　１１：２０キックオフ

　私たち男子バドミントン部は念願の県大会出場を決めました。地区予選ではどの高校も全力で戦っていたために会場に緊張感が漂い、プレッシャーも大きなものでした。そんな中でも私たちは団体メンバー７名だけでなく、応援してくれている仲間と共に戦っているのだと強く思いながら試合に挑みました。試合は最終セットまでもつれましたが、この思いが勝利へと導いたのだと思います。次は九州大会を目指して頑張ります。（部長　吉田憲太　壱岐丘中出身）

「ＴＥＡＭ福岡西陵」
　５月１３〜１５日、博多の森陸上競技場において、全国高校陸上（インターハイ）福岡中部ブロック予選が行われ、３年生を中心にメンバー全員がＴＥＡＭ西陵のために激走しました。今年は２年生も活躍し、走幅・３段・１００Ｈと県大会へ駒を進めました。
　約２０名の新入生も加わり、選手層が厚くなってきました。これからもＴＥＡＭ西陵、陸上競技部をよろしくお願いします。（顧問　田中和之先生）
【県大会出場選手】
走幅跳 中村 悠汰(下山門中出身)
100ｍＨ 榎田 安佑(元岡中出身)
三段跳 川野 七星(西福岡中出身)

　地域の皆さんを対象にした生徒による体験教室を開催し、「魅力ある市立高校づくり」の一環として市民に貢献することを目的として、第８回小学生親子ソフトテニス教室を開催します。

日　時　　７月１７日（日）１０：００〜１２：００（受付９：３０〜）
会　場　　本校テニスコート
募集定員　小学生親子２０ペア（応募多数の場合は抽選）
参加費　　無料
応募方法　往復はがきで申し込む
締め切り　７月１０日（日）必着
その他　　市政だより６月１５日号に掲載予定

　私たち女子ソフトテニス部は、団体の部と個人の部４ペアが県大会出場を決めました。地区予選では県大会出場をかけて厳しい戦いがたくさんありましたが、チーム一丸となって全員で県大会出場を勝ち取ることができました。県大会でも厳しい戦いになると思いますが、「考えるテニス」と「覇気」で、九州・全国大会出場を決めたいと思います。
　そして今までお世話になった方々に感謝の気持ちをプレーで出して、笑顔で元気に最後まで諦めずにチーム一丸となって戦います。（江淵友梨　下山門中出身）

　第９８回全国高等学校野球選手権福岡大会が、７月９日（土）より南・北各球場にて開幕します。本校野球部は部員５６名（３年１４名、２年１８名、１年２４名）、マネージャー５名の総勢６１名で活動しており、山下主将を中心とした全員野球で、一球一打に魂を込め、緻密で粘り強い野球を信条に一戦一戦を戦い抜き、甲子園を目指します。

　新しい学年での初めての定期考査である中間考査の１週間前で部活と補習が停止され、学校全体が「学習モード」に切り替わりました。
　女子ソフトテニス部は定期考査前には必ず２者面談と学習会（朝１時間、放課後３時間）を行っています。考査前に部活動が停止になったら「平日５時間、休日１０時間」という自主学習時間の設定を行い、普段は部活動で確保しにくい自主学習時間を挽回するよう努めています。
　女子ソフトテニス部は九州大会にも連続して出場する機会を得て全国大会出場を目標に活動していますが、実は学習面では１年間で部員の平均学年順位(３２０人中)を５０番上げるということを目標に学習に取り組み、昨年は見事に学習面の目標を達成しました。
　文武両道である本校ならではの取り組みだと思います！

4月29日(金)〜5月1日(日)に春日公園でインターハイ予選中部地区大会が行われました。個人戦ではシングルスで1名が本戦出場をしました。団体戦では1回戦敗退という悔しい結果になりましたが、この悔しさをバネにして、次の新人戦では県大会出場できるように1,2年生で頑張っていきます。応援よろしくお願いします！

　女子ソフトテニス部が県大会を前に、壮行会を行いました。１・２年生の保護者を中心にバーベキューをしていただき、肉食女子の部員たちは大満足でした。（写真１）
　焼肉で盛り上がっているところに、２年生の部員たちがダンスを披露してくれました。３年生に感謝の気持ちを表したダンスパフォーマンスは、壮行会をさらに盛り上げてくれました。（写真２）最後に部員、保護者、スタッフで、記念撮影をしました！（写真３）
　このような壮行会を開いていただき、心より感謝するとともに、県大会では今までやってきたことをすべてぶつけて、九州・全国大会への切符を手に入れる決意を新たにしました！

　５月３日、福岡県立玄洋高校で福岡県高等学校バスケットボール大会中部ブロック予選会（高校総体予選会）が開催されました。
　男子バスケットボール部は第１試合で福岡中央高校に勝利しましたが、第２試合で筑前高校に敗れました。
　女子バスケットボール部は第1試合で玄洋高校に勝利したものの、第２試合で福岡女子高校に敗れました。　
　男女共に敗れはしたものの、試合内容は非常に良く、次の試合につながるものでした。次の新人戦に向けて練習を頑張ります。

　平成２８年５月７日に今津テニスコートで行われた高総体中部地区春季大会で、西陵Ａチームが、２回戦で筑紫高校、３回戦で福岡中央高校、４回戦で筑紫女学園高校、決勝戦では福翔高校を破り、優勝しました。今大会では、個人戦で県大会に出場するペアはベンチに回り、今まで応援してくれたチームメイトをサポートしました。西陵Ｂチームはベスト８、西陵Ｃチームは１回戦敗退でした。秋季大会では西陵決勝が見たいものです。
　３枚目の写真は、優勝した西陵Ａチームです。メンバーは、秋永真奈(城南中出身)・吉田真優(壱岐中出身)、古池恭子(姪浜中出身)・岩下梨花(次郎丸中出身)、渕上桃子(下山門中出身)・池田陽香里(下山門中出身)でした。

全九州高等学校ラグビーフットボール大会福岡県予選大会３回戦　
５月８日（日）　場所：修猷館高校
１２：２０K.O. 対　八女工業高校　４８−１０で勝利。Bシード獲得。

　４月より、前監督の徳永先生よりチームを引継ぎ今大会に向けてチーム一丸となって準備してきました。年度最初に指導者が変わるという事態にも生徒はめげずに、目標を明確にして根気よくハードなトレーニングに取り組んできました。練習の成果がそのまま結果につながっていると思います。試合では、部員全員よくまとまり、出場生徒はそれぞれ役割を果たし、主将の中村健太（次郎丸中出身）、副将の原口大雅（壱岐中出身）を軸にチームのやるべきことをしっかりやってくれました。また、怪我から復帰したばかりの楢崎嶺（壱岐中出身）、竹下海人（壱岐中出身）の活躍と、池田隼人（壱岐中出身）が攻守にわたりハードワークを続けたおかげで、試合内容も素晴らしいものとなりました。チームは次の４回戦を最大のターゲットにトレーニングを積んできました。今回の試合以上にハードワークをしてベストゲームができるように準備していきたいです。
　４回戦は春日球戯場で対福岡高校、１２：２０K.O.です。応援よろしくお願いします。

　平成28年5月7日、8日に九電記念体育館で、インターハイ兼九州大会予選である福岡県中部ブロック予選会が行われました。県大会進出を目標に全員で稽古に励んできました。

○団体戦　
　男子は1回戦で早良高校と対戦。普段の力を出すことはできませんでしたが、何とか勝利して2回戦へ進出。続く2回戦で福岡舞鶴高校と対戦。1回戦から気持ちを切り替えて挑みましたが、力及ばず敗戦。何とか大将の三宅君が相手大将に意地の一本を取り次の試合へとつながるものを見せてくれました。
　女子は1回戦で九州産業大学付属九州高校と対戦。人数が少ないという不利な状況の中それぞれが懸命に闘い勝利。2回戦で福岡第一高校と対戦。力の差がある相手に、全員が自分にできることをやろうと一丸となって戦いましたが敗退となりました。
○個人戦
　男子　天野(3年)、女子　蛯原(3年)　が3回戦進出という結果になりました。
　
　チームとしても個人としても反省すべきことが見つかったと思います。剣道だけでなく日常の生活から自分を成長させるための行動を行い、3年生の高校最後の大会となる玉竜旗大会に向けてチーム一丸となり新たにスタートします。

　平成２８年５月７日に今津テニスコートで行われた高総体地区予選の団体戦で、県大会出場を決めました。
　１回戦で博多女子に負けたものの、敗者復活戦１回戦で宇美商業高校に勝ち、２回戦で福大若葉高校に勝ち、３回戦で筑紫高校に勝ち、４回戦で福翔高校に勝ち、５回戦で福工大城東高校に勝ち、県大会出場を決めました。厳しい場面もありましたが、団体戦メンバーだけでなく、全部員、保護者、卒業生、卒業生の保護者、指導者、関係者すべての「団結力」で勝ち取った「県大会出場」でした。昨年シードを失い、抽選の厳しさの中で、よく頑張ったと思います。
　県大会は６月４日（土）に団体戦があり、１位は全国大会、２位までは九州大会の出場権を得ます。６月５日（日）に個人戦があり、８位までに入れば全国大会、九州大会の出場権を得ます。団体戦、個人戦、ともに厳しい戦いは避けられませんが、持ち前の「団結力」で目標を達成させます！

　4月29日、5月1、3、4日とバレーボールのインターハイ福岡県中部地区予選が行われました。本校女子バレーボール部は1回戦で光陵高校にストレート勝ちを収め、2回戦でシード校である福岡大学付属若葉高校と対戦しました。1セット目はあらゆるプレーが噛み合い、25-14で勝利しましたが、2セット目は相手の攻撃の勢いに押され、19-25で負けてしまいました。迎えた最終セットでは序盤からミスが続き、なかなか流れを掴めない展開の中、徐々に西陵らしさが出始め23-23と追いついたのですが、そこからの2点を取ることができずに敗退してしまいました。あと一歩のところで県大会を逃してしまいましてが、胸を張れる内容でした。
　1ヶ月後の天皇・皇后杯で3年生は引退となります。この悔しさをバネに次こそは県大会への切符を掴んで欲しいと思います。頑張れ!!

　平成２８年５月４日今津テニスコートにて高校総合体育大会地区予選の個人戦で、７ペアが出場し、そのうち４ペアが県大会出場を決めました。県大会個人戦は６月５日(日)今津で行われます。上位８ペアに入れば、全国大会出場が決まります。
　団体戦は１回戦で博多女子に負けましたが、敗者復活戦で宇美商業、福大若葉、筑紫に勝ちました。明日、今津で行われる団体戦で、福翔、福工大城東に勝てば、県大会出場が決まります。絶対に団体での県大会出場権を得ます！応援よろしくお願いいたします！

個人戦で県大会出場を決めた４ペアです。
　江淵友梨（下山門中出身）・今泉萌衣(田隈中出身)
　宮本麻央(原中出身)・尾崎朝香(田隈中出身)
　浜崎こころ（原中出身）・西田里菜（平尾中出身）
　仁田原唯（田隈中出身）・黒木香那（西陵中出身）