最新更新日:2023/04/01
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4月より新ホームページに移行します。新ホームページのリンクは記事中に掲載しています

「ゆい」訪問〜宇宙旅行〜

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 インターアクト部は、今回で6回目となる「ゆい」(障がい者サービス事業所)訪問に行ってきました。
 前半は、「宇宙旅行」をテーマに、段ボールに絵を描いて作った惑星や、部員が扮する宇宙人に、ロケットに見立てたトイレットペーパーの芯を投げ入れるというゲームを行い、大いに盛り上がりました。
 後半は、星空のようなキラキラ万華鏡を作りました。メンバーさんに好きな色の紙やビーズを選んでもらいながら、楽しくコミュニケーションを取りながら作業を進めました。
 途中、進行が上手くいかなかったり作業に手間取ったりする場面もありましたが、スタッフさんが快くサポートしてくださり、無事に終えることができました。あっという間の1時間ですが、メンバーさんの嬉しそうなお顔や仕草を拝見すると、毎回本当に行って良かったという気持ちになれます。今年度から始めた交流ですが、学ぶ事がたくさんありました。喜んでいただけるよう、次回の訪問に向けてまた準備を進めたいと思っています。
 インターアクト部では、ボランティアと国際交流を柱に様々な活動を行っています。修了式の午後には、生徒会と一緒に、現在、企業のリーダーとして活躍されている方との座談会を計画しています。また、3月下旬には、部長が他校のインターアクトの生徒(50名程)と一緒に、海外短期研修(台湾)に参加する予定です。次年度も、いろいろと活動の幅を広げて頑張っていきたいと思っています。 
 
 

宇宙旅行!

 インターアクト部は、学年末考査の最終日(2月17日)に、6回目の障がい者サービス事業所「ゆい」訪問に行きます。
 今回は「宇宙旅行!」をテーマにして、「惑星着陸ゲーム&万華鏡作成」をします。生徒の皆さんにはトイレットペーパー芯の回収にご協力頂き、おかげでさまで大量の芯が集まりました。これをロケットに見立てて、自作の段ボール惑星を使い、部員が宇宙人に扮してゲームを行います。
 また、星空をイメージしてキラキラ万華鏡を「ゆい」のメンバーさんと一緒に作る予定です。活動を始めてまだ1年に満たないですが、毎回、「ゆい」のメンバーさんやスタッフさんが、インターアクト部の訪問を心待ちにしてくれているので、部員一丸となって頑張ってきます。
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管弦楽部 春のコンサート「こどもから楽しめるオーケストラコンサート」開催のお知らせ

 管弦楽部は、春のコンサートとして「こどもから楽しめるオーケストラコンサート」を開催します!このコンサートは、お子様から大人の方まで気軽に音楽を楽しんでいただけるコンサートです。
○日 時 : 2017年3月30日(木) 開場17時(予定)
       開演18時(終演20時予定)
○会 場 : ももちパレス
○入場料 : 無料
○演奏曲目: ミュージカル「美女と野獣」ほか
 今後、詳しいことが決まり次第、お知らせしていきます。どうぞお楽しみに。

書道部活動報告

 1月6日から8日まで福岡市役所で市立4校合同文化発表会がありました。書道部ではそれぞれの季節にあった言葉と、時期に合わせて年賀状の展示をしました。その中でも、年賀状はすごく好評で、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。新年良いスタートをきることができたと思います。2017年も頑張っていきたいです。(部長 柴藤 夢加)
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合同文化発表会展示部門が始まりました!

 本日1月6日より市立四校合同文化発表会展示部門が福岡市役所1階多目的スペースで始まりました。本校からは美術部・書道部・漫画アニメーション研究部・写真部・サイエンス部が参加し、作品展示を行っています。1月8日までです。ぜひお立ち寄り下さい。
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校門の花壇〜寒さに負けずに咲く花たち〜

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 インターアクト部の活動として、校門の花壇整備を行いました。寒さにも負けず、可愛らしい姿を見せてくれる、パンジーとプリムラジュリアンポピーです。色とりどりの花々を楽しんでいただけたら嬉しく思います。
 3年生の冬期特編授業は、年末は28日まで、年明けは5日から開始されます。寒い中で登下校する部活生や受験生への応援の気持ちも込めています。頑張ってください。

管弦楽部 「第九」合同練習会とFBS福岡での放送予定

 いよいよ今週の金曜日(12月23日)本番の「第九」合同練習会が、日曜日に福翔高校で行われました。まだ未熟な部分もありますが、ずいぶん仕上がってきました!西陵オケは、2年生がオーケストラの中核を、1年生は合唱の中核をそれぞれ担っています。福翔高校、福岡女子高校の皆さん達と協力しながら、本番までがんばります。また、アンコールに「きよしこの夜」を予定しており、お客様に少しでも楽しんでいただけるように、ハンドベルでの演奏を取り入れることになりました。本番にご期待ください。
 なお、この「市立高校生による第九」の取り組みの模様が、12月22日(木)17時頃からFBS福岡で放送される予定ですので、お知らせいたします。
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管弦楽部 「第九」合同練習会の様子

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 先日、本校で、福翔高校吹奏楽部、福岡女子高校吹奏楽部の皆さんとの「第九」合同練習会がありました。今までは、オーケストラと合唱パートは分かれて練習していましたが、今回初めて一緒に合わせ、予想以上の出来でした!ドイツ語の発音は本当に難しいですし、音も高くて苦労続きですが、3校の力を合わせて頑張ります。

 そして、ここで本番のソリストの方々をご紹介します。すばらしいソリストの方々の美しい歌声に今から期待が高まります。

坂井里衣さん(ソプラノ)
 エリザベト音楽大学大学院修了。第28回飯塚新人音楽コンクール第3位。第6回藤沢オペラコンクール入選。第6回長久手国際オペラコンクール第2位。様々なコンサートやオペラ、宗教曲のソリストとして、西日本を中心に活動を行っている。山口芸術短期大学非常勤講師。

八巻啓子さん(アルト)
 国立音楽大学声楽科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第12期生修了。同修了公演モンテヴェルディ「オルフェオ」のタイトルロールを歌った。これまで日本オペラ振興会「第12回新人演奏会」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「交響曲第9番」、ヘンデル「メサイア」、バッハ「カンタータ」、ヴィヴァルディ「グローリア」、ドヴォルザーク「ミサ曲ニ長調」等のアルトソリストを務める。また九州作曲家協会THE SPRING CONCERTにて新作歌曲の初演、日韓創作歌曲研究会の新作初演を韓国、福岡にて出演。現在、藤原歌劇団団員。

財津徹さん(テノール)
 1966年福岡市生まれ。武蔵野音楽大学声楽学科卒業。91年より4年間ドイツ・リューベックに留学、リューベック音楽大学教授R・アウエ氏の下、発声法、ドイツ歌曲、オペラの研鑽を積む。帰国後、福岡市を中心にオペラ、コンサート等で活躍するとともに、福岡県及び福岡市の高等学校にて後進の指導にあたっている。09年よりドイツリートのリサイタルを開催「美しき水車小屋の娘」「詩人の恋」をはじめ、15年には小林道夫氏と「リーダークライスOp.39」を開催し、好評を博す。現在、福岡市立博多工業高校講師。

新見準平さん(バリトン)
 福岡県出身。東京芸術大学大学院修了。ウィーンに学ぶ。2009年東京労音「第九」公演にて楽壇にデビュー。国内外の音楽祭に出演し、国際的な音楽家との共演を通し経験を積む。現在九州を拠点に国内外で充実した演奏活動を展開している。第19回日本モーツァルト音楽コンクール第1位。第1回Ljuba Welitsch国際声楽コンクール(オーストリア)男声2位。大分県立芸術文化短期大学演奏員。大分県立芸術緑丘高等学校非常勤講師。大分二期会会員。

クリスマスパーティーの準備

 インターアクト部では、この夏から学校近くの障がい福祉サービス事業所「ゆい」訪問を行い、ボランティア活動の場を広げています。12月はクリスマスパーティーに向けて準備を進めています。世界に1つしかないオリジナルのクリスマスドームを大量生産中です。
 事業所のみなさんに喜んでもらえるよう、心を込めて作っています。
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管弦楽部 12月23日「第九」にむけて2

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 12月23日(金)の「福岡市立高校合同文化発表会」。本番では、本校管弦楽部、福岡女子高校吹奏楽部、福翔高校吹奏楽部、の3団体で合同オーケストラを編成し「市立高校生による第九」に挑みます。
 「第九」ステージの前には、各校単独ステージも設けられており、西陵オケでは、クリスマスイブの前日ということで、「White Christmas」を演奏予定です。音楽室にもクリスマスツリーを飾って練習しています!!

市立高校生による第九のチラシが出来上がりました!

 12月23日(金)に行われる福岡市立高等学校合同文化発表会の企画である「市立高校生による第九」のチラシが出来上がりました。14時から西市民センターホールで行います。たくさんの方のご来場をお待ちしています。
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管弦楽部 12月23日「第九」に向けて1

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 いよいよ12月23日(金)の「福岡市立高校合同文化発表会」の本番が近づいてきました。高校生が創り上げる「第九」ということで、管弦楽部では演奏、合唱の両方の練習に励んでいます。写真は管弦楽部の木管楽器セクションです!「第九」では、木管楽器に重要なソロが多く、プレッシャーもかかるところですが、頑張って練習しています。「第九」ならではの美しい音楽は聴く人の心を揺さぶります。本番をどうぞお楽しみに。(福岡市立西市民センター:14時開演:入場無料)

管弦楽部「第九」の練習会

 10月30日、管弦楽部は本校で、福翔高校吹奏楽部、福岡女子高校吹奏楽部の皆さんと一緒に「第九」の練習会を行いました。12月23日(金)の「福岡市立高校合同文化発表会」に向けての練習会です。
 ベートーヴェンの「第九交響曲」は難しいので、演奏も合唱も苦労していますが、だんだんと出来上がりつつあります。やはり「第九」は特別な素晴らしさを持つ曲です。たくさんのお客様と共に感動を分かち合えるよう、本番目指して頑張ります。
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演劇部が福岡地区大会に出場しました!

 福岡西陵高校演劇部は,10月28日から3日間の日程で行われた高文連演劇部門福岡地区大会に出場しました。上位大会へ進むことはかないませんでしたが,上演日当日直前まで完成度を上げる努力は次へつながるものと考えております。
 ご観劇いただいた皆様,ご声援ありがとうございました。
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第15回 福岡市立高校 合同文化発表会

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  福岡市立高校合同文化発表会のフライヤーができました。

校門の花壇〜秋色〜

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 台風も去り、すっかり秋らしくなりました。9月末に花植えを行った校門花壇も秋の装いです。これは「ハッピーキャンドル」というケイトウの品種です。小ぶりで控えめな色合いの花ですが、目をとめていただけたら嬉しく思います。
 ちなみに、土の中には春に芽を出す球根も隠れています。どんな花が咲くのか、楽しみにしていてくださいね。インターアクト部では、登下校する生徒のみなさんや通りを行く方々に季節を感じて楽しんでもらえるよう、これからも花壇整備を続けていきたいと思っています。

書道部県大会出場決定!!

  書道部顧問 林田 光義 
 1年末廣さん、2年松田さん県大会出場おめでとう。どちらも仮名作品に挑戦して、かなりの狭き門を勝ち取りました。他の部員達も、土日祝日を返上して練習していたのに、もう一歩で行けなかったのが残念です。2人には次の目標である九州大会、全国大会へ向けて頑張っていただきたいものです。皆で応援いたしましょう。他校の先生から「仮名の作品で県大会出場は初めてですよ。」と言われて少し嬉しくなりました。


  書道部部長 柴藤 夢加(梅林中出身)
 9月24日(土)高文連福岡地区揮毫大会が行われました。その結果、福岡西陵高校から2名が県大会に出場します。この大会で普段感じることができない緊張感と、他校の色々な作品から得るものが数多くあったと思います。さらに上の大会に出られるよう2名の出場者を応援してください。      
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管弦楽部 「福岡アジア文化賞」に向けての取り組み

 管弦楽部の「福岡アジア文化賞」授賞式演奏に向けての取り組みと本番の模様が、9月29日(木)、FBS福岡放送「めんたいワイド」で、17時20分頃より放送される予定となりましたので、お知らせいたします。

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 授賞式本番は、オープニングで秋篠宮同妃両殿下ご入場の際のファンファーレを演奏し、授賞式のフィナーレでラフマーン氏との共演を行いました。曲は、「Orvan Orvan」、「ボンベイのテーマ」、そしてラフマーン氏とシタール奏者のアサド・カーン氏による「モーサム&エスケープ」の後、「ジャイ・ホー」の順で演奏し、大きな拍手を頂きました。授賞式のはじめと終わりという、重要な場面に関わらせて頂き、責任重大でしたが、無事に役目を果たすことができました。また、この福岡アジア文化賞授賞式への取り組みを通して、福岡アジア文化賞の意義やアジアの優れた方々と交流を続けていく大切さを学ぶことができました。貴重な機会を与えて下さり、本番まで支えて下さった関係者の皆様、本当にありがとうございました。後日、ラフマーン氏がご自分のFacebookのカバー写真に福岡西陵高校管弦楽部の写真を取り上げて下さったことも嬉しかったです。
 なお、この「福岡アジア文化賞授賞式」に向けての練習から本番までの模様を、約一ヶ月にわたりFBS福岡放送の皆様に取材頂きました。放送日が分かり次第、お知らせいたします。

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管弦楽部 「福岡アジア文化賞授賞式」1

 管弦楽部は、9月16日に行われた「福岡アジア文化賞授賞式」(アクロス福岡シンフォニーホール)で演奏しました。
 今回、福岡アジア文化賞大賞を受賞されたA.R.ラフマーン氏は、日本ではまだあまり知られていない方ですが、世界的に見ると、アルバムの総売り上げ数はマドンナやABBAと匹敵する3億枚を売り上げ、インドだけでなく、アメリカ、イギリス、東南アジアで数万人規模のスタジアム公演を何度も成功させている、現在世界で最も人気の高い作曲家です。また、インド人として初めてアカデミー賞作曲賞を受賞されたことでも有名で、映画『スラムドッグ$ミリオネア』や『ムトゥ 踊るマハラジャ』の作曲家としてもよく知られています。
 今回、A.R.ラフマーン氏と福岡西陵高校管弦楽部が特別に共演することになったのは、とても光栄なことでした。また、授賞式では秋篠宮同妃両殿下ご入場の際のファンファーレも担当しました。この授賞式に先立ち、高島市長にもご来校いただいて激励を頂きました。
 前日は夕方から、ラフマーン氏ほかアーティストの方々とのリハーサルが会場で行われました。多くの関係者の方々が見守る中、英語でコミュニーケションをとって、音楽を一緒に創り上げるのは、とても緊張しましたが、わくわくする経験でした。
 実は、インドからのオーケストラ譜面がなかなか届かず、全曲そろったのが1週間ほど前で、かつより良いパフォーマンスのために、曲は2曲から3曲に増え、楽譜の改訂も約6回繰り返されました。さらに、リハーサル直前にも楽譜の変更が行われたので、対応がとても大変でした。ですが、それも、高校生だからといって妥協することなく、より良いものを一緒に創り上げていこうという、ラフマーンさんやインドのチームの方々の信頼の表れと考え、一生懸命に対応しました。本当に良い経験をさせて頂くことができました。特にヴァイオリンの宮原さん、フルートの古賀さん、クラリネットの中園さんは長いソロを担当し、音楽的に細かいリクエストをもらう場面もありました。

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