最新更新日:2023/04/01 | |
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国際交流集会
今年度2回目の国際教育集会が行われました。集会では、国際交流担当者から韓国姉妹港交流、オーストラリア語学研修の報告と1年間の長期留学を終えた2年生からの報告がありました。
長期留学の生徒からは「最初のうちは日本との習慣の違いに戸惑うことも多くありましたが、時間とともに解消していきました。留学を通して、英語の上達だけでなく、周りとのコミュニケーション能力も身につき、もっと英語の勉強をしたいと思うようになりました。また、自立心がつき、将来のビジョンが明らかになりました。」との報告がありました。 中国高校生来校
外務省からの依頼を受け、青少年国際交流事業JENESYS2.0の一環である「中国高校生訪問団受入れ事業」を昨年度に引き続き、本校で行いました。1日と短い時間ではありましたが、約30名の国を代表する高校生をお迎えして、日本の高校生活1日体験を行いました。
本校はバディシステムを取り、中国の高校生1人に1人の西陵生がバディとして付き体験をお世話しました。中国の高校生は、パートナーの西陵生のクラスで授業を受けました。また、授業だけでなく、書道や茶道の体験も行いました。放課後は、本校サッカー部と合同練習や試合を行い交流を深めました。 本校生徒にとって貴重な経験になったとともに中国の生徒達も引率の先生方も本校との交流を非常に喜んで、大いに満足して頂いた様子でした。 「放課後プチ留学。」
12月5日に「放課後プチ留学。」を行いました。
放課後、いつもの教室があっという間にプチ外国! iPadでオーストラリアにある学校とビデオ会議を繋ぎ、日本語を学んでいる14〜16歳の学生との交流を行いました。 同年代の4〜5人のグループでの交流は、お互いの趣味や好きな教科などの何気ない話題でも大盛り上がり。参加した生徒はとても楽しい時間を過ごせていたようです。 以下、参加者の感想です。 ・超楽しかった! ・始まる前は緊張したけど、想像していたよりも言葉の壁を感じなかった ・思ったよりも話は結構通じました ・会話を繋ぎ、どんどん発展させていく能力を身につけたい ・もっと質問ができるようになりたい。リスニング力をつけたい 続いて、参加者が語る「プチ留学。」の魅力です。 ・とても珍しい経験をできる。自分の英語力が実感できる。 ・プチ留学で話した外国人とこれからも 繋がっていけるかもしれない。 ・自分に自信を付けることができ、英語の楽しさを改めて感じることが出来た。 ・簡単に海外の友達ができるし、日本にいながら英語で話せる。 ・iPad一つで海外の方と会話ができる。海外の方との英語で話すことの面白さや楽しさを知ることができる。 最後に、参加者から交流相手の学生さんへのお礼です。 ・I had a lot of fun talking to you. I was glad that you liked Japan. Please know more about Japan! It was nice to talk a lot today. Thank you! ・Thank you!! I enjoyed it. ・Thank you so much today!!! I was very excited!! I’m not good at speaking English. But you heard my English. I’m very very happy! You’re Japanese is very nice!!! Let’s do our best!! Thank you! ・Thank you for communicating with us today. I was really fun and excited. I was surprised at how well your Japanese is! I want to talk to you again,see you! 中国高校生訪問団来校
12月9日(月)に中国から30名の高校生が、本校に来校します。本校生徒と中国の高校生がペアとなり、授業や部活動、書道や茶道の体験を行います。
後日、交流の様子を報告します。 姉妹都市(福岡市・NZオークランド市)提携による国際交流
2019年7月9日〜11日にニュージーランド・オークランド市在住のユジン・パクさんが福岡市とニュージーランド・オークランド市の姉妹都市提携による学校体験入学プログラムで福岡西陵高校にやってきました。ニュージーランド・オークランド市で開催された高校生俳句・書道コンテストで優勝するほどの大の日本好きのユジンさんですが、福岡西陵高校では意欲的に授業や部活に参加してくれました。また、書道や茶道、武道などの日本の文化を本校の生徒たちと体験してもらうことができました。今まで同プログラムで来た生徒さん以上に日本の生活を楽しむことが出来ていたように思います。短期間ではありましたが、福岡西陵高校の生徒たちにとってもいい刺激になりました。今後も国際交流には力を入れて取り組んでいきたいと再確認できました。ユジンさん、本校に来て頂き、本当にありがとうございました。
ユジンさんより今回の留学に関するレポートを頂きましたので、掲載させていただきます。 Yujin-Park-Fukuoka-report G20福岡のメンバーで福岡市水素ステーション見学へ
6月に開催されたG20での交流事業のメンバーとして3年生齋藤アイラ君(※左3番目)が高島市長と水素ステーションを見学し意見交換を行いました。
また、麻生財務大臣、黒田日銀総裁よりG20での政策提言に対する感謝状をいただきました。(※高島市長より授与) 「G20福岡 財務大臣・中央銀行総裁会議」における高校生等との交流事情に参加グローバル化に伴う経済発展が世界繁栄の基盤となっている今、G20財務大臣・中央銀行総裁会議の一部に参加できたことは貴重な体験でした。自分を含め9人の生徒で約3か月、勉強会を重ね自分たちの夢が込められた英語での提言書を提出することができました。この経験をこれからの学生生活に生かしていきたいです。(3年 齋藤アイラ) ☆オークランドからの留学生☆
7月9日(火)〜11日(木)の3日間、オークランドNZJP協会俳句書道コンテストでの優秀者であるユジンパクさんが来校し、交流活動を行いました。交流内容は、基本的に本校の担当バディ生徒と一緒に過ごす中で、授業体験や体験プログラムに参加してもらう形での交流を行いました。全学年で授業体験を行ってもらい、体験プログラムとしては、書道をはじめ茶道や武道を体験してもらいました。ユジンさんは、2年半日本語を学習されてきたそうですが、西陵生と交流するに困らない程に日本語が堪能で、生徒たちともすぐに打ち解けていました。3日間、全ての体験活動に意欲的で、何よりも本当に楽しそうに過ごされていました。ありがとうございました。これからもユジンさんのご活躍を応援しています。
韓国姉妹校交流 記念品本校からは、博多曲げものを贈呈しました。 韓国姉妹校交流3日目 福岡空港に無事に到着感謝の気持ちを忘れず、近くて近い国の韓国との交流をこれからも続けて欲しいと願っています。 韓国姉妹校交流3日目 昼食のビビンバ韓国姉妹校交流3日目 景福宮を観光韓国姉妹校交流3日目 涙の別れ今から、ソウル観光に向かいます。 韓国姉妹校交流のシンボルマーク韓国姉妹校交流2日目 ナミ島へ韓国姉妹校交流2日目 昼食を学食で韓国姉妹校交流2日目 美術の授業に参加しました!韓国姉妹校交流2日目 交流式典韓国姉妹校交流1日目 ホストファミリーとの対面と歓迎式典韓国姉妹校校交流1日目 サービスエリアにてB級グルメを堪能 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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