最新更新日:2023/04/01 | |
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管弦楽部活動報告 リモート演奏に参加しました3年生が引退して、1ヶ月半ほど経ちました。1,2年生の新体制にもすっかり慣れ、今は地区大会に向けて練習をがんばっています! さて、先日、管弦楽部2年生の4名(ファゴット:飯山、ホルン:田中、:トロンボーン:磯永、倉永)が、「被爆・終戦75周年祈念 ピースコンサート in ヒロシマ〜若手音楽家による平和の祈り〜」に、リモート演奏で参加しました。この平和を祈るコンサートは、8月16日、広島市で、無観客生配信で実施されたものです。 当初、広島県の高校生の皆さん達だけで演奏するはずだったのが、演奏出来なくなったパートが出たとのことで、急きょ、福岡西陵高校管弦楽部にお手伝いの依頼があり、県外から参加することになりました。 指揮動画に合わせて音楽室で演奏しました。 リモート演奏は初めてで、貴重な経験をさせていただきました! 管弦楽部 活動報告
管弦楽部の活動報告です。
管弦楽部は8月にアクロス福岡で予定していた「第35回定期演奏会」が実施出来なくなりましたので、かわりに7月末に「3年生引退コンサート」を、非公開で、部員保護者を対象に行いました。感染症予防のため、会場のガイドラインを遵守し、検温の徹底や距離の確保等、しっかりと対策して実施しました。 以下は、43期部長の縄田ことはさんの部長挨拶です。 「管弦楽部部長の縄田ことはと申します。今日はこのような状況の中、43期の引退コンサートにお越しいただきありがとうございました。こうして演奏する機会を作ってくださった、校長先生をはじめ学校の先生方、保護者の皆様にとても感謝しています。 休校が続き、春のコンサートも、博物館トワイライトコンサートも、合宿も全部なくなって、正直にいうと、とても残念でした。練習がやっと始まっても、感染防止対策のために、あまり練習できませんでした。 でも、3年生は、休校の間もZoomなどで、たくさん話し合いを重ね、絆を深め合ってきました。 (引退コンサートの)6日前に、久しぶりに合奏して、『みんなで演奏するということはとても楽しい』と強く感じ、1人でするより、みんなで演奏するのが楽しいと、あらためて実感しました。でも、実際、本番1週間前にやっと合奏できたので、あせりと不安が強くありましたが、練習できなかった間に絆を深め合っていたからこそ、本気になれました。 今日はみんなで気持ちをひとつに、今までで一番の演奏が出来たと思います。私たちの演奏で、皆様が少しでも楽しんでいただけたのなら、とてもうれしいです。 私たち3年生は今日の演奏会をもって引退します。この3年間たくさんの困難がありましたが、それを乗り越えることができたのは43期の仲間がいたからです。部長の私に最後までついてきてくれてありがとう。1,2年生はこれからも感謝の気持ちを大切にして、みんならしい音楽を創り上げてください。 最後になりましたが、顧問の松田先生、黒木先生、いつもサポートしてくださった保護者の皆様、音楽家の先生方、地域の皆様、家族のみんな本当にありがとうございました。そして、42期の先輩方、今日はお客様のかわりに、ぬいぐるみをいっぱい持ってきてくれるなど、私たち後輩への気遣いとサポート、とても嬉しかったです。 西陵オケでたくさんの仲間と出会い、音楽を一緒に創り上げることが出来て幸せでした。私たち3年生は引退してしまいますが、これからも福岡西陵高校管弦楽部の応援をよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。」 インターアクト部 活動報告2
インターアクト部では、令和2年7月3日の大雨により、九州を中心に甚大な被害が生じたことに際し、募金活動(令和2年7月豪雨災害義援金)を行っています。
お寄せいただいた義援金は日本赤十字社を通じて災害地に届けます。 募金箱は生徒昇降口と食堂に設置していますので、皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。 インターアクト部 活動報告1
インターアクト部は、火曜日と木曜日にボランティア活動の一環として芳香剤を作っています。
興味のある人は、生物講義室へ! 書道部 活動報告
書道部は、9月12日に開催される高文連の大会に向けて練習を行なっていました。
写真の生徒は、中国の宋の時代に黄庭堅(こうていけん)という方が書いた手紙をお手本に練習していました。大会では、お手本どうりに書くことに加え、自分なりのアレンジすることで評価が高くなるそうです。ただし、あまりにもアレンジするとそれはよくないそうで、その微妙なバランスが難しいそうです。 インターアクト部 活動報告
昨日放課後、インターアクト部が壱岐小学校の留守家庭との交流を行いました。
交流といっても例年とは違い、コロナウイルス感染症対策のため、子供たちとの直接の交流を避け、一緒に作品作りを行わずに、「ダイソピルトン」の作り方を説明して材料を届けました。 留守家庭の子供たちがどんな作品を制作するか楽しみです。 部活動が再開しました!【演劇部編】放課後の社会実習室に近づくと、外まで声が響き渡っていました。 こっそり中を覗いてみると、部屋のそれぞれの四方に立ち時折難しそうな発音を、輪唱のようにお互いが順番に繰り返し言い合っていました。 入ってみると活動の最初に必ず行う、演劇部の発声練習でした。 みんな2、3年生かと思ったら、多くの1年生も一緒に輪に参加して練習していました。 全体で発声練習した後は、個別に発声のやり方や、身体の使い方の方法など先輩方からアドバイスをうけていました。 毎年とても面白い公演を行ってくれている演劇部です。 昨年は令和最初の県大会に出場しました。 今年も新たなメンバーと共に面白い作品を秋の地区大会で見ることができるでしょう。 秋の大会に向けて、まだまだ絶賛部員募集中です! 部活動が再開しました!【美術部編】今年の2月に行われた「デザインコンペ」、「絵はがきコンクール」では500点以上の出品がある中で、全員の作品が受賞するという少数精鋭部隊です! 新1年生も加わり、それぞれに作品制作に取り組んでいました。 今年も素晴らしい作品をたくさん仕上げて、楽しませて下さい。 部活動が再開しました!【管弦楽部編】西陵高校でも一番人気の管弦楽部の活動再開です。 2、3年生はこの3ヶ月間楽器にさわれなかった分を取り戻すように、 夢中で練習していました。 さっそく1年生も入部して、初めて触れる弦楽器の使い方を先輩たちに教わっていました。 新しい管弦楽部メンバーの演奏会が楽しめる日が早く来ることを祈っています。 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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