４月９日（水）にピカピカの２０名の新１年生が入学してきました。ワクワクドキドキの入学式では、担任の先生から名前を呼ばれると、元気よく「ハイ！」と返事をすることができました。みんなちがってみんないい！！（一人ひとりの違いを認め合い、なかよくしよう）を学級目標とし、いいところを見つけて認め合えることを大切にしていき、心が元気になり優しい心が広がることを願っています。新２年生から６年生も１つお兄さんお姉さんになり何か教えてあげようととてもはりきっています。さあ、みんなで楽しい学校にしよう。

　春休みが終わり、いよいよ新しい学年のスタートです。ご進級おめでとう。４月８日（水）に学文路小学校に転勤して来られた７名の先生方を新任式でお迎えし、そして始業式が行われました。校長先生から挨拶・家庭学習・仲間づくりなどすすんでがんばろうというお話をいただきました。子どもたちは新しい学年での希望に夢をふくらませ、やる気と元気がいっぱいです。至らぬところが多々あると思いますが、温かいご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

本校は橋本市の南西部、紀ノ川の南側に位置し、全校児童約１５０名の小規模校で、全学年とも単学級である。校区においては、自然が多くのこり、緑豊かな山間と田園風景が広がる一方、国道３７０号の開通に伴い、徐々にではあるが都市化の傾向がある。そのため、伝統産業の後継者や果樹栽培（主に平核無柿）に従事している人々は年々減少し、兼業農家が大部分を占め、青年・壮年層の減少を含めた少子高齢化の傾向が見られる。都市化の進行として、橋本市北部は大阪のベットタウンとして大規模開発がなされ、その波が南下して校区の田畑も部分的に宅地化し、住宅やマンションの建設が行われている。校区内の家庭でも大阪方面へ通勤する家庭が増え、農村型から都市型に変貌しつつある。

自ら学ぶ意欲と考える力のある、心身ともに調和のとれた子どもの育成


めざす子ども像

・自ら考え・自ら学ぶたくましい創造力をもった子

・助け合い、励まし合える心豊かな子

・進んで体を動かす、気力ある子

元気な歌声ひびかせます。

　離別式には、ご多忙にもかかわらず、多数のお見送りありがとうございました。
　平成２１年度は新しいスタッフを迎え、力を合わせがんばってまいりますので、今後共温かいご力添えよろしくお願いします。