３月３０日（金）離別式には、本校児童をはじめ多くの保護者と多くの卒業生に来ていただきありがとうございました。
　人生には多くの出会いがあり、別れがあります。学文路小学校での思い出は大きな宝物です。
　これからも学文路小学校の教育にご支援ご理解をよろしくお願いいたします。

日ごろ、本校の教育活動にご協力をいただき、誠にありがとうございます。
　学校評価の結果を配布文書に掲載させていただきます。本校職員一同、皆様方の率直なご意見を真摯に受け止め、開かれた学校として教育活動や学校運営を目指し、さらに取り組みを進めてまいりたいと思いますのでご高評願います。
　　　　　学文路小学校　校長　川嵜章司

　３月２３日（金）１年生から５年生の全１２２名は、無事１年間の課程を修了し、各学年の代表が校長先生より修了証を授与されました。
　１年間ほんとうによくがんばりました。進級おめでとうございます。

　校長先生は、新しい学年を迎えるにあたって、「この１年間を振り返ってしっかり反省し、新入生が入学してきたとき、上級生として手本になれるようがんばろう」「自分の目標を決め、それを目指して努力していこう」とお話されました。

　うららかな春の陽気の中、３月１９日（月）平成２３年度卒業証書授与式が行われました。
　２１名の６年生は、下級生の世話をよくして、全校でする行事の時はいつもリーダーシップをとり、普段の学校生活でもお手本となりすごくがんばってきました。今まで本当にありがとう。
　本日、堂々と校長先生から卒業証書を受け、立派に学文路小学校を巣立っていきました。４月からは学文路中学校をはじめ５つの中学校に進学していきます。
　６年生のみなさん、保護者のみなさん　ご卒業おめでとうございます。

　３月８日（木）に卒業間近の６年生は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ＵＳＪ）にお別れ遠足に行きました。ＵＳＪでは、それぞれのグループで行動しました。平日でしたが、関西を代表する行楽地であるＵＳＪは、大盛況で１時間前後の待ち時間のアトラクションもいくつかあったそうです。それでも、６年生は自分たちが行きたいところを回って楽しんだそうです。
　小学校生活最後の本当にいい思い出になりました。

昨年4月から始まった学文路小学校ＰＴＡのベルマーク被災地支援活動も、3月5日に行われた第5回ベル日で最終回となりました。
　ベル日最終回には、約４０人もの学小ボランティアさんたちがベル会場に集まり、みんなで協力しながら被災地の学校を支援するため、ベルマークの集計をしました。
　私たちみんなで集めたベルマークポイントは、ベルマーク財団に発送をし、全額被災地の学校に届けられるそうです。
　これまでのご協力、本当にありがとうございました。

　３月４日（日）に、第６回公民館まつり「話そう！はしもと」が橋本市教育文化会館で開催されました。学文路小学校を代表して、５年生のＫさんが「今、大切に思うこと」というテーマで発表してきました。
　Ｋさんは、以前聞いた戦争体験のお話から、戦争で争ったり人がなくなることはつらくて悲しいことであり、戦争はいけないことであることを伝えました。また、去年の大震災から日々普通に過ごしていることが幸せであることも伝えました。平和と命の大切さをしっかり伝えることができました。

　３月２日（金）に全校で６年生をおくる会を開きました。
今まで、６年生にいろいろお世話になっているので、「ありがとう」の感謝の気持ちをこめて、各学年から出し物をしました。おくる会の計画や準備や進行は、おもに５年生が行いました。
　１年生は、「たぬきの糸車」とダンスを発表しました。
　２年生は「お手紙」と歌と合奏をしました。
　３年生は、リコーダー奏と「さんねんとうげ」を暗唱しみんなで発表しました。

４年生は、いきものがかりの「ありがとう」の手話コーラスをしました。
５年生は、○×ゲームを６年生にクイズを出しました。
６年生は、「桃太郎」の劇をしました。とても工夫されていて、みんなで大爆笑するシーンがたくさんありました。終わったら、アンコールの声。２度も「桃太郎」を見せていただきました。
　すごくいい６年生をおくる会になりました。