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授業参観、学級懇談会を行いました。１年生、２年生、３年生、５年生が「道徳」の授業を行い、４年生はパラリンピックに関する授業を行いました。６年生は和歌山弁護士会の「弁護士による出張授業」を受けました。

１年生は、「はしの上のおおかみ」の教材で、人に温かく接し、親切にする心について学習しました。

２年生は、子を思う母ぎつねと母に対する子ぎつねの気持ちを描いた「きつねとぶどう」の教材を使って学習しました。

３年生は、子供たちが事前に作ってきた、エチケットかるたを使って，ゲームを通して人として守るべきルールや、マナーについて学習しました。

４年生は、パラリンピックを通して、障がいのある人もない人もお互いに尊重し合いながら共に生きる社会の大切さについて考えました。

５年生は、自分が大切だと思うものを順位付け、順番に気球から下ろすという授業でした。選択肢として、食事やお金、人にやさしくしたい、されたい心などがありました。人の価値とは、その人それぞれ違うということを改めて学びました。

６年生は、和歌山弁護士会の「弁護士による出張授業」を受けました。ＳＮＳ、ネットトラブルやいじめについて、弁護士の奥野先生から教えていただきました。子供たちは自分のことに置き換えてしっかり聞いていました。

明日、１１月２２日(金)１５時３０分から、高野口小学校ママズカフェの皆さんが制服や体操服のリユース会を家庭科室で開催してくれます。上靴や体育館シューズもあります。授業参観、学級懇談会の帰りに是非お立ち寄りください。リユースにご協力いただいた保護者の皆さま、どうもありがとうございました。

　

　

昼休み、子ども達は元気いっぱい遊んでいます。

保護者の皆さんを対象に多目的室で給食試食会を開催しました。最初に子どもたちが食べている給食を試食していただき、その後、各学級での給食の様子を参観していただきました。最後に橋本市学校給食センターからの学校給食についての説明を聞いていただきました。学校で子どもたちが食べている給食を実際に試食することで、食品の安全性や栄養バランスのよさを実感していただく機会となりました。３２名の保護者の皆さんに参加していただきました。

　高野口地区老人クラブ連合会主催の第６回の「地区老元気、世代間交流スポーツ大会」が９日(土)に高野口小学校体育館で開催されました。
　６年生が、準備のお手伝いや体操や司会、スターターなどの運営のお手伝いをしました。
　子どもからお年寄りまで世代を超えて、みんなでふれあい、スポーツを楽しみ、高野口版の「ねんりんピック」でした！

　

　

　高野口小学校ママズカフェの図書ボランティアの皆さんが、図書室をクリスマスバージョンにしてくれました。子ども達は、図書室に行くのをいつも楽しみにしています。

　毎日、登下校の際に子ども達の無事を見守ってくださっている方々との対面式を行いました。対面式では、学校を代表して４年生が合唱と合奏を行いました。その後、６年生がお礼のお手紙を渡しました。
　高野口小学校の子ども達が、毎日安心・安全に登下校できるのは、暑い日も寒い日も通学路において温かく見守っていただいている地域の皆さんのお陰です。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

2019日独スポーツ少年団指導者交流に係るドイツ団の訪問で、ドイツスポーツ少年団の指導者１０名が本校を訪問し、授業参観や施設見学を行いました。学校概要説明の後、意見交流の機会もあり、最後にドイツオリンピック委員会の理事も務める団長さんから記念品を贈呈していただきました。子供たちにとって国際交流のよい機会となりました。

　PTA人権部の皆さんによる第２回目の「アルミ缶・ペットボトルキャップの回収活動」が行われました。回収されたペットボトルのキャップは、リサイクル製品の材料として一般社団法人を通じて売却され、収益は発展途上国の子供たちのためのワクチン購入費に充てられます。ご協力いただいた児童、保護者の皆さん、そして、早朝から回収活動をしていただいたPTA人権部の皆さん、ありがとうございました。おかげで、こんなにたくさん集まりました。
　次回の回収は、令和２年３月４日（水）を予定しています。