３月１８日に行われる「平成２４年度卒業証書授与式」の予行練習がありました。
卒業生は６年間の小学校生活をふり返りながら、そのまとめにふさわしい立派な態度でした。在校生は、「今までありがとう」と、感謝の気持ちをこめて「呼びかけ」や「歌」にがんばりました。

２月２８日に、５年生が中心となり「６年生を送る会」が行われました。開会のあいさつの後、６年生のために一生懸命練習した歌やダンスが披露されました。どの学年も気持ちのこもった発表で、６年生にとっても最高の思い出になりました。

歌「どんなときも」
合奏「カルメン前奏曲」

歌「きょうりゅうとチャチャチャ」
合奏「パフ」

歌「パレードホッホー」
合奏「茶色の小びん」

大正琴で「およげたいやきくん」と「エリーゼのために」を演奏してくださいました。『四つ葉』の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

ダンス「キャンディLOVE」
　　　「ワイはワイワイでいいワイ」

紀の国わかやま国体ダンス「明日へと」

早口言葉
鍵盤ハーモニカ演奏（メドレー）
歌「手のひらを太陽に」

６年生がお礼の気持ちをこめて、「今の君を忘れない」の歌と「情熱大陸２０１３年バージョン」の合奏をしてくれました。
その後、６年生の演奏を中心に、全校児童が気持ちを一つしてに「さんぽ」の全校合唱奏をしました。

「心身ともに健康で、向上心に燃え、他の模範となる児童」として、
６年生松下きらりさんが「田中久美子すこやか褒賞」を受賞しました。
また、「学校生活・社会生活・家庭生活の面で主体的に活動し、他の模範となる児童」として、６年生氏岡茜さんが「森脇慶一郎善行褒賞」を受賞しました。
おめでとうございます。これからもみんなの模範となるようがんばりましょう。

かつらぎ警察署少年補導員連絡会の「善行少年表彰式」が、
かつらぎ警察署で行われました。
応其小学校からは、６年生の實平小喜さんと坂口弥夢さんが受賞しました。
おめでとうございます。これからも他の手本となるようがんばりましょう。

雨天のため延期になっていた校内マラソン大会が行われました。
子どもたちは、少しでも良い記録を出そうと、
体育の時間だけでなく休憩時間にも意欲的に練習してきました。
その成果が発揮され、今日のマラソン大会では、多くの子どもたちが自己記録を更新することができました。
また、「がんばれ」「ファイト」と、走っている仲間を応援する大きな声が学校中に響き、たいへん気持ちのいい大会になりました。

　２月１３日の木曜日に辻本公平さん・啓子さんご夫妻をお招きし、日本の伝統的な楽器の中で、親しみやすい尺八と琴の生の演奏を鑑賞しました。参加したほとんどの子は、実際の演奏を聴くのが初めてで、きれいな音色に聴き入っていました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

「ぼく、わたしの好きなＪＲ和歌山線」をテーマに、
乗ったことのある電車、
見たことのある電車、
思い出の電車、
未来の電車など、
ＪＲ和歌山線に関することをそれぞれ自由に描きました。

１年生、２年生、みんな元気いっぱい、のびのびと描きました。
どの作品も力作ぞろいですね。

高野口町青少年健全育成会の皆様による「たこ揚げ講習会」が行われました。
よくとぶ「たこ」を作ろうと、
３年生のみなさんは指導者の方の話をしっかり聞き、
一生懸命たこ作りに取り組みました。

早速作ったたこを運動場でとばしました。
冬晴れの空に、３年生のみなさんの作ったたこが元気に舞い上がりました。

寒さが一段と厳しくなってきました。
応其小学校の運動場にもうっすらと雪が積もりました。
子どもたちの登校前の運動場の様子です。

２年Ａ組で算数科の研究授業が行われました。
本校では「全員がわかる・できる授業」をめざして研究を進めています。
今回の授業では、それぞれが自分の考えをもった後、お互いの考えを伝え合う「ペア学習」を行い、次いで友達の考えに付箋を貼りながら、全体交流を行いました。
どの子もしっかり考えることができました。