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最新更新日：2016/03/24 |
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高梨先生による示範授業
自然に耳に入ってくるのがよい読みである
元ＮＨＫアナウンサー・現関西国際大学教授高梨敬一郎先生が本校に来てくれました。示範授業を２年ＡＢ合同で行いました。各クラスごとの授業を計画していましたが、急な列車事故（人身事故）により時間に来れず、ＡＢ合同の授業になりました。視聴覚教室を使っての授業でした。昨年度も来てくれており、顔を知ってはいるものの初対面に近い中での授業でした。さすが元ＮＨＫアナウンサーです。事故の様子を正確に、分かりやすく伝えてくれました。また、先生が勤務されている大学の生徒の成長ぶり、変化を話してくれました。その生徒は、片言（先生、風呂、飯などの単語のみの会話で、主語・述語等が抜けている。助詞もない。）でしか他人と話せなかったのが、先生と朗読を続けることにより、大きく変化・成長し、みんなの前でも堂々と自分の意見を話せるようになり、大手大企業に就職できた話をしてくれました。『人に話を伝えるには、間が大切である。間は、聞いている者が考えている時間である。間には次の３つの働き、�‖�継ぎ�⊆，慮斥佞龍�調�０嫐�のつながりをしっかりと伝える がある。』などの話の後、４人の生徒が、「雨の日と青い鳥（作 中沢けい）」の朗読を行いました。小さかった声が、大きくなり、早口がゆっくり分かりやすい調子になるなど読みが変わってきました。生徒も教師も大変勉強になりました。 
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橋本市立西部中学校
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