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最新更新日：2016/03/24 |
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数学の出前授業で面白さ・不思議さを学ぶ
伊都高等学校の数学科の木地茂典先生に西部中学校に来ていただき、１２月１２日（金）３年生２クラス、１２月１５日（月）には２年生２クラス授業をしていただきました。
３年生では、三角形の５つの心（外心、内心、重心、垂心、傍心）、「一回のはさみでA4に書かれた三角形を切り抜く」問題を学習しました。最後のメビウスの帯２個を使って２個のハートの切り取りには一同感動の声を上げました。２年生では、昔から有名な問題「今のロシア、当時プロシアにあるケーニスブルグという町があり、その町には７つの橋が架かっている。この橋を一度しか通らずに全部の橋を渡ることができるか」という問いかけから一筆書きができる条件をいろいろな図形を調べる中から見つけ出しました。奇点、偶点など初めて聞く言葉などがあり、新鮮な気持ちで学習していました。１年生２クラスでも来ていただくつもりでおります。 
学校見学会
１２月８日（月）小・中連携事業の一つとして、小学校６年生対象に学校見学会を実施しました。５限目に授業見学、６限目に部活動体験を行いました。中学校の授業に興味・関心を持って見学していました。また、部活動では野球部でのバッティング体験やバレ−部でのパス・アタック体験などで大いに盛り上がりました。見学会終了後の児童の感想では「楽しかった」「おもしろかった」等満足感に満ち溢れた感想がほとんどでした。来年度も引き続いて行っていきたいと考えています。
年金セミナー
１２月９日（火）３限目、３年生は視聴覚室で社会科の一環として、和歌山社会保険事務局の坂本晏宏さん（年金教育推進員）から「明日のあなたを考えて−年金はあなたが主人公−」というタイトルで年金について学習しました。年金制度や年金の必要性について分かりやすくお話してくれました。
避難訓練
１２月５日（金）に、火災を想定した避難訓練を行いました。当日、悪天候のため、体育館への避難となりました。当初予定していた消火器による消火訓練は出来ませんでしたが、橋本消防署員３名による消火器の使い方と火災及び地震の際の避難の仕方等について講話をしてもらいました。その後、ビデオ「東南海・南海地震に襲われたら」を視聴しました。東南海・南海地震発生の可能性が高まっている状況にあり、生徒全員が真剣な顔で視聴していました。
青少年健全育成会議の学校訪問
１１月２７日（木）に、見守り隊・見廻り隊として、生徒の安全のためにご尽力いた だいています西部中学校区青少年健全育成代表者会議（田中秀夫会長）の役員・理事 ８名の方々が本校を訪問してくれました。授業を参観された後、西校長と「地域で子ど もをどう守り、育てていくか」等について、懇談しました。
青少年健全育成の皆さん、お忙しい中、ご来校いただきどうも有難うございました。 
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橋本市立西部中学校
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