最新更新日:2016/03/31
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3月31日で学文路中学校が閉校となりました。長い間ありがとうございました。

職場体験

24日・25日と二日間、2年生が職場体験をしました。忙しい中、中学生に指導いただき、職場のみなさん、ありがとうございます。普段学校では見られない生き生きとした顔が見られ、嬉しく思います。子供たちに聞いても、「二日は短い、もっと体験したかった。ものすごく楽しかった」という声が聞こえてきました。普段できない貴重な経験ができ、これからの学校生活に生かせたらと考えています。体験の感想など、後日まとめ、各職場にお礼に伺いたいと思いますが、二日間の体験が無事終わったことに感謝します。ありがとうございました。

消防の写真の一枚は、本校卒業生の中谷君が見本にセーラーという綱の渡り方を見せてくれたものです。とてもかっこよかったです。

上等ワーク工業さんの写真は、後日アップしたいと思います。
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職場体験学習
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2年生 職場体験学習 本日より始まりました!

 2年生が今日から16の事業所に分かれ、職場体験学習が始まりました。家庭でも学校でも身に付けることができない、職場へお世話になって初めて勉強することができる多くのことがあります。
 礼儀正しく、しっかり社会人の一員として働くことの大切さ・苦労・喜びの一端を感じ取れる機会になればと思います。大変ですががんばってください。
 また、お受けいただきました各事業所には大変お世話になりますがよろしくお願い申し上げます。
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耐久無事終わる

耐久リレーが青天の中、無事終わりました。男子Aチームは1区東君10位 2区中西君なんと区間1位 3区楠本君7位 4区吉岡君5位 5区木下君4位 6区山本君3位となり、総合タイムで5位入賞でした。Bチームも17位 Cチームは22位と健闘しました。女子も少ない人数でよく頑張ったと思います。おめでとう!!
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2年生2学期中間テスト社会科

2年生2学期中間テスト社会科の歴史のノートです。
PDFファイルは赤字がよくわかると思います。携帯で見る場合はここの記事になりますが、赤字は[ ]に囲んでいます。お子さんに問題を出してあげてください。

5 江戸時代の文化と学問
江戸時代の文化
[元禄文化](17世紀末〜18世紀初め)
[上方]中心 [豊かな町人]の文化
[井原西鶴]・・・[浮世草子]
[近松門左衛門]・・・人形浄瑠璃の台本
[松尾芭蕉]・・・[俳諧]を芸術に 『[奥の細道]』
[歌舞伎]も人気を高める
[俵屋宗達]・・・『風神雷神図屏風』
[尾形光琳]・・・『燕子花図屏風』
[菱川師宣]・・・[浮世絵]

[化政文化](19世紀初め)
[江戸]中心 庶民の文化
[狂歌]や[川柳]・・・政治を風刺したり民衆の生活をおもしろおかしく表現
[与謝蕪村]や[小林一茶]・・・俳諧を民衆に広める
[十返舎一九]・・・『東海道中膝栗毛』
[滝沢馬琴]・・・『南総里見八犬伝』
[喜多川歌麿]・・・美人画
[葛飾北斎]・・・風景画
[歌川広重]・・・風景画
[東洲斎写楽]・・・役者絵
[瓦版]・・・新聞

江戸時代の学問

5代将軍綱吉の時代
儒学([朱子学])が広まる
各藩も藩校をたてる
各地に[寺子屋]もできる
[関孝和]・・・和算
 [本居宣長]・・・『古事記伝』
     [国学]→尊王思想へ

8代将軍吉宗の時代
  [蘭学]・・・キリスト教に関係のない
        西洋の学問を研究
  [前野良沢]・[杉田玄白]・・・『[解体新書]』
               (ターヘル・アナトミア)
  [シーボルト](ドイツ人医師)・・・弟子を育てる
  [平賀源内]・・・発明家
  [伊能忠敬]・・・日本地図 

1 欧米の発展とアジアの植民地化
(市民革命)
   イギリス  [エリザベス1世]
           [絶対王政]

   1642〜1649年 [清教徒革命]
                [クロムウェル]
     絶対王政に戻る

   1688年  [名誉革命]
   1689年  [権利の章典]
           [議会政治]が成立

(フランス革命)

フランス  ルイ14世の絶対王政
       [ベルサイユ宮殿]
       ルイ16世の時代 
       財政難→増税→平民が不満
       1789年 [フランス革命]
            (バスチーユ牢獄を襲撃)
              [人権宣言]
            (自由・平等・博愛)
 [ナポレオン]によってヨーロッパ全土の広まる
     これらの革命を[市民革命]という  

欧米の産業革命
イギリス・・・17世紀 [東インド会社] 
([世界の工場])    インド産の綿織物を輸入
        国内でも生産が始まる

        水力→[蒸気機関](ワットが改良)
        生産能力・輸送能力が高まる

        [産業革命]・・・機械の発明や改良が続き、工業が発展して社会の様子が大きく変化            したこと

産業革命の影響

[資本主義]
[資本家](経済力)⇔[労働者](労働力)
     安い賃金・長時間労働
     [労働組合]をつくり[労働運動]を始める

【欧米の侵略と抵抗するアジア】
(ムガル帝国とイギリスの支配)
  17世紀 インド イスラム教徒の[ムガル帝国]が力を強める
  18世紀 ムガル帝国の力が衰える
        イギリスの[東インド会社]が重い税を取る
        安く綿花を買いイギリスで綿織物にしてインドに売り込む
  1857年 [スィパーヒー(セポイ)の反乱]
         東インド会社に雇われていたインド兵の反乱
         2年がかりで鎮める→イギリスがインドを[植民地]に

【清とアヘン戦争】
18世紀半ば 中国では[清]が力を強め、モンゴル高原やチベットまで領土を広げる
19世紀前半 [三角貿易]
       茶・絹
イギリス          清
         銀
      綿花    銀
綿織物   銀        [アヘン]

        インド
1840年 [アヘン戦争](イギリスVS清)
1842年 [南京条約]
       [関税自主権]がない・[治外法権]を認める [香港]をゆずる
1851年 [太平天国の乱]([洪秀全]・[南京]を首都)           

2 近世から近代へ
【揺らぐ幕府政治】
  (欧米諸国の接近)
  18世紀半ばごろからロシア・イギリス・アメリカなどの外国船が日本沿岸に現れる
  
  1825年 [異国船打払令]
  1839年 [蛮社の獄]
       ([渡辺崋山]・[高野長英]を処罰)
  
(水野忠邦の改革)
     1833〜1839年 天保のききん
     1837年 [大塩平八郎の乱]
          元大阪町奉行所与力で儒学者
     1841年 [天保の改革] [老中水野忠邦]
           倹約をすすめる
           株仲間を解散
           百姓の出かせぎを禁止
           江戸・大阪周辺の土地を幕府領へ
(藩政の改革)
[薩摩藩]・・・借金を整理・砂糖の専売制
        琉球との貿易
    
[長州藩]・・・借金を整理・紙・ろうの専売制
        下関を拠点に海運業
 
【開国】
(黒船の来航)
[1853]年 [浦賀沖]にアメリカの使節[ペリー]が軍艦4隻で来航
      中国との貿易
      捕鯨船への薪水・食料補給のため
[1854]年 [日米和親条約]
       [下田・函館]の2港を開く
       下田に領事を置く

(不平等な日米修好通商条約)

1856年 アメリカ領事ハリスが貿易開始を要求
              ↓
      朝廷に許可を求めるが拒否
              ↓
[1858]年 [大老 井伊直弼]が 
     [日米修好通商条約]を結ぶ
     [函館・神奈川(横浜)・長崎・新潟・兵庫(神戸)]の5港を開港
     [治外法権を認める]  [関税自主権がない]

(経済の混乱)

 外国から毛織物・綿織物・武器などを輸入
 日本から生糸・茶などを輸出
       ↓
生糸不足・絹織物業を圧迫
安価な綿織物により綿織物業が成り立たない

金と銀の交換比率の違い
      金 : 銀
日本   1  : 5     銀が持ち込まれ
外国   1  : 15    金が持ち出される

【江戸幕府の滅亡】
(攘夷から討幕へ)
  下級武士を中心に
    [攘夷論]・・・外国人を打払え
    [尊王論]・・・朝廷の権威を高める
       ↓
    [尊王攘夷運動]に発展
       ↑
   1859年 [安政の大獄](大老井伊直弼が厳しく取り締まり、処罰)
   1860年 [桜田門外の変](水戸藩浪士たちに井伊直弼が暗殺される)

[公武合体](孝明天皇の妹和宮を14代将軍家茂の妻に)
薩摩藩             長州藩
1862年 [生麦事件]      1863年 下関で外国船に砲撃
1863年 [薩英戦争](敗北) 1864年 四カ国連合艦隊に
                        よる砲撃(敗北)
       両藩とも攘夷の不可能をさとる

  [西郷隆盛]・[大久保利通]  対立  [高杉晋作]・[木戸孝允]
           1866年 [薩長同盟]
        土佐藩出身 [坂本龍馬]らのなかだち

1863年 八月十八日の政変 
1864年 禁門の変 第1次長州出兵
    このころ[世直し]の動き(一揆や打ちこわしが増える)
1866年 第2次長州出兵
1867年 「ええじゃないか」が流行る

(幕府政治の終わり)

1867年 [大政奉還] 15代将軍[徳川慶喜]が政権を天皇に返す
     [王政復古の大号令]
     天皇中心の新政府の成立を宣言

1868年 鳥羽・伏見の戦い〜江戸城無血開城〜会津若松の戦い〜五稜郭の戦い

      この一連の戦いを[戊辰戦争]という
      江戸時代の終わり

まさかのために!災害伝言ダイヤルの使用方法について

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 先般、11月15日(火)の避難・誘導訓練の日にも当日御参加いただきました保護者の方には災害伝言ダイヤルのプリントはお渡しさせていただきましたが、本日は、全ての保護者を対象に災害伝言ダイヤルの使用方法のプリントをお子様を通じて配布させていただきました。
 今回の有効時間は、48時間(体験録音は6時間)となっていますので制限時間内にお聞きいただければ幸いです。中身が中身だし、災害伝言ダイヤル試験使用だけに愛想のない音声になっていますことをお許しください。

図書だより 第14号

先週発行したものです。できるだけ月刊に、出来れば隔週、来月は週刊発行を目指します。

図書だより第14号
橋本市図書館教育研究会という会が今年発足し、関連した簡単なHPを作ってみました。そこに年間指導計画を載せているのですが、十一月は古典に親しむをテーマに、橋本市内の中学校の図書室にある本を紹介しています。一度のぞいてみてください。学文路中学校のHPにリンクしてあります。

今回のテーマ
古典作品を紹介してみます。 

『平家物語』
 祇園精舎の鐘の声・・・暗誦しましたね。教科書には「那須野与一 扇の的」が出ています。声に出して読むとリズムの良さが分かります。内容的にはこの扇の的の後の話が面白い。この扇の的を見事に射抜いた那須野与一の腕に感動して平家方の人物が舞を踊ります。この風流が分からない源氏方から与一に男を射ぬけと命令が出ます。与一は又弓を取りこの男を射ぬきます。そこで平家と源氏が入り乱れての乱戦に。その戦のさなか、義経が弓を海に落としてしまい必死で拾います。部下に、『どれだけ価値がある弓かは分かりませんが、命には代えられないので捨て置くように』と言われてるのに。義経は拾ってから『めっちゃ小さい弓を義経が使ってるってばれたらかっこ悪いやん』と部下に説明します。みんなは感動しましたって感動せんやろ、普通は。武士としての名誉を重んじる時代ならではなんでしょうね。ちゃんと最初から最後まで読むと面白いはシーンがテンコ盛りです。ぜひ、読んでください。
『枕草子』
 春はあけぼの 夏は夜 秋は夕暮れ 冬はつとめて。
近うて遠きもの 宮の前の祭り 思わぬ同胞 親族のなか 鞍馬のつづらおりという道 十二月のつごもりの日 正月の一日の日のほど。 遠くて近きもの 極樂 舟の道 男女の仲。なになにといえば、的な話が多い。山と言えば、川と言えば、○○だ、みたいな話。遠いようで近いものの筆頭が極楽。考えさせられます。社会科教師として、清少納言は、清(せい)、少納言(少納言)と読んでください。清原元輔の娘。清原さんだから清(せい)、少納言は親族の役職名。ただ当時清少納言の親族に少納言はいなかったらしい。謎です。 
『徒然草』
 つれづれなるままに、で始まる随筆集。有名な話以外にも面白い話があります。大根の恩返しの話。変わった話です。
第68段 闘う大根
その昔、筑紫の国に何某の押領使という役職の者がいた。この者は大根をこの上なく好み、優れた万能薬と信じて長年にわたり毎朝二本ずつ焼いて食べていた。そんなある日、押領使の館を人の少ない時間を見計らって賊が攻め込むいう事件があった。ところがこの時、二人の武士がどこからともなく現れ、命を惜しむことなく戦い、見事に賊を追い返してみせたのだった。押領使はこれを不思議に思い「このように私のために戦ってくれたお二人は、日頃ここに訪れる顔ではない。一体どういったお方なのだろうか」と尋ねたところ「あなた様に長い間信頼され、毎朝必ず食べていただいておりました大根でございます」と言い残し消えてしまったという。
深い信心を持っていると、このような恩恵に授かることもあるらしい。

『南総里見八犬伝』
 南総里見家の勃興と伏姫・八房の因縁を説く発端部(伏姫物語)、関八州各地に生まれた八犬士たちの流転と集結の物語(犬士列伝)、里見家に仕えた八犬士が関東管領・滸我(こが。史実世界の古河)公方連合軍との戦争(関東大戦、対管領戦)を戦い大団円へ向かう部分に大きく分けられる。この八犬士が持つのが八つの玉。『仁義礼智忠信孝悌』と書かれている。もともとは仙翁(行者の翁)から伏姫に譲られた水晶の数珠。108つの玉の内の8つの大玉で、八房(犬)が伏姫を恋い慕うようになってからは「如是畜生発菩提心」の8文字がひとつずつ浮かぶようになった。伏姫の自害に伴って数珠が飛散する際に『仁義礼智忠信孝悌』となる。この話を授業中すると、ドラゴンボールのようだと。もともと中国の水滸伝では108全部飛び散るのだが、108人が集まるのは大変なので8人に減らしたようである。マンガもあるのでまずはそこから。

『東海道中膝栗毛』
『栗毛』は栗色の馬。『膝栗毛』とは、自分の膝を馬の代わりに使う徒歩旅行の意味。江戸神田八丁堀の住人栃面屋弥次郎兵衛(とちめんや やじろべえ)と、居候の喜多八(きたはち)が、厄落としにお伊勢参りを思い立ち、東海道を江戸から伊勢神宮へ、さらに京都、大坂へとめぐる。道中の二人は、狂歌・洒落・冗談をかわし合い、いたずらを働き失敗を繰り返し、行く先々で騒ぎを起こす。江戸時代では一生に一度するかしないかの旅行のためのガイドブック的な本で、続編も出てシリーズ化され、弥次さん喜多さんは金比羅、宮嶋、木曾、善光寺、草津温泉、中山道などを膝栗毛した。江戸時代の風俗やしゃれなどもよくわかる本である。

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