本日、午前中、総合の時間のまとめ取りを行い、１・２限目（２Ａ）、３・４限（２Ｂ）を使って「へら竿作り体験学習」を実施しました。
　学文路・清水地区の地域産業である「へら竿作り」を生徒達が実際に体験し、地域で頑張る大人の人たちに直接触れ、この地域で守っていかなければならない【技】の大切さを知ってもらうと共に、１１月から始まる職場体験学習につながればと考え実施しています。この中から一人でも２人でも地域に残り後継者が育てばありがたいです。

今日もおいしくいただきます！ワカチコ！　ワカチコ！　ショクイク　イエイ！・・・？今となっては相当古い感じが致します。　

　今日は、あいにくの雨となりました。

校内食育委員会からの発想で、食育活動の一つとして毎日バランスの良い食事を提供いただいている給食を一つの題材に、生徒玄関入ってすぐの場所に【献立デイスプレイ】を設置することになりました。
本日の献立が、掲示されています。

『小・中学生対象　避難所体験学習』が１０月５日（金）〜６日（土）にかけて学文路中学校体育館で開催されました。参加者は、清水小学校・学文路小学校・学文路中学校の児童生徒約５０名でした。小学生は４年生〜６年生、中学生は１年〜２年でした。協力していただいたのは、和歌山大学の今西先生、自主防災会、３校ＰＴＡ、共育コミュニティ、教育委員会、市民安全課、上下水道課の皆さんでした。非常食をみんなで食べて、情報伝達ゲームやダークアンドライト体験などいろいろな体験ができました。体育館は段ボールでパーティションをつくって８つの部屋を作り段ボールをしいてその上で眠りました。子どもたちは、縦割りの班をつくり班でまとまって行動をしました。中学生は各班のリーダーとして後輩たちをまとめてくれました。ご協力いただいた地域の方々本当に感謝いたします。ありがとうございました。