伊都振興局・橋本市役所の方にお越しいただき、キノピー教室が行われました。
子どもたちが、森林について関心をもってくれるよう、森の豊かな恵みや大切さなどを紙芝居を通して伝えていただきました。
森の妖精「キノピー」が登場すると、未就園児のげんきっこくらぶのお友だちも、幼稚園児も目が釘付け！愛らしいキノピーに、みんな握手してもらったり、抱きついたり。。。キノピーにまた会いたいな！キノピーの住む森に行ってみたくなる子どもたちでした。

　年少児は、紙粘土で好きな形を作って、子どもの手型を押し、ビーズや貝殻などの飾りをつけました。「どんな形にする？」「○色にしようか。」と親子で相談しながら作りました。
ただ今、じっくり乾燥中。

　年長児は、色紙に親子で手型や似顔絵を貼り、いろんな飾りをつけました。
親子でお互いの似顔絵を描く姿、何ともほほえましかったです。
素敵な記念制作が出来ましたね！

　「部屋の中でサッカーやって大丈夫？」と心配する年少児。
いざ教室が始まると、コーチの話を聴いて、理解して、行動にうつすことに一生懸命。
寒い室内でも、『ハアハア。。。』と息が切れて、汗をかくほど。
最後は、コーンのゴールにうまくシュートできるか頑張りました。

　天候が悪かったので、みんなのへやでサッカー教室が行われました。
コーンを置いている所をジグザグに走る、ボールを足で蹴りながら移動させていく、コーン2つをゴールに見立てて、シュートの練習などなど。室内でもいろんなことが出来ます。
２年間続けてきたサッカー教室も、卒園まで、あと一回になりました。3月も頑張ろうね！