最新更新日:2019/03/30 | |
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発表会 その2最後のプログラムでは「思い出のアルバム」として、この1年間子どもたちが楽しんだこと、がんばったことを紹介しました。国体オープニングセレモニーでのきいちゃんダンスに始まり、様々な出来事を絵や言葉で振り返りました。 長縄跳びでは、何回跳べるか挑戦したり、「ゆうびんやさん」「くまさんくまさん」などのわらべ歌に合わせて跳んだりしました。初めての最高記録が出て子どもたちにとって心に残る発表会となりました。 子どもたちの姿に笑顔と大きな拍手で、そして最後には目を潤ませながら応援してくださった観客の皆さんありがとうございました。 発表会 その1オープニングは子どもたちのお気に入り「ぼくのミックスジュース」の歌です。 ある日のこと「この歌おもしろいから好き!でも『ミックスジュース』ってどんなジュース?」という子どもたちの声が…。さっそくいろんな果物を入れて本物のミックスジュースを作りました。おいしかったミックスジュースの思い出も入った歌になりました。 フェルトで作った人形を使っての人形劇のお話は子どもたちが楽しんでいたごっこ遊びがもとになっています。「あれっ?」「これ忘れてるで!」など、舞台下から聞こえてくる子どもたちの小さな声がかわいくて思わず微笑んでしまいました。 劇「なかよしどんぐりどん」は、秋にどんぐり拾いに行ったこと、その後みんなで大きなどんぐりころがしのコースを作って遊んだ時のことをストーリーの中に織り交ぜたお話です。子どもたちはどんぐりになって風に飛ばされたり、コロコロ転がったり、いろんな動きを表現しました。 発表会にむけて15日の予行には地域の高齢者サークル「やまゆりの会」の皆さんが見に来てくださいました。初めは少し緊張していた子どもたちですが、おばあちゃんたちのあたたかい笑い声や大きな拍手のおかげで、いつも通り楽しく元気に表現することができました。 クッキング『おみそ汁』その2豆腐を包丁で切ったのは年長組です。手のひらに豆腐をのせ、慎重に、そっと包丁をおろしました。年少児も息をつめ、緊張した面持ちでその様子を見守っていました。 年長組の子どもたちは、豆腐を切り終えるとふうっと息を吐き、笑顔になりました。 おみそを溶いてお鍋に入れた後、味見をしてみることにしました。「ちょっと薄いかも。」「そうやなあ。」「あと少しおみそを入れた方がいいなあ。」「もうちょっと入れようか。」と頭を寄せ合い相談する子どもたでした。 できあがったおみそ汁を飲んで、「おいしい味になった。」「おみそ汁にしたら餅菜が苦くなくなったな。」と子どもたちも大満足。みんなお代りをしてお鍋は空っぽになりました。 クッキング『おみそ汁』その1お鍋の中に入れる前に餅菜をちょっぴりかじってみたところ、「うへっ、にがっ!」と子どもたち。「ほんまに食べられるんかなあ。」と心配する声も聞かれました 豆まき氷をみつけたよ |
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