4月25日は地域の方々にも学校に来ていただこうと、午後から「あや小落語寄席」を開催しました。
　大階段を客席に、フリースペースを高座に見立て、1時30分開演。

　すずめやかごめさんには「平林（たいらばやし）」、すずめやすずめさんには「桃太郎」、すずめやちゅんすけさんには「時そば」を聞かせていただき、大いに笑わせていただきました。
　それに、ちゅんすけ師匠には落語の世界では扇子とてぬぐいがいろんな道具に使われるという話を教えていただいたあと、榊先生に登場してもらい「うどんの食べ方」をレクチャ−してもらいました。本当にうどんをすすっているように演じるのも簡単じゃないことがようくわかりました。
　帰りには、子供たちとうどんの食べ方を見せ合いました。
「うどんの食べ方、練習して上手にでなっときます。」という子供たち、ほんとに上手にできるようになってくれるでしょうか。楽しみです。
落語寄席が第2回、第3回と続けられたら楽しいだろうと、思ったひとときでした。
演じていただいた皆様、おいでいただいた皆様、ありがとうございました(^^)