５年Ａ組では３つのチームに分かれてあやの台をよりよくするための取組を進めています。

１．あやの台をゴミのないキレイな町にするため、自分たちでゴミ拾いをしよう
２．「地域の関わりが増えるように、学校で子どもと高齢者の方がふれあえるイベントを開こう
３．「ゆとりの高台　あやの台」として、あやの台の良さを多くの人に伝えるパンフレットを作ろう

この内ゴミ拾いチームでは、毎月第一土曜日午前１０時〜１１時、中央公園から学校までを練り歩いてのゴミ拾い活動を行うことになりました。
その第１回が本日開かれ、児童４名、保護者２名、教員１名の７名でたくさんのゴミを拾いました。
空き缶やたばこの吸いガラはもちろん、おかしのゴミがたくさんあり、子どもも大人もゴミを捨てていることが分かり、残念でしたが、今回の活動を受けて、次回はよりたくさんの人に参加してもらい、

「自分たちの町を自分たちでキレイにするあやの台」

として持続的な活動に育てていきたいと考えています。

次回は２月３日です、あやの台の方であればどなたでも参加してください。ご協力をお願いいたします。

昨年度のエコマートの販売で、あや小のワタを使ったペン立てを販売しました。

そのワタに入っていた種を家でまいて、育ててくれた子が「先生、ワタがそだったよ」と見せにきてくれました。

小さなことかもしれません。でも、確実にここにつながった思いが感じられて、とてもうれしかったです。

こうしたエコの輪、交際貢献の輪が広がること、そして世代を超えてその思いが受け継がれていくことがＥＳＤです。あやの台小学校は、ＥＳＤを大切にしながら、これからも大切に活動をしていきます。

今日の土曜講座は、理科環境講座です。恋野地区公民館から本田池までのコースをフィールドとして、赤トンボをメインに昆虫や植物の観察を行っています。
講師の先生の説明は専門的で難しいこともあるのですが、みんな真剣に聞いています。
本校からは、６年生の二人が参加しています。

昨日のサマーフェスティバルに、多くの方々が参加し、地域コミュニティの高まりを感じました。
楽しい企画を支えていただきました自治会役員の皆さまをはじめ、関係者の方々に感謝申し上げます。
今日は、早朝から、自治会役員の皆さまを中心に、後片付けをしてくださいました。
テントや櫓の撤収はもちろんですが、ごみ拾い、掃除など、隅々まで綺麗にしてくださいました。
このサマーフェスティバルを大切にされている思いが伝わってきました。
このことを、次代を担う子どもたちに語り継いでいきたいですね。

今年の夏祭も大盛況で終わりました！早朝から準備をしてくださったあやの台自治会・ＰＴＡの皆さま、本当にありがとうございました！
また、協賛してくださったあやの台チルドレンセンター様、きらくゆ様、いこーや様にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

盆踊りには踊り連の方々も来てくださったおかげで、踊りに参加する子どもたちが増えました。こうした伝統も夏の風物詩として残していきたいですね。ありがとうございました。

６年生が店を手伝ったり、卒業生も遊びにきて声をかけてくれたり、世代をこえて、みんなが一つになって「子どもたちのために」一生懸命になれる機会があることは、あやの台地区にとって誇るべき地域の財産だと思います。

これからもコミュニティスクールとして、みなさんの思いを集めて子どもたちに還していけるように努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本年度最初のふれあいルームが
開催されました。
５・６年生対象で「フルーツ大福づくり」
の教室でした。白玉粉を使っての生地づくり
あんこにパイナップルやバナナを添えて
さて、お味は？
みんなで美味しくいただきました。
ふれあいルームの先生方ありがとうございました。
今日からまた一年間よろしくお願いします。