最新更新日:2024/05/02
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春の陽気の中、子どもたちは元気に遊んでいます。

4年 ウメール先生ありがとう

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子どもたちと一緒に写真をとってお礼を言いました。

こんなにだれかのために笑顔になれる子どもたちです。

クラスへのお礼の手紙を書いてくれた子がいたので、紹介します。

こんなに自分の心と向き合えるようになった子どもたちです。

私たち教職員の誇りです。




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ぼくはいじめられたことはありません。
でも弱い人がいじめられたり、強い人が責められたりしたことを見たことがあります。
ぼくはどちら側でもない、間の人です。だからいつも止めにいけません。
ぼくの心の中では「このケンカに入りたくない」と思っています。
1年生のときは悪ガキだったぼくですが、今友達はいっしょに遊んでくれます。
泣きそうなときにはげましてくれたり、悪いことをしていたら止めてくれます。
ぼくがいつも遊んでいる友達は、・・・たちです。
その中でケンカをしたら、すぐに相手から謝ってくれます。
そんな時、ぼくはいつも心の中で「勇気を出せ、自分」と自分を応援しますが、いつも勇気が出せなくて、相手が来るのを待っています。

先生にはいっぱい怒られたことがあります。その時も謝っていません。
「このまま大人になるのが心配なんだよ」と先生は言います。
ぼくもそれは思います。先生に怒られながら、「ぼくの将来のために怒ってくれている」と思います。半分は「いやだな、怒られるの」とも思います。
ぼくは悪いことをしていない、と思っていても、相手はぼくが悪いことをしたと思っているときがあります。
そんな時先生は話し合ってくれます。すごくいやな話し合いだと思うこともあるけれど、うれしくなるときもあります。たぶん怒り方がいいからだと思います。
だからぼくもちゃんと話し合いの時、目を見て聞きたいと思います。

先生、友達、怒ったりケンカをしたときもあったけど、一年間本当にありがとうございました。5年生になってもがんばって、授業に取り組みます。ありがとう、4A!

令和元年度 二分の一成人式

今年もあやの台小学校で二分の一成人式を行いました。

4年生56名がみんなで目的意識をもって、子どもたちと準備・練習に励んできました。

音楽発表では、自分たちが息を合わせて、思いを伝えられるようになったことを伝えよう。

ショートメッセージでは、ふだんは言えない感謝の気持ちをおうちの方に伝えよう。

スクラップブッキングは、形に残る思い出をプレゼントしよう。

そんな気持ちで冬休み明けから3週間取り組んできました。
子どもたちの思いにこたえるように、子どもたちにはサプライズで、保護者の方にも歌を歌っていただきました。

思いを伝え合う時間って、本当に大切なことだな、と改めて思いました。
今日立派に頑張った子どもたちは、また一つ大人に近づいたのではないでしょうか。

素直な気持ちでつながって、家族に大切にしてもらって育ってきた自分自身の命を大切に思えたはずです。だからこそ、自分の命、自分の将来のことを、自分でももっと大切にできるようになってくれればうれしいです。

お忙しい中時間をつくって参加してくださった皆様、ありがとうございました。
子どもたちのがんばりをめいっぱいほめてあげてください。
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4年 SDGsの学習・2分の1成人式の練習

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ESDフェスタまで一か月を切り、そのおおもとにあるSDGsについて学びました。

世界の問題はなかなか実感しにくいですが、未来のことをみんなで考えたり、
身近なことに置きかえたりすると、どんどんイメージができてきましたね。

誰も置き去りにしない、他人事にせずに自分事にし、みんな一緒に解決する。

世界は一つになって助け合っていかなければなりません。

ESDフェスタでは「他人事から自分事に〜みんなの学びをつなげよう〜」をスローガンに、子どもたちが学び考えてきたことを伝えます。

ぜひお越しください。

また、1週間後になった二分の一成人式に向けて、一生懸命に練習に励んでいます。

4年 スクラップブッキング作り

橋本市家庭教育支援チーム「ヘスティア」のみなさんにお越しいただき、スクラップブッキング作りを行いました。
子どもたちの感想です。

・こんなときもあったなあと感じたり、成長を感じたり、思い出がよみがえってきました。

・とてもかわいくてすてき。最近お母さんとあまり話してないから、話すきっかけになりそう。思いが届くと思います。

・初めて作ったけれど、二分の一成人式でおうちの人に見せて、感動させて笑顔にさせるためにいろいろ工夫しました。

どんなできあがりかは、二分の一成人式をお楽しみに。

自分たちの10年間の成長をふり返り、家族への感謝の気持ちを伝えられるよう、取り組んでいきたいと思います。
「ヘスティア」のみなさん、ありがとうございました。
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4年 はちみつ梅のできあがり

6月に漬けた梅が、おいしいはちみつ梅になりました。
たくさんのはちみつ梅ができたので、給食のときに、全校のみなさんにも食べてもらいました。
4年生の子どもたちは、自分たちが漬けたときのことを思い出しながら、
「あの梅がこうなったんだ」「いいにおいがする」「すごく甘い」「とってもおいしい」「梅干しはあんまり好きじゃないけれど、これはいける」などいろんな感想をを言いながら、笑顔で食べていました。

4年生は、今日、はちみつ梅と味噌を持って帰っています。

梅や大豆を育ててくれた人。
梅干しや味噌の作り方を教えていただいた人。
水や森などの自然を守ってくれている人。

梅干し作りを教えていただいた先生がお話しされていたように、いろいろな人のつながりを考えながら、家族でおいしく食べてくださいね。
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4年 ユニセフ募金にご協力ください

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ボランティア委員会でユニセフ募金の活動を行っています。

今日から3日間、世界の子どもたちのためにできることをしようと、朝から4年生ががんばりました。

募金に協力してくださったみなさん、ありがとうございました。

明日は5年生が当番です。よろしくお願いします。

4年A組 研究授業 P4C

4年A組で9月から取り組んできたP4C。今日は、橋本市内の先生方にも来ていただいて、道徳の授業を行いました。
教科書にある「泣いた赤おに」の話の中で、「赤おにの行いについてどう思うか。」「本当の友だちとはなんなのか。」という自分たちで立てた問いについて議論を行いました。
たくさんの先生方の前で緊張している様子も見られましたが、真剣に考え、自分の意見を伝えることができていました。また、自分の意見を聞いてくれているという安心感が生まれているようにも感じました。
P4Cで身についた「問いをつくる力」や「自分で考え判断する力」。次は高学年に向けて、「行動できる力」を身に付けられるよう取り組んでいきたいと思います。
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4年 本番前 最後のマラソン練習

木曜日に予定しているマラソン大会。

4年生は3年生といっしょに2kmを走ります。

今までの練習でタイムがよくなっている人がどんどん出てきています。

自分に勝つことを目標にしているのですから、最後のゴールの瞬間まであきらめないことを目指します。

一歩あきらめれば、それがまた心のクセになってしまいます。
しんどい時こそ、「もう一歩」を大切に。
走れない仲間も応援をがんばってくれています。

最後の練習では、先生の話も真剣に聞いて、
「よしやるぞ!」というチームの空気も感じました。

走るペースはそれぞれでも、同じゴールを目指し、心をひとつにして走ろう!
そして体力だけでなく心もきたえられるマラソン大会にしましょう。
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4年 人権教室&総合UD発表

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人権擁護委員さんにおこしいただいて、「プレゼント」というビデオを使って授業をしていただきました。いじめがどうやって始まり、どうやって大きくなり、どうやったら解決できるのか・・・その一部始終が分かりました。
仕組みが分かるといじめのこわさもわかったようで、絶対にしたくない、という思いを強くもつことができたようです。

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〇ぼくはいじめをしたり、されたりします。いじめをしてしまった後には「自分が小さいな」と思います。やられた時には泣いたり、ムカついたり、やり返したりします。
いじめはもうやりません。自分で「小さいな」と自分で感じて、ひとの気持ちを考えて、いじめをしないようにしたいです。
気づかせてくれてありがとうございました。


〇ぼくが分かったことは、相手の気持ち、相手の立場を考えるといじめがなくなることです。
いじめられていたあやかさんもまりさんも、いじめていた子が飼っていた犬なのに、さがすのを助けていたところがすごいと思いました。

〇いいか悪いかを考える授業をしてくれてありがとうございました。いじめは「見ているだけでもいじめ」だと初めて知りました。

〇今まではいじめを見かけても「注意したら逆にいじめられるな」と思っていたけれど、今だったら「いじめを見たら絶対に止める」と思うようになりました。

〇私はいじめを止められる人は少ないと思います。いじめをしている人は、いつか自分の友達がいなくなるかもしれません。私は勇気を出していじめを注意したいし、自分はいじめをしません。

〇「いじめをいじめで返すと、いじめは終わらない」ということを知って、だから殺人などが起きるのか、とまず思いました。
私はいじめを止める方に入ったことがありますが、止めようか止めないか、最後まで迷って心がちくちくしました。でも大事な友達のことを見捨てられないから、決心して言いました。
言い終わると、とても心がすっきりしました。私はそれから何事も立ち向かうようになれました。
今日はいじめの意味を教えてくれてありがとうございました。これからもおうえんお願いします!

〇ぼくは勉強をして、めぐみは見ていただけだったけど、いっしょになっていじめているのと同じだと知った。見ているだけで勇気をもって止めにいくことが大切だから、大人に知らせるだけじゃなく、自分からどうどうと止めにいくようにします。

〇心に残ったのは「相手の気持ちを考えないといじめにつながる」ということです。4年生がいじめのないクラスになればいいな!

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また授業参観では、総合的な学習の時間に学んできたユニバーサルデザインについての発表を行いました。キーワードは「つながりと関わり」「他人ごとから自分ごとへ」だったように感じました。
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〇今日は「生きる」からのつながりとして、「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」について、学んできたことを発表しました。
私ははじめ、体の不自由な人を見ても「かわいそうだな、がんばれー」と、他人事で終わっていました。でも、この授業をしてきて「かわいそうで、終わるな!」と思えるようになりました。

〇私は「もののバリア」「きまりのバリア」「情報のバリア」「心のバリア」のうち、心のバリアが一番大きいと思いました。
いくらバリアフリーのものや、ユニバーサルデザインの場所がふえたところで、私たちからのおうえんが足りないと思うからです。
だから私も「かわいそうで終わってはいけない」と思います。だって、私たちは「応援団」だからです。

〇これまで学習できたのは、車いすバスケットをしたり、高齢者体験をしたり、目の見えなくなった方や耳の聞こえなくなった方のお話を聞いたり、私たちはたくさんの人のおかげです。
本だけでは分からない、大切なものを学ぶことができました。
これからはいろんな人が笑顔になれるように、みんなと関わっていける世界にしていきたいと思います。

〇私たちの学年目標「大きな心で思いやり おそれず挑戦応援しあう われらあや小おうえんだん」の目標を達成して、あや小応援団から、みんなの応援団になっていきたいと思います。
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たくさんの人の支え・応援で子どもたちはどんどん成長しています。ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

4年 いのちを育む授業

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今日は保健師さんにきていただいて、命のはじまり、その尊さについて学びました。

児童の感想を紹介します。

出産してもらった時のことはおぼえていないけれど、自分もがんばったし、お母さんもがんばってくれたと思いました。子宮の中に入る体験をして、中はもちもちしてて、生まれたときには「やっとかー!」と思いました。
私が悲しい顔をしているときに相談にのってくれるお母さん。けがの看病もしてくれました。お兄ちゃんと合わせて二つもの宝を持っているから、お父さんもお母さんも幸せだと思います。
最後に教えてくれた「生きてるだけで100点満点」という言葉から、生きていることは奇跡なんだと思いました。
道徳でもやったように、お母さんやお父さんを幸せにして、自分も赤ちゃんを産んだときにいっぱい愛をこめて育てていきます。今のうちにいっぱい甘えて、お母さんのことを自分の子どもに伝えたいです。



ママに「私が生まれてきてうれしい?」と聞くと、ママは「うれしいに決まってるやん!」と言ってくれました。いのちがきせきだということが、その時に、改めて分かりました。すぐに命をすてる人もいるけれど、私はこのたった一つの命を大切に生きていきたいです。ママ、産んでくれたありがとう。パパ、手伝ってくれてありがとう。今日教えてくれた人、本当にありがとう。


貴重な学びをいただき、本当にありがとうございました。

4年ふれあいルーム

11月20日は4年生のふれあいルームでした。
新聞紙でエコバッグを作りました!
かばんの持つ部分を隙間がないようにくるくる巻き付ける作業が
意外と難しそうでした!
みんな楽しそうに制作していました!
できたかばんに何を入れるのかな〜?
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4年 感じ考え 伝えあおう

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4年生では、明日の「命をはぐくむ授業」の事前授業をしました。

自分たちの命がどれだけ奇跡的な確率で生まれたのか、みんなで学びました。

鼓動を聞いて「生きている」ことを音で実感、君たちひとりひとりは宝物なのです。

そんなみんなでP4C。
今日は大学の先生にも来てもらって、みんなが感じ考えたことを伝えあいました。

幸せってなんだろう。

そんな問いを、子どもたちなりに議論する。

まだまだこれから深め合う話し合い方ができるようになっていけるように、みんな一緒にがんばりましょうね。

4年 音楽会大成功!!

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かつらぎ町あじさいホールで行われた音楽会に参加したあや小4年の「あや小おーえん団」56名は、すばらしい合唱・合奏を披露してきました。

9月から練習に励み、がんばってきた子どもたち。
厳しい練習にも耐え、自分たちで時間を見つけてとにかくがんばってきたことで、最高の発表となりました。
私たち教員も、とにかく感動して、うれしさいっぱいでした。

学校に帰ってからは校長先生や担任の先生からだけでなく、保健室の先生にも成長をほめてもらいました。

たくさんの人におーえんされていることに感謝しつつ、自分たちも誰かをおーえんできるようになっていこう。その第一歩が今日の音楽発表だったように思います。

あや小おーえん団の56人のがんばりは、あやの台小学校のほこりです!
これからも自信と自覚をもって、がんばっていきましょう!

4年生 音楽会

4年生が意気揚々と音楽会へ出発しました。
本番での発表がんばってくださいね。
天候も雨から晴れに・・・
子どもたちの頑張りを
応援してくれているようです。
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4年 音楽会まで一週間!

金曜日の音楽会練習では、校長先生がきてくださって

「期待がもてる、そのくらいキリっとした入場の仕方だね」

「音がそろってきていて、はじめのころと全然ちがって、すてきです」

など、たくさんのほめ言葉をいただきました。
もっとよくなるために、どうしたらいいかをたずねると二つアドバイスをくださいました。

 歌は、最後のところでぐわーっと盛り上がってくるようになるといいね。
最後もうひとのび!
 
 合奏は、みんなの顔があがってくるとかっこよくなるね!
みんなの視線が指揮に集まってるとすてきだね!

校長先生、ありがとうございます!
本番まであと少し、がんばって最高の思い出にしましょうね!


12日火曜日の9時から、体育館にて校内発表をしますので、4年生の保護者の方、もしよろしければお越しください。

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4年 合同音楽練習スタート

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およそ2か月前には「こんなの無理だ」と言っていた合奏

それぞれに休み時間や放課後、家で練習を重ねてきたものが、今日の音楽の時間に一つになりました。

楽譜を見ないでしっかり演奏できる人がずいぶん多くなりました。
先生の指揮を見て楽器を扱える人も増えてきました。

なにより

真剣に演奏を行う人ばかりになりました。

もうこの曲は君たちのものですね。これだけ練習したものを、中途半端な形で発表したくない。思いを込めて、ちからいっぱい伝えたい。そんな気持ちだと思います。

11月の本番まで、先生たちも精いっぱい君たちを応援します。
がんばって、自分史上最高の合奏と合唱にしましょうね!

4年 音楽祭に向けて

4年生は、9月から音楽祭に向けて練習を始めました。
今日、一回目の学年合同音楽を行いました。
ソプラノとアルトのパートの違いに戸惑いながらも、しっかり声が出ていました。

帰りの会では、今日まで3日間お世話になった職場体験の中学生に、合唱のプレゼントをしました。ありがとうの気持ちをしっかり伝えられましたね。

音楽祭本番まで一か月を切りました。
もっとたくさんの人に思いを伝えられるように、そして「大切なもの」の意味を考えながら、4年生みんなで心を一つに練習していきましょう。
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4年ふれあいルーム

今日は4年生のふれあいルームでした。
押し花で工作を作りました!
できた作品を嬉しそうに手に持ちながら帰る子供たちの笑顔を見て、なんだかこちらも嬉しくなりました♪
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4年 一年の折り返し

4年生56名

「大きな心で思いやり おそれず挑戦応援しあう われらあや小おーえん団」

一年間の折り返し、4年生のみなさん、と呼ばれた時にはびしっと手をあげて返事をすることができました。

みんな本当によくがんばりました。

一人ひとりがきらきらした輝きを見せてくれた一学期でした。

二学期は音楽会やESDフェスタなど、全員のチカラと心を合わせる行事が目白押しです。

全員のかがやきを重ねて、4年生としてのうつくしく、あたたかい輝きを出していきましょう。

保護者のみなさま、地域のみなさま、関係してくれたすべての皆様、学校教育にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
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4年 障がい理解のための授業

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視覚障がいのある方と、聴覚障がいのある方に学校にお越しいただいて、
実際に障がいをもって生きるということは、どういうことなのか
を教えてもらいました。
本で学ぶよりも、一言一言に重みを感じたみんなと、
ふり返りもしっかり行いました。
障がいはただの「ちがい」であるから、その「ちがい」を認め、
そのうえでお互いに助け合い、支え合うことが当たり前に
なっていけば、社会は明るくなるのでは、という意見にまとまりました。
また、そのために、まずはあいさつから始めよう、とも話し合いました。

貴重な学びをありがとうございました。以下、子どもの感想です。

・障がいのある人にも、その人にしかできないこともあるから、
 相手の心を読み取って、私にしかできない手助けがしたい。

・人をバカにした差別のようなことを「聞こえないからいい」
 「見えてないから平気」と言ってやっていたら、
 いやな気持ちになってしまて、そのまま
 そのいやな思いを忘れられなくなるから、
 そんな言葉は言わないべきです。

・人をバカにしたら、バチがあたる。

・私も「何もできない」ではないのだから、
 自分に出来ることを精いっぱいがんばりたい。

・障がい者だけでなく、人の気持ちを分かりたい。
 誰だってできることがあって、絶対できないとは
 限らなくて、一歩二歩と進もうとしている。
 だから支えてあげるのが大切で、私は今日から
 誰であっても助けたい。
 みんなちがってみんないいのだから。

・私は助けられるおーえんができる、役に立てる人に
 なりたい。そして分かり合えるように、相手を尊敬
 し、バカにせず、差別もしない人にもなりたい。

・「障がい」でなく「ちがい」と思って、人を差別
 せずに尊敬しあおう。何もできない人も何でも
 できる人もいない。

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