足立区立第十四中学校

ご挨拶


足立区立第十四中学校に着任し3年目となりました。
校長の塚原 洋です。どうぞよろしくお願いします。

令和6年度の学級数は、1年8クラス、2年7クラス、3年7クラスとなり、全22学級、生徒数771名でのスタートです。
4月から生徒の活躍は始まっており、笑顔があふれている学校生活です。
入学した生徒が、卒業した小学校を訪れ「『第十四中に入学してよかったぁ〜』と言ってましたよ」と小学校長から聞くことができました。
嬉しいことです。

そのような「笑顔あふれる学校」「生徒が輝く学校」であるために。
これまでの第十四中学校の伝統を引き継ぎながらも、それに固執することなく時代に即した教育活動を取り入れ、さらに発展させるよう工夫改善に努める教育実践を行っていきます。

生徒の中にある言葉「本気」「全力」「真剣」という姿勢で学習活動に取組ませるためにも、教員が常にその言葉を念頭に指導に当たる。
そのような教師が生徒とともにある、質実剛健な学校を目指していきます。

そのためには、保護者や地域の皆様のご理解とご協力は必要不可欠です。
常に連携を図りながら、チーム第十四中として、教育活動のより一層の充実に向けて取り組んでまいりたいと思います。
ご支援、ご理解・ご協力の程、よろしくお願いします。

                    足立区立第十四中学校長 塚原 洋

<教育目標>  ○進んで学ぶ人   ○礼儀正しい人   ○やりとげる人

<第十四中学校のグランドデザイン概要>

○「知・徳・体」をバランス良く身に付けた生徒を育成する。
  人格の完成を目指し、心身共に健康で自律的な生徒を育成する。

○義務教育における学力を定着させる指導
 自立的、意欲的な学習態度を喚起し、資質を磨き能力高め、自身の特性に応じた進路選択できる学力を身に付けさせる。

○学び方を学ばせる教育実践と家庭との連携
 学校教育活動全体を通して主体的・対話的な学びの実践を実践し、自ら新たな学びに真剣に挑戦し努力する態度を育成する。
○発達の段階に合った指導の充実
 義務教育9年間の小中一貫教育の視点による「個別最適な学び」と「協働的な学び」の学習スタイルを小学校と統一し計画的、意図的、系統的な指導を実践することにより心身共に健全な生徒を育成する。