小中一貫校まつのやま学園 十日町市立松之山小・中学校

小中一貫校まつのやま学園 十日町市立松之山小・中学校

2021/04/23 13:26 更新

学園長より

副学園長と力を合わせて

記事画像1 記事画像2
4月から、新しく松之山中学校長として浅井貞夫副学園長が赴任しています。
コロナ禍はまだまだ続き、学園経営においても難しい判断を迫られる場面が数多くあります。そんなとき、とても頼りになる存在です。

副学園長、そして二人の教頭をはじめとする全職員と力を合わせ、学園の子どもたちのためにがんばっていきます。

以下、浅井副学園長からの自己紹介です。

 今年度、副学園長・中学校校長を務めさせていただきます浅井貞夫と申します。魚沼市立魚沼北中学校から参りました。生まれも育ちも魚沼市で、昨年度までは母校の閉校・統合に携わらせていただきました。教科は保健体育です。スキーや野球、テニスに若い頃は打ち込んでいましたが、最近はゴロゴロしてばかりで見る影もありません。
 まつのやま学園が地域・保護者と力を合わせて素晴らしい教育活動を行っていることは広く知れ渡っています。私もその仲間に入れていただき、松之山の子どもたちの健やかな成長のために全力で取り組んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。

「生き生きとした子ども」をめざして

記事画像1 記事画像2
この4月より、久保田智恵美先生、相澤顕先生の跡を受け、第三代まつのやま学園長(松之山小学校長は留任)を拝命いたしました藤田剛(ふじた・つよし)と申します。偉大なお二人の足下にも及ばないですが、誠心誠意、力を尽くしてまいります。

創立5年目を迎えた当学園は、地域と真に一体となった特色ある教育活動を展開し、市内や県内はもとより、全国からも注目されている新しい学校です。創立当時の理念を大切に、更なるバージョンアップを図っていく年にします。コロナ禍の中にありますが、松之山らしいダイナミックな教育活動を展開していきたいと考えています。

また、今年度は新しく松之山中学校長として浅井貞夫(あさい・さだお)副学園長が赴任いたしました。後ほどこのHPでも紹介いたします。浅井副学園長としっかりスクラムを組み、子どもたちの幸せな学園生活のために尽力いたします。

さて、まつのやま学園の「強み」とは何か?思いつくままに挙げても、以下のようなことがすぐに出てきます。

・学園と学園に子どもたちを地域の「宝」とし、たくさんの支援をしてくだ  さる地域の方や松之山出身の方の存在。(本当に温かい地域です。)
・義務教育9年間を見とおした指導が行われていること。
・学園創立当初の理念に基づく4−3−2制を採用するとともに,6−3制  のよさ,けじめを取り入れていること。
・小学校段階での「教科担任制」の導入がすでに一部でなされていること。
・小学校籍児童に対する専門性を生かした中学校籍教員の乗り入れ。
・小中教員の相互交流,「異文化理解」がなされ,融合に向かっていること。
・「コミュニティスクール」が機能し,「まつのやまタイム(生活・総合)」に地域住民のみなさんが積極的に参画していること。
・ALTがほぼ常駐し,児童生徒の様子を把握している。その上での全校「E+タイム」を実施していること。
・地域とともに創る「特色ある教育活動」の展開(山菜採り・学校田・探鳥会・湯鳥駅伝&運動会,スノースポーツ.COMやスキー関係諸団体との連携によるスキー学習、アウトドア部や自然科学部)
・「雪里留学」等,地域外からの受け入れ体制の整備に向かっていること。
・全国の「小中一貫小規模特認校」との情報交換,交流(児童生徒も,職員も)

他にはなかなかない、この「強み」を「生かし切る」活動を展開し、創立当時からの教育目標「生き生きとした子ども」の具現化をめざします。

子どもたちの日々の教育活動や学園長の考え・学園運営の方向などは、このHPにどんどんアップしていく予定です。ご高覧いただければ幸いです。学園の教育についてお聞きになりたいことやご意見等は、どうぞ遠慮なくご連絡ください。

また、当学園は「小規模小中一貫教育特認校」です。学区外、区域外からの児童生徒の受け入れも行っています。このことに関するご相談もお気軽にご連絡ください。

今年度もまつのやま学園を、どうぞよろしくお願いいたします。

学園の概要を写真でご紹介します。

学校案内 Overview

学校経営方針

令和2年度 学園経営方針

配布文書はありません。

配布文書はありません。

まつのやま学園は施設併設型の一貫教育で、一人ひとりの可能性を伸ばします。

学校教育目標

学校教育目標
  • 自己の生活の全てから学び、礼儀正しく人への思いやりを持てること
  • 豊かな自然と文化に育まれた松之山の良さに気付くこと
  • 自分に自信を持って生きることができる子

教育方針

まなび

対象や自己、友との対話を核とする質の高い「協働の学び」による授業 ◎「主体的・対話的で深い学び」の実現

からだ

粘り強く取り組む活動を通して体力の向上と心身の安定を図る ※リズムのある学校生活

ゆめ

自治活動や縦割り班活動を基盤として信頼し合える人間関係の構築小・中・各教育期、全体での活動、縦割り班活動など、全教職員での指導・支援

じぶん

●いじめ・不登校対策 ●生徒指導情報交換 ●自己有用感の向上の取組 ◎いじめをしない、許さない、命を大切にする意識の醸成

家庭・地域との協働

家庭・地域との協働

学校・家庭・地域が一体となり、若い世代が自分の子どもを学ばせたくなるような魅力ある学校づくりをめざします。

より良い学校づくりのための評価

  • 目指す子ども像をもとに、学校・家庭・地域が一体となって、それぞれの役割を自己評価しながら、より良い子どもの教育環境を整えていきます。
  • 学校運営協議会(学校評議員会・子育てネット・PTA)と協働し、地域とともにある学校づくりを推進します。

保護者とともに

  • 学園として一つのPTA組織を編成します。1〜9年生の保護者から選出された運営委員会を中心に9年間の教育活動を見据えた様々な支援をしていきます。
  • 学校・家庭と協働し、家庭学習の習慣化を図り、9年間で自学自習力をつけます。
  • 学校・家庭を協働し、早寝、早起き、朝ごはん、メディアの時間など望ましい基本的生活習慣を身に付けます。

地域とともに

  • 地域行事へ積極的に参画・参加し、地域の一員としての役割を果たします。
  • ふるさと学習「まつのやまタイム」を全学年で実施し、松之山を愛し、松之山に貢献する子どもを育てます。
     ・松之山の名人に学ぶ活動
     ・松之山の米作り体験
     ・松之山の農業体験
     ・松之山アピール活動
     ・シラネアオイ保存活動
     ・東京松之山会との交流
  • 地域住民の運営によるまつのやま学園市民ギャラリーを設置し、学園生の学習環境を整えるとともに地域コミュニティ活性化の場として貢献します。  ・地域交流室の活用

学校の沿革

松之山小学校

校章(小)

昭和63年の学校統合を機に、62年に現在の校舎が新築された。平成27年から松之山中学校建設工事が開始され、平成29年4月に小中一体型の校舎が完成した。  校舎は周囲をブナ林や棚田に囲まれ、自然豊かな環境の中にある。緑の少年団活動における環境保全活動や探鳥会、豊かな自然や教育資源を最大限に生かした生活科・総合的な学習の展開など 環境とかかわりながら特色ある教育活動を推進している。  統合により、旧松之山町で唯一の小学校となり、校区は36集落に及ぶ。遠距離のため、通年スクールバスを利用する子どもが6割である。

松之山中学校

中学校校舎

昭和22.5.1 浦田口,松里,東川,坪野の4校舎で発足。24年に坪野校舎は東川校舎通学となる。37年の大規模な地滑りにより,39年,浦田口校舎を現在地に移転新築。その後46年に松里校舎,48年に東川校舎を統合,さらに平成3年に浦田中学校と統合,一町一中学校となる。

 豪雪地として冬の気象条件は厳しく,40年代半ばから過疎化が進行し,生徒数の減少が続き,平成3年度から平成18年度まで山村留学生を受け入れてた。近年,道路整備による冬の道路無雪化をはじめ,文化的教育施設の充実など地域の生活環境も大きく変容している。

 平成17年4月1日から合併により十日町市となったが,学区民の学校教育に対する期待は大きく地域に根差した教育の推進,学力の向上など,充実した中学校教育の展開している。  また、平成26年度より十日町市特色ある教育推進を進めており、児童生徒の共通課題解決のための教育活動の充実を図ってきている。平成29年4月、中学校校舎移転を機に、義務教育課程9年間の系統だった教育課程を創造し、新構想の「まつのやま小中一貫校」が開校する。

校章

校章(中)

1950年2月10日制定 2010年12月20日復刻

 白い六角形は雪の結晶であり、松之山の大地を表している。

 緑の松葉三本は全校が三校舎に分かれて学んでいた時代を象徴し、その先を組み合わせることで一つに結びついて松之山の大地の上に立つ姿を示している。
 赤い中の文字で中学校を表している。

 校章制定の当時、校舎は浦田口、松里、東川の三地区に分散していた。現在の校舎に入り終えたのは、創立から四半世紀後のことでした。

 『バッチに寄せて』山岸留作(校誌「松之山」二号 1950.3.20発行 より)
 「白い雪の型の上に、三つの松葉が調和よく、しっかり組あれてあります。三校舎に分かれて学ぶ私たちは、ほんとうにきれいな心で一つに結びついて仲よく、うるわしく松之山の地の上に立って、正しい美しい郷土の建設にまい進でいる人となろうと教えてくれます。」