最新更新日:2024/07/03 |
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太田地区いじめ防止こども会議に参加しました。南小児童会代表は、太田市内小学校の1班として、太田小、毛里田小、城西小、生品小の代表の皆さんとともに、オンラインでの班別協議に参加しました。 テーマは『いじめをなくすために、自分たちでできることは何か 〜表に出せない相手の気持ちを理解し自分の行動を考えることを通して〜』です。 南小は、児童会で取り組んだあいさつ運動とニコニコ集会(縦割り集会)について、その工夫と活動しての成果を発表しました。 ○あいさつ運動(常時活動:毎週火曜日の朝児童玄関前であいさつをする。各クラスへ行って呼びかけ・昼の放送などで呼びかけ) 相手意識をもち、相手を元気づける言葉で気持ちを込めて挨拶する。 ☆ありがとう ☆今日一日よろしく ☆一緒に頑張ろう ☆応援しているよ など。 ○ニコニコ集会(縦割り集会) 全学年縦割りの班ごとに、6年生を中心として遊びの計画をたて、準備や進行をして学年間の絆を深める。6年生全員がリーダーとして前に立ち、下学年を楽しませるための声がけをする。 いじめ防止こども会議に参加した児童会長は 『南小の代表としてしっかり発表ができました。他の学校の代表さんとたくさん話し合いができ、よかったと思います。また、同じ「あいさつ運動」でも、学校によってそれぞれ工夫していることが違うことが分かりました。ここで学んだことを、南小の皆に、これからも呼びかけていきたいと思います。』と感想をのべてくれました。 また、1月19日(木)昼の放送でも、児童会代表2名より、次のように呼びかけがありました。 放送内容 <太田市では、全ての小中学校の代表が集まり、「いじめを防止するためにはどうしたらいいのか」を話し合いました。そこで、南小児童会では、さらに南小の皆が絆を深めるための合言葉を考えました。『大丈夫』『いっしょにやろう』『信じて』『相談しよう』のようなポカポカ言葉です。このような心によりそうポカポカ言葉があふれる南小にしていきましょう。児童会本部でした。> これからも、南小学校全体で、いじめ防止に頑張っていきます。 新型コロナウイルス感染症による 小学校休業等対応助成金について
このたび、厚生労働省から「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」について案内がありました。
令和5年3月末までの間に、新型コロナウイルス感染症の影響による小学校等の臨時休業や、子どもが新型コロナウイルスに感染した(またはそのおそれがある)等の事情により、子どもの世話を保護者として行うことが必要となった場合に、 ・労働者として雇用している保護者に対し、年次有給休暇とは別の有給の休暇を取得させた企業に対しては、小学校休業等対応助成金 ・個人で業務委託契約等をしていた仕事ができなくなった保護者に対しては、小学校休業等対応支援金 が国から支給される制度です。以前もお知らせしていますが、この制度が令和5年3月31日まで延長となったため、再度のお知らせです。 詳細な手続などは、厚生労働省ホームページで御確認ください。 (※)小学校のほか、義務教育学校の前期課程、特別支援学校、放課後児童クラブ、幼稚園、保育所、認定こども園なども対象となります。 |
太田市立南小学校
〒373-0825 住所:群馬県太田市高林東町1372番地 TEL:0276-38-0202 FAX:0276-38-6587 |