6年生の粘土作品が廊下にいくつも、展示してありました。将来の自分の姿を、願いを持って、具現化したものです。子どもの頃は、実現したい夢があると毎日のつまらないトラブルも前向きにとらえられる気持ちがしていました。冬休みは、将来の自分がどんな形で社会に関わるのか？どんな人生を送っていくのか？日々の生活と結び付けて語り合うよい機会と思います。子どもたちの作品を眺めるながら、子どもたちは未来そのものであると、いつも思いを新たにします。