最新更新日:2024/06/27 | |
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6年児童の書評の紹介 「十五少年漂流記」
この話は、航海旅行に出かけた少年たちが、嵐に巻きこまれ、無人島に着いてしまう物語です。やがて、仲間割れや、新たな漂流者による危機など、次々と事件が起こり、それに立ち向かう姿がえがかれています。
この話を読んで、僕が感じたことは、どんなに敵が強くても、あきらめないで戦えば、助かると言うことです。 新たな漂流者が来たとき、僕だったら逃げることを考えるのに、物語の少年たちは戦うことを決意し、漂流者たちに立ち向かいます。僕もその姿に勇気をもらうことができました。 もし将来、「僕にはできない」と思ったら、ぜひこの本を読んでもらいたいと思います。何事にも立ち向かう少年たちの姿が自分にも希望がもたせてくれると思います。 |
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