やはり、発表の場所があり、おうちの方に見ていただけるのは、子どもたちも先生たちも張り合いがあるのですね。日々の教育活動に彩りをもたらし、期待感やワクワク感があるようです。コロナ渦で制約のあるわずかな時間の行事でも、心を込めて創意工夫をしながら、本校の先生たちは取り組んでいます。子どもたち、先生たち、いつもいつもありがとう！みんなのがんばりに感謝しています。

実際にコーラを使って、子どもたちに、水のかさの指導をしていました。子どもたちは、一生懸命に学習しています。

ＳＮＳでもしてはいけないルールがありますね。みんなで守りたいマナーは、ひとりひとりが守りましょう。

1学期末から、毛里田中学校の生徒会と、毛里田小学校の児童会が連携協力して作成してきた【毛里田地区】いじめ防止子ども宣言スローガンのポスターが出来上がりました！中学校と異なるところは、【かなしいかおにさせるより えがおがふえたらいいよね！】が、中学校は【いいじゃない？】という自問自答の文末になっています。また、小学校は重点行動目標をひとつに絞りました。みんなを笑顔にする行動や声かけをします。これは、例え、誰がコロナに感染しても(早くなおってね！応援しているよ！いつでも仲間だよ！安心して療養してね！)という気持ちでもあります。イラストは、一番上が小学校の作品です。中学校の美術部の先輩たちのイラストがあとの3つです。頑張ってくださっている医療従事者の方のためにも、人を悲しませないように、小学校も頑張りたいです。差別やいじめのない社会をつくるのは、私たちひとりひとりなのだなあ、と改めて思いました。もりたっこの皆さん、中学生と一緒にがんばろうね！

学校の一角にある畑を耕して、土づくりをします。1週間ほど土を寝かせてネギを育てる予定です。牛ふん、石灰、化学肥料を混ぜているところです。畑がどんな展開になるのか、楽しみに作業しています。