9月12日の給食【日本の味めぐり】千葉県ごはん・なのはなふりかけ 牛乳 いわしのさんがやき きゅうりのごまあえ かぶのたまごスープ 「日本の味めぐり」第11弾は千葉県です。 青魚を細かくきざんだものを丸めて焼いたものが「さんがやき」です。 千葉では、アジやいわし、さんまなどの魚がたくさんとれます。 生の魚を細かくきざんで、みそといっしょに食べるものを「なめろう」 と言います。「なめろう」を山小屋で焼いて食べたのがはじまりなので、 山の家と漢字で書く、「山家焼」という名前がついたそうです。 いわし独特のにおいや味を強く感じたためか、苦手と感じた子が 多かったようです。 ふりかけは、千葉県が生産量第1位の菜の花を使ったものにしました。 きゅうりやかぶも千葉でたくさん作られていますが、残念ながら 違う県のものでした。 |
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