10月26日の給食【学校給食やぶづかの日】さつまいもごはん 牛乳 まこもたけの中華いため ほうれん草のみそしる 「日本の味めぐり」第15弾の群馬県もいよいよ最終日。 今日は「学校給食やぶづかの日」でした。 JA太田市の支援・協力のもと、藪塚地区3校で行われます。 本日のお米は、5年生が田植え・稲刈りをしたとれたての 新米です。 藪塚の野菜は、小松菜・ほうれん草・にら・さつまいも・ ごぼう・だいこんを使いました。 また、2年生では、4時間目に町田野菜園の町田さんと JA職員永田さん・小沢さんを「やさいはかせ」として ゲストティーチャーで招き、『やさいとなかよしになろう』 として生活の授業を行いました。 その後の給食の時間では、生産者や米作り体験学習事業で お世話になった方などと一緒に楽しく給食を食べました。 本日のお米・野菜は地域の方々のご厚意で無償提供していただき ました。ありがとうございました。 《米》藪塚地区米作り体験学習事業委員会様 《小松菜》清水久雄様 《ほうれん草》町田和哉様 《にら》諸星農園様 《さつまいも》木村浩之様 《ごぼう》小久保忠雄様 《大根》周藤芳男様 10月25日の給食【おっきりこみプロジェクト】ぐんまるくん 牛乳 おっきりこみ ぐんまちゃんたまごやき ごまあえ ぐんまるくんの小麦・牛乳・豚肉・ おっきりこみの小麦・長ねぎ・キャベツ・ 小松菜・卵焼の卵が群馬県産でした。 ぐんまるくんは味は普通のパンですが、群馬県産 小麦を使っているということで、おやきのような 形になっています。 「おっきりこみ」は、幅の広いにこみうどんで、 群馬県の名物料理です。 群馬県では、おっきりこみプロジェクトがあります。 他の都道府県の人に「群馬県の“おっきりこみ”は おいしいよ!」と教える活動です。 他県の人に知ってもらうためにも、まずは群馬県に 住むみなさんがおっきりこみを食べ、おいしさを知る 必要があります。 給食を食べておっきりこみが大好きになる子が増えると うれしいです。 10月24日の給食【学校給食ぐんまの日】ごはん 牛乳 納豆 キャベツのさっぱり煮 tonton汁 「日本の味めぐり」第15弾群馬県その3です。 そして、今日は「学校給食ぐんまの日」です。 給食に群馬県産の農作物をたくさん使うことで、 “ふるさと群馬のすばさしさ”を改めて考える きっかけになる日です 今日は、お米・牛乳・納豆の大豆・豚肉・えのき・ しいたけ・すいとんの小麦・こんにゃく・キャベツ・ 長ねぎ・大根が群馬県産でした。 群馬県で生産している大豆は大きい粒の品種が多いです。 今日の納豆も、もちろん大粒納豆です。 キャベツは、群馬県が全国生産量2位を誇る野菜です。 嬬恋村のキャベツを使いました。 tonton汁は、前橋生まれの豚汁です。きのこのバター炒めと すいとんが入っているぐだくさんの豚汁です。 そして、白ごはんのお米[あさひの夢]も牛乳の生乳も 群馬県太田市産です。 10月23日の給食【日本の味めぐり】群馬県その2こめっこぱん 牛乳 ぐんまの生パスタ コンソメスープ こめっこぱんの米粉・牛乳・生クリーム・生パスタの小麦・エリンギ 豚肉・キャベツ・はくさい・じゃがいも・スイスチャードが群馬県産 でした。 今日のパスタは、給食ではめずらしい生パスタです。麺は、乾麺でなく、 冷蔵品です。高崎市でとれたうどんにも使われる「きぬのなみ」という 小麦を使用し、卵や塩も入っています。もちもちしていてやわらかい パスタです。今回はクリーム味にしました。 給食でつくると、できてすぐというわけにいかず、かたまってしまい、 作る調理員も配る給食当番の子もとても難しかったようです。 のびてしまってはいましたが、「おいしかった」と言ってくれる子も多く、 安心しました。 スイスチャードはスープに入れた葉もの野菜です。「ふだんそう」とも いいます。茎や葉脈は、赤・黄色・オレンジ・白と彩り豊かな野菜です。 色素の割合で、違う色になるそうです。このスイスチャードは藪塚の農家 さんが作り、届けてくれました。 初めて食べた子も多かったのではないでしょうか。 10月22日の給食【日本の味めぐり】群馬県その1さつまいもごはん 牛乳 まこもたけの中華いため ほうれん草のみそしる 「日本の味めぐり」第15弾は群馬県です。 みなさんが住む群馬県ですので、5日間行います。 今日は、おこめ・牛乳・まこもたけ・ほうれん草、 だいこん・白菜・ピーマン・豚肉が群馬県産でした。 まこもたけは太田市でたくさんつくっている農産物で イネの代わりに作ります。コリコリしていてたけのこの ような食感です。 ねもとの部分しか食べられないのですが、草丈は2メートル 近くあります。 名前からキノコだと思われることが多いので、今日はかりとった ままのものも展示しました。 10月15日の給食【日本の味めぐり】広島県ゆかりごはん 牛乳 くれの肉じゃが 熱く燃えろ!!Cスープ みかんヨーグルト 「日本の味めぐり」第14弾は広島県です。 肉じゃがは、呉市の海軍で作っていた「うまに」という料理が、はじまり ではないかと言われています。海軍で作っていた肉じゃがは、入れる材料 の順番や煮こむ時間まで決まっていました。そのため、じゃがいもはとろ とろなのに、たまねぎはしゃきしゃきです。また、にんじんをいれません。 おもしろい名前のスープは、広島県の中学生が考え、給食コンテストで 最優秀賞になったレシピです。去年の10月には、広島県のほとんどの 小中学生が給食で食べました。しらすやしいたけの入っているトマト スープです。 そして、ゆかりごはんを考え発売したのも、ヨーグルトを日本で最初に 市販したのも広島県の食品会社です。 9月26日の給食【日本の味めぐり】三重県&和歌山県ごはん 牛乳 トンテキ ばいにくあえ とふのこのにもの 「日本の味めぐり」第13弾は近畿地方の三重県と和歌山県です。 トンテキは三重県四日市市のB級グルメです。 厚切り豚ロースを濃い味付けで焼きました。 ばいにくあえは、和歌山県は梅の生産量第1位ということで、 ねり梅を和え物に混ぜ込みました。 「とふのこ」とは高野豆腐の粉の事です。高野豆腐は、和歌山県に ある高野山の寺で考えられたものと言われています。 おからは大豆から豆乳をしぼったカスで、とふのこは豆乳を固めた豆腐を 乾燥させた高野豆腐をさらに粉にしたものです。同じ大豆製品ですが ものが違います。 「おからに似ているけど、食感が違うよね?」と話したところ、 おからや卯の花を知らない、食べないという子も多く、食べ慣れない 不思議な料理に思えたようです。 |
本日:14 昨日:15 総数:89498 |