モリモリ博士のオンライン講義
2年生では、「ソーラン節」のモリモリ博士によるオンライン講義を行いました。
講師の先生自身がソーラン節を通して得た「何か1つのことを極めること」や「互いに補い合いながら1つのものを作ること」について、熱く語ってくれました。 また、生徒が自分たちで決めてソーラン節を踊ることにしたことに対して、「決めたことは全力でやりきってほしい」とメッセージをいただきました。 生徒からは、「時間の使い方」についての質問もありました。 今日のモリモリ博士からの「毎日1%の努力を続けよう」という熱い思いを受けて、これからも時間を大切にしてソーラン節の練習を頑張っていきましょう。 タブレット端末を活用した道徳科の授業
1年生の道徳科で『いじめに当たるのはどれだろう』という授業を行いました。
話合いでは、タブレット端末を用いて、密にならないように配慮しながら進めました。 タブレット端末に表示された「学級内の様子が描かれたイラスト」を見て、いじめに当たるのはどれかを考え、「自分もいじめに近い行動をとっていたかもしれない」、「誰かが嫌な思いをしていたことを見過ごしていたかもしれない」などと自分の言動を見つめ直す時間になりました。 また、「人によっていじめと捉えるかどうか」が違うことにも気づくことができました。 授業の振り返りでは、「誰もが嫌な思いをせず、心地よく過ごせるクラスとなるよう、これからの生活で気をつけたい」などの意見がありました。 タブレット端末を活用して、たくさんの意見を交流できました。 希望のソーラン
2年生では、スポレクで行うソーラン節の練習が始まっています。
短い時間の中で、振り付けやかっこよく見せるコツとともに、身に付けることを一緒懸命に取り組んでいます。 生徒たちは、振り付けを覚えるために、お手本の動画と自分たちの振りの何が違うのか、どうしたらもっとかっこよく表現することができるのかなどを考えながら踊っていました。 練習時間が限られている中ですが、“誰かに希望を与えるソーラン”が踊れるように、一回一回集中し、練習していきます。 進路学習で自分の適性を知る
1年生では、1学期に引き続き、進路学習を行っています。
進路についてのアンケートを行った結果が生徒一人一人に返却されました。 そこには、自分の長所、職業分野への適性などが書かれています。 さらに、本人の希望する職業と適性とのかかわりについてのアドバイスも知ることができました。 生徒は、この結果を『進路コンパス』という冊子にシールで貼りながら、自分へのアドバイスなどを確認しました。 ここでは、将来就きたい職業について考えましたが、今後は、中学校卒業後の進路についても考えていきます。 ほけんだより9月号 旭中スクールカウンセラーだより第2号
ほけんだより9月号を配布文書に記載しました。
・応急手当の基礎知識 ・防災グッズの展示 ・119救急車を呼ぶ場合 ・お知らせ ・午睡(15分睡眠)のすすめ ・「救命処置は迷わずためらわず」 ・歯磨き・ハンカチ・ティッシュ調べ こちらからも見られます→9月号 旭中スクールカウンセラーだより第2号も配付文書に記載しました。 ・新しい生活様式下での不安な気持ち ・そんなときにはSOSを出しましょう ・自分でできる、気持ちを落ち着かせる方法ってあるの? ・保護者の皆様へ こちらからも見られます→スクールカウンセラーだより 第2号 通常登校での授業の様子
通常登校での授業が始まりました。
全員そろっての久しぶりの授業にクラスの活気も戻り、明るくなりました。 生徒たちの発言も、分散登校時よりも多くなりました。 今後も、旭中学校では感染症対策をしっかりと行い、生徒たちが毎日元気に学校生活が送れるにしていきます。 分散登校中のオンライン授業の様子
旭中では、分散登校中、自宅学習をしている生徒に向けて、オンライン授業を行いました。
各クラスでは、Meetを使って朝の会をしました(左写真)。 2年生では道徳の特別授業を行いました(真ん中、右写真)。 朝の会や特別授業の中で、生徒たちはチャットや音声で自分の考えを発信したり、同じクラスの生徒との交流をしたりしていました。 分散登校となり、いつもとは違う環境でしたが、在宅生徒は、オンライン授業でもきちんと対応していました。 今後も、1人1台タブレット端末を活用した様々な取組に挑戦していきます。 学校だより「ゆずり葉」第5号、第6号の掲載通常登校開始
分散登校期間が終了し、10日から通常登校に戻りました。
通常登校日初日は、各学年とも実力テストをしました。 夏休みの学習の成果を発揮できるようにと、各自が集中して取り組んでいました。 ようやく2学期が本格的に始まります。 これからも1日1日を大切に過ごしていきましょう。 分散登校(2)
8日は、Aグループの分散登校最終日でした。
生徒たちも人数の少ない教室に慣れてきました。 人数は少ないですが、授業での発言は活発でした。 1年生では、教室で、美術の課題を試行錯誤しながら取り組んでいました(写真・左)。 国語の授業では、タブレット端末を使って、人物の関係図をJamboard(デジタルホワイトボード)を利用して作っていました(写真・右)。 どの授業でも、生徒たちは真剣に取り組んでいました。 1年学級旗作成
1年生は夏休みの前半に学級旗を作成しました。
1学期中に各クラスで学級旗のデザインを募集し、代表のデザインを決定しました。 最初に、プロジェクターなどを用いて、大きな白い布に下書きを描きました。その後、下書きの色をもとに、分担して色塗りをしました。 ない色を塗るときは、生徒同士で相談しながら、様々な色で鮮やかに作って塗っていました。 初めての学級旗作りは苦労した面もありましたが、各クラスが写真のように立派な学級旗を協力して作り上げました。 分散登校スタート!(Bグループ)
3日はBグループです。いつもより間を広くとって授業を行いました。
生徒は半分でしたが、普段と変わらず、積極的に授業を受けていました。 また、生徒たちが1学期の時よりも、Chromebookを授業で活用できるようになっていました。 今週も分散登校が続きます。 Bグループも、感染症対策をしっかりとして元気よく過ごしていきましょう。 分散登校スタート!(Aグループ)
9月2日から分散登校が始まりました。
2日はAグループです。いつもより間を広くとって授業を行いました。 生徒は半分でしたが、普段と変わらず、積極的に発言していました。 これから9月9日まで分散登校になります。 クラス半分の生徒でも、感染症対策をしっかりとして元気よく過ごしていきましょう。 旭中生の夏休みと2学期への想い
始業式の後、生徒会本部役員から、夏休みの思い出と2学期の生活についての話がありました。
生徒たちの話からそれぞれ思い思いの夏休みを過ごした話と、生徒目線での2学期への想いが伝わり、心が温まりました。 続いて、ホールでは、夏の市総体、県総体、コンクール等の表彰も行われました。 例年までの2学期とは大きく違いますが、明るく元気に生活していきましょう。 2学期スタート!!
夏休みも終わり、2学期が始まりました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、初日の1日は全員登校でした。 放送での始業式では、校長先生から次のような話がありました。 1.徹底した感染防止対策を心がける うつさない・うつらない・責めない 2.個として、集団として高め合える学年・学級・学校づくり ASAHI MINDや想像力と創造力を大切にしていく 3.あいさつと返事 明るく元気に、閉塞感を吹き飛ばそう! 各クラスでは、感染防止対策のオリジナル「ピクトグラム」を見ながら、話を具体的に聞きました。 普段どおりの学校生活ではありませんが、この難局を旭中生徒の皆で心を一つにして乗り切りましょう! |
2024/07/13 本日:54 昨日:54 総数:128678
太田市立旭中学校
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