3年生 性教育講演会性教育講演会感想 (講義後の感想 アンケートより抜粋) ・改めて命の尊さと偉大さを感じることができた。今自分がこうやって何事もなく生きていけるのは、今までずっと反抗してきた父と母のおかげということを心に刻めた。(男子) ・自分たちが生まれられたのは低い確率だと知り、その確率をくぐり抜け、母が大変な思いで産み育ててくれたからには生きなきゃなと思った。(女子) ・自分は今何気なく生活しているけれど、それはお母さんがとてもつらいつわりや陣痛を乗り越えて、苦労して貰った命なので大切にしたいと思いました。またLGBTQなど今は多様性の時代なので、そういった人たちが気持ちよく過ごせる環境づくりをしていきたいと思いました。(男子) ・赤ちゃんができるのは本当に「きせき」に近いことだと聞き、私たちが生まれるのに親が命がけで育ててくれたんだなと思いました。そして子どもを育てることは責任を持ってやらなくてはいけないことで、ちゃんと考えていかないといけないこと思いました。また性の多様性を学び、それぞれを尊重できる社会になったらいいなと思いました。(女子) ・僕が命の授業を受けて感じたことは、女子はとても大変ということです。僕たち男が思っている以上に女子はいろいろなことが体に起こるので苦労しているなと思いました。これからはその苦労を意識しながら接します。(男子) 命を大切にする教育「感想」
話の内容は、妹の生命誕生に対する「私」や「私の家族」の思いを通して、生命のつながりや関わり合いを考え、かけがいのない自他の生命を大切にしていこうとする心情を育てるものでした。
母親より妹ができることを知り、家族の関心は赤ちゃんに一色になりました。その中で、少しずつ私の時もそうだったんだと妹の姿を見ながら、「私」も大切に育ててもらったことに気づいていきます。そして、妹が大きくなったときには、生まれてどのように愛され育てられたのか私が教えてあげようと自然に心が育っていく、そんな命を考える授業でした。 生徒の感想 「振り返りシートより」 A子 元気で未来を生きぬくように育ってほしい。 見るだけで癒やされるような表情が可愛い。 お互いのことを思いやれる家族にしたい。 人は必ず誰かが自分に対して「愛」というものをもっているから、それに対する感謝の気持ちが必要。 B子 この学習を振り返って、過去に一人でもいなかったら自分は生まれてこなかったんだなと改めて思いました。また、反対に自分が何かしらのことで命を亡くしてしまったらその先は続かなくなってしまうかもしれないということが改めて分かりました。お母さんたちからの最初のプレゼント、名前も大切にしていきたいと思います。 C子 「命」とは、たくさんの思いが込められているもの。みんなに守られながら育まれていくもの。自分も大切にするもの。今回の授業では、「命」はたくさんの思いが込められていて、周りを笑顔にするものだと改めて考えられたので、これからの生活では、「命」を今まで以上に大切にしていきたいと思いました。 給食センター栄養士さんによる食育教室前期生徒会・PTA第2回資源回収前期生徒会・PTA第2回資源回収命を大切にする教育図書室の七夕飾り卒業アルバム 個人写真 部活動写真卒業アルバム 個人写真 部活動写真ろうばい(梅)の収穫 |
太田市立生品中学校
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