１８日（火）、群馬工業高等専門学校からお二人の講師の先生をお招きし、各クラス毎に液体窒素を使った実験を行いました。液体窒素に触れてみたり、机の上にこぼすと丸く滴になって転がる様子を観察したりしました。そのあと、風船に入れた空気が液体窒素の中で液体になる様子や、ソフトテニスボールが凍ってガラスのように割れることを確認しました。家から持参した花を液体窒素の中に入れて、パリパリになる様子も確認することができました。マイナス１９６度の不思議な世界を体験し、科学の世界のおもしろさを感じることができました。

１４日（金）、５・６年生を対象に、ＮＴＴの講師の方とオンラインでつなぎ、スマホ・ネット安全教室を行いました。自分で自由に使えるスマホをもっている児童がほとんどという中で、「リスク」について自分で考え、判断し、行動することが大切です。安全教室ではその「リスク」についてそれぞれがワークシートに自分の考えを書き込み、近くの友達と話し合いました。文章だけでは感情が伝わりにくいことや、個人情報は慎重にあつかうことなど、具体的なＳＮＳのやり取り例を題材に考えることができました。

１４日（金）午前中、３年生は水泳の授業を行いました。今日はスイミングスクールの方３名に来ていただき、指導していただきました。ある程度泳げる子は学年の先生から指導を受けて泳ぎ、水にあまり慣れていない子供たちは、講師の指導で楽しく水に親しみ、ビート板などを使って泳ぎの基本を学ぶことができました。

今日は、アルミ缶回収の日でした。子供たちがアルミ缶をたくさん持ってきてくれました。
玄関先に集めた後は、委員会の活動でまとめてくれました。
アルミ缶回収にご協力いただきありがとうございました。

２年生は毎年、いろいろな野菜を栽培しています。今年もさつまいもの苗植えを行い、今日は苗の様子の観察と記録のため、タブレットをもって畑の様子を見に行きました。

１１日（火）は天気もよく、１年生が今年度初めてプールに入りました。順番に、プールをかにさん歩きで渡りました。

７日（金）の引き渡し訓練では、大変お世話になりました。
学校では、その前に地震が起きたことを想定して避難訓練も行いました。
避難訓練も２回目になりますので、子供たちも素早く行動することができました。

　６日(木)、４年生が校外学習に出かけました。主な訪問先は、富岡市にある県立自然史博物館と前橋市にある県庁です。
　自然史博物館には「地球の時代」「群馬の自然と環境」「ダーウィンの部屋」などいくつかのテーマに分かれて展示してあり、子供たちもメモをとっていました。また、子供たちが自分たちのバックを整然と並べていたので、博物館の方からもお褒めの言葉をいただきました。
　お昼は芝生広場で班ごとにお弁当を食べ、午後は県庁を見学しました。３２階の展望ホールに行って高所からの景色を楽しみました。また、２６階にある群馬県のジオラマを見ました。群馬県の地形が立体で表されていて、実際に触れることもできました。

４日(火)の朝行事でプール開きが行われました。いよいよプール指導が始まります。今日はこの４月に異動されてきた先生がたを中心に、プール運営の細かなところを確認しました。