最新更新日:2020/03/20 | |
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春ですね
校長室でお世話していたハイビスカスと赤い花(名前が分からないのです)が咲き始めました。こうして四季の移ろいを感じている今日この頃。
そういえば、毎月日頃市中学校に図書館の本を運んでくださっていた運転手さん、本日で退職されるそうです。 春は、別れと出会いの季節です。 明日は、本校に新任の先生が着任します。待ち遠しいですね。 今年は、たくさんの方々に日頃市中学校の生徒の活動を応援して頂きました。ありがとうございました。 平成28年度の日頃市中学校の活動も、どうぞ応援して下さい。(村上) 寄贈図書 紹介 「困難にも感謝する」
「運の悪い人はいない!」求根塾より、いただきました。イエローハット創業者「鍵山秀三郎さん」の生き方、考え方が書いてあります。
東日本大震災で被災された方々を勇気づけ、明日への希望が湧いてくる本です。全校朝会でもお話ししますが、図書室に入れますので、自分で読むのもいいですね。(村上) 夢の設計図を描こう!(寄贈図書紹介)
一般社団法人 金融財政事情研究会様より、「未来を一緒につくる!ファイナンルシャル・プランニング技能士」を寄贈して頂きました。中学生は、具体的に進学や将来の職業を考え始める時期です。この本は、漫画を交えて書いてあり、夢を実現させるために必要なことが分かりやすいです。
図書室に置きますので、是非読んで下さい。(村上) 雑巾をありがとうございました。
明治安田生命の皆様、PTA本田さんから、雑巾を寄贈して頂きました。
日頃市中学校は、校舎を大切に使い、心を込めて清掃活動をしています。いただいた雑巾を使い、ますます校舎を輝かせたいと思います。ありがとうございました。(村上) 卒業式に向けて
高校入試も終わりました。3年生は、入試問題の採点をしています。
卒業式に向けて取り組みも終盤戦。いい卒業式になりそうです。(村上) 紅梅が咲きました!
いつ咲くか、いつ咲くかと心待ちにしていた50周年記念の「紅梅」が咲き始めました。
梅一輪一輪ほどの暖かさかな この俳句は、江戸時代の俳人服部嵐雪の作品で余りにも有名な句です。 私は、長年この句を間違って解釈をしておりました。 梅の花が一輪一輪咲く(開く)ので暖かくなる、つまり春が来ると理解していたのですが、ある書物ではこの句を「きびしい寒さの中で梅が一輪咲き、それを見るとほんのわずかではあるが、一輪ほどの暖かさが感じられる」との意味であると解釈されておりました。 梅の花が厳しい寒さの中で開花するさまは、人生にたとえられると思います。 私たちは、苦しい時、悲しい時、寂しい時に厳しい寒さの中に咲く「梅一輪」のけなげさと暖かさを感じたい思います。(村上) |
大船渡市立日頃市中学校
〒022-0005 住所:岩手県大船渡市日頃市町字関谷60-1 TEL:0192-28-2302 FAX:0192-28-2303 |