最新更新日:2020/03/20 | |
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被災地スタディーツアー2017 その2
吉浜の津波記憶石をあとにして、次に訪れたのは「釜石観音」です。
釜石港を見下ろす鎌崎半島に、施主明峰山石応禅寺(曹洞宗)により、1970年に建立された高さ48.5mの白亜の観音像。 胎内には聖観音や七福神等が安置されています。胸元は展望台になっており、釜石港を一望できる。内部は13階に分かれ、11、12階にある展望台(海抜120m)からは素晴らしい釜石港のロケーションが楽しめます。 釜石大観音は、三陸津波や海難事故等による犠牲者等の供養を目的のひとつとして発願されました。 あいにくの雨で、遠くの景色は見えなかったのですが、海抜120Mのロケーションは美しかったです。次に訪れるときには、青空の下釜石の美しい海の景色を見たいものです。 2016年に「恋人の聖地」に選定されたスポットで、写真をパチリ!(村上) |
大船渡市立日頃市中学校
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