最新更新日:2020/03/20 | |
本日:1
昨日:2 総数:67594 |
日頃市保育園運動会新人チーム頑張れ!!
3年生から後輩にメッセージです。新人チーム頑張れ!!さすが、3年生だね。自分たちが通って来た道だから分かる応援メッセージ。
私からも、3年生にメッセージ。「君たちも自分の進路達成のために、明日の実力テストを最後まで諦めずにがんばれ!!」(村上) 3年 社会の授業
3年生は、社会の授業です。電子黒板を使って、映像を見て学びを深めていました。
本日の課題は「平和に対して、日本はどのような貢献をしているのでしょうか」です。 非核3原則・PKO・湾岸戦争など時代の変遷を短時間で映像にまとめて、分かりやすく説明されていました。 日本の憲法は、戦争の放棄を記し、二度と戦争をしないと誓っています。平和を重んじる姿勢があります。それが、今日の平和にも生かされていることを学んでいました。 自衛隊は、国内外の災害派遣などにも活躍していることが、多くの人に知られています。きっと今日も、岩泉(台風10号の被災地)で、復興のために尽力していることと思います。(村上) テーブルタップを作ろう!!
家庭科室からは、物音がしません。「あれ?授業は?」と思いながらのぞいてみると、みんな真剣な眼差しで、取り組んでいました。「安心テーブルタップを作ろう!!」を課題に、真剣そのものです。
内部の構造が見えるように、差し込み口が透明になっています。安全な延長コードが完成したら、自分の家で使えるようになりますね。何をつなぐのでしょうか?(村上) 美味しいを極める 資生堂を学ぶ
資生堂ってどんなところ?
資生堂は今から144年前、銀座で薬屋さんとして創業し始めたそうです。今では、世界で95社、約46、000人が働く大企業です。売り上げが、7、777億円もあるそうで、私には想像もできないくらいの金額です。 東日本大震災後、資生堂は、大船渡の復興を応援してくれています。本日もその事業の一環で日頃市中学校においでいただきました。大船渡の「椿」と資生堂の「椿」つながりでのご支援に感謝いたします。 私たち日頃市中学校の生徒は、中学生でもできる復興のお手伝いを考えながら、日頃市や大船渡を元気にできるように取り組んでいきます。これからも宜しくお願いします。(村上) 大野城市の皆さん お疲れ様でした!!
8月4日(木)に福岡県大野城市の中学生10人が、被災地を視察しました。
私が、釜石東中学校に勤務していたときに、多大な支援をして下さったのが大野城市でした。 吉浜の津波石や津波記憶石を見学し、「奇跡の集落」について学んでいきました。 また、唐丹小中学生が、3,11の時に思った言葉を刻んだ「津波記憶石」も見学しました。その後、釜石東中学校で校長先生のお話を聞き、「宝来館」で女将の話を聞きました。きっと多くのことを学んで帰ったことと思います。 日頃市中学校の文化部の皆さんからの「タオルハンガー」のプレゼントには大喜びでした。これもささやかな復興・防災(減災)につながることもお話ししましたよ。(村上) 大野城市の皆さんへ
「8月4日(木)に大船渡・釜石の被災地を視察に福岡県大野城市の中学生が来るのですよ。」と話したら、文化部の皆さんが、「タオルハンガー」を作ってくれました。
みんなの笑顔と花の種をプレゼントしてきますね。 こんな小さな力でも、復興の後押しができたり、支援の恩返しになると思っています。「はるかのひまわり」の種が全国に広がり、「減災」につながり「命を大切にする」事になればいいなと思っています。来年、この種がきっと福岡県で大きな花を咲かせることでしょう。 今年6月から作り始めたタオルハンガーですが、300個を越えました。300人に笑顔を届けることができましたね。(村上) 暑さにも負けず、駅伝練習!!
8月27日(土)に開催される地区駅伝に向けて練習中!!暑さにも負けず、笑顔で走る日中生。頑張れ!!(村上)
防災チャレンジキャンプ 15
最後の体験は、高知県南海中学校の生徒のみなさんと、インターネット回線でテレビ中継。HUG(ハグ)静岡県の方が開発した避難所運営ゲームを使って、「もし避難所が日頃市中学校にできたらどうするか。」を疑似体験しました。
このゲームを体験し、感じたことや疑問に思ったことを南海中学校の生徒と交流できたことは、大きな成果だったと思います。 「震災は忘れた頃にやってくる」この平常時に、様々なことを予測して疑似体験しておくことは、万が一の時に大いに役立つと思います。 「もし、津波警報が出されたら、中学校で24時間を生き抜くことができるようになったでしょうか?」2学期には、どんなものを備えておいたら、良いかを考えましょう。(村上) 防災チャレンジキャンプ 14
最後のコースは、火災現場に居合わせたら・・・。
煙体験です。「自分で自分の命を守るためにどうするか」を実際に体験しました。有毒ガスを吸い込むと人間は弱いもので、すぐに倒れてしまします。できるだけ吸わずに、煙の充満した教室から脱出して下さい。 タオル・ハンカチがあれば水に濡らして、鼻や口を覆うといいようです。また、できるだけ姿勢を低くして、出口を探しましょう。教室から、煙が出てきているのが写真から分かりますか?これが本当に火事の煙だったらと思うと、ぞっとします。(村上) 防災チャレンジキャンプ 13
2コース目は、消防活動体験です。消防士さんが使っているものを見たり聞いたりしました。最後は、消防活動の時に着用する服装、総重量20kgもあるそうです。
着てみての感想は?(村上) 防災チャレンジキャンプ 12
防災チャレンジキャンプ2日目。大船渡消防署の皆さんに指導して頂き学びました。まずは、担架づくり。竹や長い棒と毛布を使って、簡易担架づくりを学びました。中学生が乗っても大丈夫。次は、毛布がないときは、運動着を使っても作れます。
災害が発生すると、周りにあるものを使って、救助活動をしなければなりません。いつも見慣れているものでも、考え方や見方を変えると十分に救助に使えることが分かりました。また、学校に備え付けている担架は、軽くて一人で運べるとても便利な優れものだと言うことも分かりました。(村上) 防災チャレンジキャンプ 11
おはようございます。皆さんさわやかなお目覚めですか?ずいぶん早い起床です。現在、4時30分前です。いつもと違う環境で、体育館の床は冷たく堅かったです。よく眠れませんでしたね。
もしも、有事の際(家屋の被害が出たら)は、この体育館にたくさんの人が詰めかけるかもしれません。そのうえ、避難生活は1ヶ月2ヶ月と長引きます。そんなことも想像して下さいね。 私は、ダンボール2枚重ねの上に寝たのですが、背中が痛くてよく眠れませんでした。また、タオルケット1枚はおったのですが、寒くて眠れませんでした。 家があり、布団の上で眠れる幸せを感じた1夜でした。3,11の時は、家族の安否も分からなかったので、一睡もできなかったことを思い出しました。(村上) 防災チャレンジキャンプ 9
3年生が作成を指導したダンボールシェルターも完成し、就寝です。明日の朝まで、しっかり寝て下さいね。そして、私にも十分な睡眠を保障して下さい。お休みなさい。(村上)
防災チャレンジキャンプ 6
成果物です。ツナ缶ランプと防災マップができあがりました。ツナ缶ランプとサラダ油ランプはすすが出て室内で利用するのには不向きな感じです。(村上)
防災チャレンジキャンプ 5
安心して下さい。みんなご飯を食べました。これから体育館で寝床(シェルター)の準備です。そして、校舎の安全点検をします。(村上)
防災チャレンジキャンプ 4
夕食の準備が始まりました。どんなご飯になるのでしょうか。うまく火起こしができませんがんばれ!!これも24時間自分で生きる力だよ。
いつも家で温かいご飯を食べている幸せを感じることでしょう。(村上) 防災チャレンジキャンプ 3
3年生が担当している「あかり」作りです。空き缶を使ってうまくできるといいですね。1つは、ツナ缶ランプ。もう一つは、アルミ缶ランプ。サラダ油を使うようです。
電気がつかない生活は、不便ですね。普段の生活のありがたさが分かります。(村上) 防災チャレンジキャンプ 2
地域をまわってきました。防災マップ作成中。ちょっと疲れもありますか?(村上)
防災チャレンジキャンプが始まりました 1
7月22日(金)午後です。防災チャレンジキャンプ開始です。
1年生が担当した「防災マップづくり」を説明しています。グループに分かれて情報集めをする説明をしています。 日頃市はどんな危険が潜んでいるのでしょうか。普段生活している地域を自分たちの目で確かめようとしています。(村上) |
大船渡市立日頃市中学校
〒022-0005 住所:岩手県大船渡市日頃市町字関谷60-1 TEL:0192-28-2302 FAX:0192-28-2303 |