最新更新日:2020/03/20
本日:count up1
昨日:3
総数:67521
道     長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければならぬ道__ てものがあるんだな    そんなときは その道を 黙って歩くことだな   愚痴や弱音を吐かないでな  黙って歩くんだよ ただ黙って__ 涙なんか見せちゃダメだぜ!! そうしてなあ その時なんだよ 人間としての 命の根が深くなるのは・・・・   みつを 

五葉山神社 大祭 その2

 手踊りや獅子舞、私は目の前で初めてみた「川内はしご虎舞」。地上10メートル以上にも及ぶはしごを、さいぼう振りと獅子が登っていきます。見ているだけの私の手には汗が。胸はドキドキ、はらはら。何とも勇壮な虎舞でした。手踊りは、女性ならではのしなやかさを見ることが出来ました。小学入学前なのでしょうか、幼子の手踊りも愛嬌があり、ほほえましく見ました。伝統芸能が、日頃市の各地区に残り、今なおこのように盛大に披露できることは素晴らしいです。この五年祭があればこそです。
 これからもこの伝統を絶やすことなく、伝えて欲しいと思います。(村上)
画像1
画像2
画像3

五葉山神社五年祭 その1

 10月9日(日)は日頃市町にある五葉山神社の大祭でした。五年祭とも言われ、オリンピックの年に開催されます。
 日頃市中学校の生徒も地域の一員として参加しており、初めてお祭りを見る私には、晴れがましい生徒達の姿に驚きと感動がありました。
 お祭りは、地域の団結を作り、人と人の輪を作り、伝統を引き継いでいくのだなと感じました。こんなにたくさんの町民が一堂に会するのは、お祭りならではなのです。
 参加した皆さん、お疲れ様でした。(村上)
画像1
画像2
画像3

日頃市は宝の山!

 10月3日(月)に全校ボランティア活動で、「椿の実拾い」をしました。大船渡市が推進している「椿の里作り」の一環です。
 日頃市町内には、たくさんの椿の木があり、今年もたわわに実を付けています。日頃市の山は、お宝が一杯です。ただ、今日は時期が少し早かったようで熟して落ちている実は少なかったようです。
 それでも5.3kgの実を収穫し、売上金は、2,650円となりました。日頃市中学校生徒会では、台風10号で被害を受けた岩泉町の皆さんに義援金として贈ろうと考えています。これから募金活動もするようです。皆さんご協力をお願いいたします。(村上)

画像1
画像2
画像3

数学は単元のまとめ

 2年生は、確認問題を解きながら単元の振り返りをしていました。
 突然教室に行った私には、難しい問題にも取り組んでいましたが、お互いに教え合いながら確認問題を解いています。教え合うことでお互いが理解できるはず、頑張れ2年生!!(村上)
画像1

大船渡市の未来を考えよう!!

 9月28日(水)大船渡市長 戸田公明様をお迎えして講話会を開催しました。「大船渡市のいまと未来〜大船渡市まち・ひと・しごと創生総合戦略から〜」と題して、お話しをいただきました。
 大船渡市の人口減少、東日本大震災からの復興、未来に向かう「いま」の取り組みなど、具体的な資料を見せて頂きながらのお話しでした。中でも、全国住みたい町ランキング89位に入っていることに驚き、東北住みたい町ランキングは、仙台・盛岡に続いて3位だと言うことで、ふるさとに誇りを持ったようです。
 本校では、「椿の町作り」に参加しており、中学生でも出来るふるさと応援をこれからも続けていこうと強く思った日でありました。10月3日(月)は、椿の実拾いをします。(村上)
画像1
画像2
画像3

心の教室便り

 心の教室からのお便りです。了子先生も3年生のアルバム写真撮りを見て、嬉しいような寂しいような気持ちになったようです。
 次回は、9月29日(木)13:00〜17:00です。心待ちにしていて下さい。(村上)
画像1

「鷹の爪」も届きました。

 実りの秋ですね。
 本日は、「鷹の爪」が本校職員から届きました。鷹の爪は、「魔除け」になると言うことです。本校でつくっている「タオルハンガーに入れて下さい。」とのことです。タオルハンガーに入れる豆、種、木の実など多種多様なものがあり、作るときの選ぶ楽しみがまた1つ増えました。
 まもなく350個に達成しようとしています。(村上)
画像1

日頃市保育園運動会

画像1
画像2
新人戦1日目。同日、日頃市保育園では、園庭で運動会が行われました。親子での競技や、かわいいダンス、紅白リレーでは一生懸命走る姿も見られました。来年小学校に入学するさくら組さんは、人数も多く、ダンスにも迫力がありました。数年後、小学校や中学校で活躍する姿が楽しみです。(鎌田)

新人チーム頑張れ!!

 3年生から後輩にメッセージです。新人チーム頑張れ!!さすが、3年生だね。自分たちが通って来た道だから分かる応援メッセージ。
 私からも、3年生にメッセージ。「君たちも自分の進路達成のために、明日の実力テストを最後まで諦めずにがんばれ!!」(村上)
 
画像1

3年 社会の授業

 3年生は、社会の授業です。電子黒板を使って、映像を見て学びを深めていました。
 本日の課題は「平和に対して、日本はどのような貢献をしているのでしょうか」です。
非核3原則・PKO・湾岸戦争など時代の変遷を短時間で映像にまとめて、分かりやすく説明されていました。
 日本の憲法は、戦争の放棄を記し、二度と戦争をしないと誓っています。平和を重んじる姿勢があります。それが、今日の平和にも生かされていることを学んでいました。
 自衛隊は、国内外の災害派遣などにも活躍していることが、多くの人に知られています。きっと今日も、岩泉(台風10号の被災地)で、復興のために尽力していることと思います。(村上)
画像1
画像2

テーブルタップを作ろう!!

 家庭科室からは、物音がしません。「あれ?授業は?」と思いながらのぞいてみると、みんな真剣な眼差しで、取り組んでいました。「安心テーブルタップを作ろう!!」を課題に、真剣そのものです。
 内部の構造が見えるように、差し込み口が透明になっています。安全な延長コードが完成したら、自分の家で使えるようになりますね。何をつなぐのでしょうか?(村上)
画像1
画像2
画像3

美味しいを極める 資生堂を学ぶ

 資生堂ってどんなところ?
 資生堂は今から144年前、銀座で薬屋さんとして創業し始めたそうです。今では、世界で95社、約46、000人が働く大企業です。売り上げが、7、777億円もあるそうで、私には想像もできないくらいの金額です。
 東日本大震災後、資生堂は、大船渡の復興を応援してくれています。本日もその事業の一環で日頃市中学校においでいただきました。大船渡の「椿」と資生堂の「椿」つながりでのご支援に感謝いたします。
 私たち日頃市中学校の生徒は、中学生でもできる復興のお手伝いを考えながら、日頃市や大船渡を元気にできるように取り組んでいきます。これからも宜しくお願いします。(村上)
画像1
画像2
画像3

大野城市の皆さん お疲れ様でした!!

 8月4日(木)に福岡県大野城市の中学生10人が、被災地を視察しました。
 私が、釜石東中学校に勤務していたときに、多大な支援をして下さったのが大野城市でした。
 吉浜の津波石や津波記憶石を見学し、「奇跡の集落」について学んでいきました。
 また、唐丹小中学生が、3,11の時に思った言葉を刻んだ「津波記憶石」も見学しました。その後、釜石東中学校で校長先生のお話を聞き、「宝来館」で女将の話を聞きました。きっと多くのことを学んで帰ったことと思います。
 日頃市中学校の文化部の皆さんからの「タオルハンガー」のプレゼントには大喜びでした。これもささやかな復興・防災(減災)につながることもお話ししましたよ。(村上)
画像1
画像2
画像3

大野城市の皆さんへ

 「8月4日(木)に大船渡・釜石の被災地を視察に福岡県大野城市の中学生が来るのですよ。」と話したら、文化部の皆さんが、「タオルハンガー」を作ってくれました。
 みんなの笑顔と花の種をプレゼントしてきますね。
 こんな小さな力でも、復興の後押しができたり、支援の恩返しになると思っています。「はるかのひまわり」の種が全国に広がり、「減災」につながり「命を大切にする」事になればいいなと思っています。来年、この種がきっと福岡県で大きな花を咲かせることでしょう。
 今年6月から作り始めたタオルハンガーですが、300個を越えました。300人に笑顔を届けることができましたね。(村上)
画像1
画像2
画像3

暑さにも負けず、駅伝練習!!

 8月27日(土)に開催される地区駅伝に向けて練習中!!暑さにも負けず、笑顔で走る日中生。頑張れ!!(村上)
画像1
画像2
画像3

防災チャレンジキャンプ 15

 最後の体験は、高知県南海中学校の生徒のみなさんと、インターネット回線でテレビ中継。HUG(ハグ)静岡県の方が開発した避難所運営ゲームを使って、「もし避難所が日頃市中学校にできたらどうするか。」を疑似体験しました。
 このゲームを体験し、感じたことや疑問に思ったことを南海中学校の生徒と交流できたことは、大きな成果だったと思います。
 「震災は忘れた頃にやってくる」この平常時に、様々なことを予測して疑似体験しておくことは、万が一の時に大いに役立つと思います。
 「もし、津波警報が出されたら、中学校で24時間を生き抜くことができるようになったでしょうか?」2学期には、どんなものを備えておいたら、良いかを考えましょう。(村上)
画像1
画像2
画像3

防災チャレンジキャンプ 14

 最後のコースは、火災現場に居合わせたら・・・。
 煙体験です。「自分で自分の命を守るためにどうするか」を実際に体験しました。有毒ガスを吸い込むと人間は弱いもので、すぐに倒れてしまします。できるだけ吸わずに、煙の充満した教室から脱出して下さい。
 タオル・ハンカチがあれば水に濡らして、鼻や口を覆うといいようです。また、できるだけ姿勢を低くして、出口を探しましょう。教室から、煙が出てきているのが写真から分かりますか?これが本当に火事の煙だったらと思うと、ぞっとします。(村上)
画像1

防災チャレンジキャンプ 13

 2コース目は、消防活動体験です。消防士さんが使っているものを見たり聞いたりしました。最後は、消防活動の時に着用する服装、総重量20kgもあるそうです。
 着てみての感想は?(村上)
画像1
画像2
画像3

防災チャレンジキャンプ 12

 防災チャレンジキャンプ2日目。大船渡消防署の皆さんに指導して頂き学びました。まずは、担架づくり。竹や長い棒と毛布を使って、簡易担架づくりを学びました。中学生が乗っても大丈夫。次は、毛布がないときは、運動着を使っても作れます。
 災害が発生すると、周りにあるものを使って、救助活動をしなければなりません。いつも見慣れているものでも、考え方や見方を変えると十分に救助に使えることが分かりました。また、学校に備え付けている担架は、軽くて一人で運べるとても便利な優れものだと言うことも分かりました。(村上)
画像1
画像2
画像3

防災チャレンジキャンプ 11

 おはようございます。皆さんさわやかなお目覚めですか?ずいぶん早い起床です。現在、4時30分前です。いつもと違う環境で、体育館の床は冷たく堅かったです。よく眠れませんでしたね。
 もしも、有事の際(家屋の被害が出たら)は、この体育館にたくさんの人が詰めかけるかもしれません。そのうえ、避難生活は1ヶ月2ヶ月と長引きます。そんなことも想像して下さいね。
 私は、ダンボール2枚重ねの上に寝たのですが、背中が痛くてよく眠れませんでした。また、タオルケット1枚はおったのですが、寒くて眠れませんでした。
 家があり、布団の上で眠れる幸せを感じた1夜でした。3,11の時は、家族の安否も分からなかったので、一睡もできなかったことを思い出しました。(村上)
画像1
画像2
画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
大船渡市立日頃市中学校
〒022-0005
住所:岩手県大船渡市日頃市町字関谷60-1
TEL:0192-28-2302
FAX:0192-28-2303