最新更新日:2024/07/08 | |
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校内研修 深良中学校
11月25日(水):深良中学校の校内研修に伺い、2年英語の授業を参観しました。
単元(Program)の始めに、単元のゴールとして「誕生日プレゼントを渡すときに相手に自分の考えや思いを伝えよう」というコミュニケーション活動をすることを生徒に伝え、本単元で学習した用法を活用しながら生徒の興味・関心を高めていきました。 本時では、各自がそれぞれのプレゼントを渡しながら、ジェスチャーや笑顔を交えて豊かに表現できました。「いのちの用水」の演劇で鍛えられた表現力が生きています。 訪問研修「森の道標」裾野西中
11月20日:訪問研修「森の道標」で、裾野西中学校へ伺いました。
1年生「数学」は「比例と反比例の活用」です。本時の目標は「身近な事象を、比例の問題と理解して解く」です。 西中学校で取り組んでいる「エコキャップ運動」で集められたエコキャップの大きな袋が各班に配られ、先生から子どもたちに「袋の中のキャップの数を工夫して求めよう」となげかけられました。 子どもたちはキャップ1個の重さの違いに惑いながらも平均値を求め、学習した比例式や比例の式を使うことで、数学の世界と実生活の活動のつながりを感じることができました。 訪問研修「森の道標」富一小
11月19日:訪問研修「森の道標」で、富岡第一小学校へ伺い、小学3年生の「学級活動」の授業を参観させていただきました。
「3年3組美化計画」を議題に話し合い活動を行いました。司会、議長、ノート書記の紹介から始まり、議題の確認、提案理由の発表が終わり、話し合いに入りました。 話し合いの柱は2本で、現状の把握とこれから行う事についてでした。 子供たちは、自分の意見を言った後、「どう思いますか?」だけでなく「〜さん、どうですか?」「〜さん、どうぞ」「あなたの意見が聞きたいです」「意見のある人いますか?」「〜さんに付け足していうと・・・です」「質問していいですか?」など、それぞれが発言をつないでいきました。 また、柱2の話し合いの後、多数決を取る時には、自分の考えを持てるように間を取り、出た意見としっかり向き合っていました。議長が一つ一つの意見を読み上げ、挙手を求めました。 どの子も周りの友達の様子に惑わされることなく、自分が賛成できる意見の時に自信を持って挙手していました。 |
裾野市教育委員会 学びの森
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