名古曽廃寺の近くに、立派な烏骨鶏（にわとり）を見つけました。名前は、「大吉」と言うそうです。

懐かしの応其中学校跡です。門と石碑だけが残っています。

名古曽廃寺跡。大きな基礎の石、護摩石という石だけが残っていますが、大きな塔が立っていたんだと想像してみてください。過去の奈良時代へタイムスリップした気分になれます。

住吉神社。大きな境内です。

名古曽えびす神社。神社の紋は、つるかしわで、ここから応其小学校の校章がつくられたそうです。応其小学校の校章のルーツがわかります。

本日の授業の様子です。6年生英語、5年生体積の学習です。

社会科の授業で校区探検に行きました。名古曽えびす神社・住吉神社・名古曽廃寺跡に行きました。名古曽えびす神社では、七福神のえびす様と大黒天様の石像について教えてもらいました。住吉神社ではこまいぬだけでなく、お稲荷様があることに気づくことができました。しっかり観察して、新聞にまとめました。

　今日は学校の南側を探検しました。行き先は小田神社と小田井堰です。小田神社では、境内を探索して見つけた狛犬や百度石などに興味津々で、「これは何？」と次から次へと質問していました。小田井堰では、「紀ノ川は知ってるけど、こんなところ初めて知った。」と話している子もいました。たくさん歩いて疲れたと思いますが、自分たちの住んでいる地域に関心を持つきっかけになればいいなと思っています。