こちらの３年生もクイズです。先生が、漢字を部分的に書き、何の漢字なのかを考えるクイズを行っていました。ヒントをだんだん出していくと…手が挙がるタイミングが皆同じでした。

　３年生は、外国語活動の時間に、それぞれが作ったクイズを発表しています。画面の暗い部分を少しずつずらしてヒントを与えてくれます。ALTも英語で質問しています。

　その後、味噌団子を作っていきます。空気を抜いてしっかりとした団子を作っていくのです。人数が多いので、代わる代わるに混ぜていて、優しいなと感じました。

　さて、２日目になりました。米こうじと昨日作ったミンチ状の大豆とを混ぜていきます。

　橋本市生活研究グループの方々から教えいただきました。たっぷりの水に漬けておいた大豆を機械をとおして、ミンチ状にしていきます。
　興味津々でたくさんメモを取っていました。

　３年生は、国語科「すがたを変える大豆」の学習から、実際に大豆から味噌をつくる体験をしました。２日間かけて味噌をつくります。
　まず１日目、昨日の様子です。

　2年生の道徳では、使って傷んだグローブをどうするのがいいのか、みんないろいろな考えを出し合っていました。

　あれ、先生が子どもの席に座っていますが、手をたくさん挙げています。前で教えているのは…。ミニ先生です。

　３年生は、作った工作をもとに、その説明する文章を書く学習をしていました。お菓子を入れる工作などそれぞれに使い方がありました。

　0.6+0.2のたし算の答えをあっという間に見つけました。その理由を皆に分かるように説明するのですが…。

　３年生の道徳の授業では、言われて嬉しい言葉や悲しい言葉についての学習でした。「大丈夫」「ありがとう」「すごい」…たくさんの温かい言葉が並んでいました。言葉って大切ですね。