１０月１１日(火)午後７時３０分から学文路中学校３階図書室で、１０月のテーマは「適正規模・適正配置を考える」というテーマで、『学文路中学校どうなるの？』のキャッチフレーズのもと集まっていただいた保護者の皆さんや先生方で全く自由な意見交流会として１時間半　たっぷり話し合われました。
　やはり、生徒数減による今後の学文路中学校で学習する子どもたちへの不安、統廃合による生徒指導上の不安や小中一貫教育との整合性の課題、そして、平成２８年度を目途にという年度を切っての素案が出たことでの今後の入学生数への影響など不安な思いを語る参加者が多かった会合でした。
　中には、先の教育委員会主催の説明会に中学校の保護者や小学校・幼稚園・保育所の保護者の人たちが余り出なかったのは、全く関心が無いんじゃなくて、どうせその方向に決まってしまうんだろうなという半分諦めにも似た気持ちで出席しなかった保護者が結構いるんじゃないかなと言う意見も出されました。ひょっとしたらこうした考えを持たれている人たちが結構いるんじゃないかなと言う皆さんの反応でした。