最新更新日:2016/03/31 | |
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防災待ち受け画面用写真(1)9月以降の暑さ対策に 扇風機を増設します!そこで、先生方が相談してくれて各教室や一部特別室に扇風機を増設しようということに夏休み前になり、市教育委員会に発注した品物が9月1日(木)届きました。 9月2日(金)午後1時過ぎより台風による警報が出たので、生徒たちの安全な帰宅を確認後、出張以外で残っていた先生方全員で1年生の教室から扇風機を取り付けようと、扇風機20台を組み立てる人、ドリルで柱に穴を開け設置準備をする人、配線をする人に分かれ、先ず、1A・1Bに1台ずつ取り付けました。 9月5日(月)の午後から各教室の取り付け作業を順次行いたいと思います。申し訳ありません。作業の様子も写真に撮りたかったのですが、兎に角、素人ですので安全に取り付けるのに必死で写真撮影を忘れていました。 校区のあちこちに台風被害の爪痕が!校舎の雨漏りの状況台風12号の被害に対しましてお見舞いを申し上げます。
全国的だけでなく、私たちの住む学文路・清水地区にも甚大な被害をもたらした台風12号は、ようやく日本海方面に抜けましたがまだまだ紀ノ川上流への大雨が予想されますので予断を許さない状況です。
校区でも、一晩中、増水する川の水の動向に寝ることができなかった家庭や避難を余儀なくされた家庭もあったかと思います。心よりお見舞いを申し上げます。 また、夜を徹して災害防止のため、自分の家庭を家族に託して危険箇所に張り付いて防災に当たっていただいた消防団の皆様方に感謝を申し上げます。 さて、学校の方は幸い絶大な被害はありませんでしたが、いくつかの箇所に雨漏りが生じております。これは、大量の雨が降るたびに同じ箇所の雨漏りがありますので教育委員会にも報告をし早急に対応しないと校舎の大きな損傷につながりかねません。 耐震工事とはいえ子どもたちに迷惑をかけます!長期休業中を中心として耐震工事を進めてきてはいますが、何分、1階の教室は床をめくって南側窓のカベにスリット入れ梁や柱を入れる工事、2階は補強の梁と柱を入れる準備、3階は柱の上部を接続するため足場が組まれています。 何れにしても、教室の外を安全用のビニールシートに覆われ、窓を開けれない状況が生じますので、少しでも子どもたちが涼しい環境で学習ができればという先生方の想いで、生徒全員に首に巻く「ひんやりスカーフ」をPTAの役員様方と相談させていただき使用することになりました。 商品の謳い文句通り『水に濡らすだけで 南極気分』でヒンヤリなるように期待します。 防災教育グッズ(3)防災ステッカーの御紹介防災教育グッズ(2)のご紹介学文路中学校発 防災教育グッズの御紹介!
学校とPTAによる防災教育の取組の一つとして、防災教育グッズ第1弾を作成しました。まだ、試作品の段階ですが御紹介を致します。
防災教育では、(1)防災知識を学ぶ (2)防災知識を広げる ということが大切とされています。これが生徒だけでなく、保護者・家族・地域に広がり大規模災害に強いコミュニティづくりになればと考えています。 今回の試作品は、どこでも色々と違うジャンルでやっている方法を防災教育に応用したものですが、まだ、余りよそではやっていないので学文路地域から橋本→和歌山県全体に広がればと考えています。 防災豆知識を一枚の標語にしラミュネートシートにやって、車のリヤウインドウに内側から貼ってもらって、自らの意識向上とマイカーの後ろの人・駐車場で見かけた人への啓発につながればというのがコンセプトです。 ご希望の保護者の方は、明日から、学校が始まりますので生徒を通じてお声をかけてください。実際自分で貼ってみると意外と、豆知識への理解が深まると共に人に見てもらいたいという気持ちが増幅する品物です。是非、お声かけを下されば幸いです。 被災地支援ボランティアへの申し込み本日、8月31日(水)午前9時から9月2日(金)17時までの間、先着順で20名のボランティアを募集しています。 子どもたちに防災の大切さを教えるため、自分自身の体や心の中に眠っている善意の心を揺り動かす強い気持ちに応えるために奮って個人的にお申し込み下さい。 和歌山県のこの時事業の性質上、各個人個人で申し込みをしなければいけないシステムとなっています。 【日程】9月23日(金)15:30出発(和歌山市) 24日(土) 9:00到着 15:00終日(がれきの撤去など) 25日(日)10:00終日(作業など) 16:00出発(現地発) 26日(月) 9:00到着(和歌山市)解散 【行き先】岩手県大槌町 【参加費用】5000円〜7000円と食事代は自己負担 【事前のオリエンテーション】9月21日(水)19:30必ず出席できる人 ※どんどん電話が県に入っているそうなので、もし希望のあるPTAの方はお早めに申し込み下さい。 参加しませんか震災復興支援ヒマワリ(2)自然の植物というのは、生命力があり賢いものだと感心して写真を撮影しました。 橋校 中村さんの思いをつなぐヒマワリ ボチボチ咲き始めています。
東日本大震災復興を願う橋本高等学校2年 中村さんの思いをつなごうと7月1日に植えた震災復興支援ヒマワリがグラウンドの西隅で大きく咲き始めました。
種を採る時期が楽しみです。体育祭まで少なくても1本でももってくれるように1ヶ月遅れで播いた種も大きくなって15センチ位に伸びてきています。 ところで、先日の登校日にお子様を通じてチラシを持ち帰っていただきましたが、9月18日(日)体育祭の昼休憩時に東日本大震災復興バザーを行います。バザー品は8月21日(日)の環境整備作業日から受付を始めます。この期間に、めぼしい物を保管いただきバザー品としてお一人1点できれば提供いただきますようよろしくお願い申し上げます。 耐震工事の様子(2)
生徒会室(少人数教室)、相談室に大きな揺れを和らげるためのスリットが南側窓の壁に入ります。一般にはアルミ製で大きな揺れでその部分が破壊されることで建物全体を守る仕組みになっています。
お盆もご苦労様です!耐震工事の状況について登校日の各学年の平和学習や補習などに騒音で子どもたちに支障をきたしていますが、平生の授業日にできるだけ大きな音が出ないようにと夏季休業中を中心に大きな機材を持ち込む工事や騒音の出やすい工事を行ってくれています。 現在、1年生の教室は机や椅子・ロッカーなどはほこりをかぶらないようにビニールをかぶせ大きな揺れを弱めるためのスリットを入れています。3Aの教室外側のベランダは、1階2階の梁を強化するための基礎工事にかかっています。 昨日の講演会の様子岸田局長を迎え3校合同研修会を実施!
昨日、8月10日(水)ちょうど生徒たちの夏季休業も半分となった日に、和歌山県教育委員会学校教育局長 岸田正幸 氏をお招きし、今年度2回目の3校合同研修会を教育文化会館で朝9時半より午前中一杯行いました。
現在、学文路小学校・清水小学校・学文路中学校が一つになって取組を行っている学力向上対策の中の一つである『書く力の育成』つながる講演をということで教育委員会の森下指導主事さんを通じてお願いをし実現しました。 タイトルは「新しい教科書の使い方」〜書く力を中心に〜という内容で岸田局長さんにお話を聞かせていただきました。つけたい力のイメージがしにくかった国語からこの教材でこの部分を身につけさせたいというイメージが分かりやすい授業を目指して取り組もうというお話しでした。現在、それぞれの先生方が一生懸命になって教えすぎている部分をスリム化して系統的にという内容だったかと考えます。いいお話しでした。 登校日
昨日・今日、二日に分けての登校日でした。PC室と図書室に分かれての平和学習。少し前のドラマですが、明石家さんま主演の「さとうきび畑の唄」を見ました。3年生はこの5月の修学旅行で沖縄に行き、実際にがまを体験してきたので、ドラマの中のがまのシーンの暗さはよく分かったようです。平和について考える時間となりました。
水泳県大会の結果
昨日行われた水泳の県大会で見事なタイムを出した楠本瑞希くん。近畿大会出場を決めました。おめでとう!!写真などは後日アップしますが、まずは結果を報告です。
生徒会総会を受けて、トイレにのれんを設置!追伸 女子も良かったですね! 設置には西部中学校を退職された朝本教頭先生に金具の取り付けを手伝ってもらったり、コンクリート用振動ドリルという道具を貸してもらったり御協力ありがとうございました。のれん自体は、放課後の手の空いた時に堀口先生が被服室でミシンをかけて作ってくれました。皆さん御協力ありがとうございました。引っ張らないで大事につかってください。 |
橋本市立学文路中学校
〒648-0041 和歌山県橋本市清水363 TEL:0736-32-0257 FAX:0736-32-9877 |