最新更新日:2024/06/26 | |
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アンガーマネジメントの授業を実施しました。(1)自分の感じ方の癖を知ろう。 (2)「怒り」の感情の扱い方を身に付けよう。〜「怒り」の種は、小さいうちに対処しよう〜 ・体調を万全に−日頃の準備がとても大切 ・間をつくる−ひとまず落ち着こう ・相手の事情を考える−冷静、客観的に ・変えられることに目を向ける−自分の気持ちを認めよう (3)上手な伝え方の練習をしよう。 当日の授業では、具体的な対処の方法を踏まえ大変分かりやすく自分の怒りの感情との付き合い方について体験的活動を行いながらご指導いただきました。生徒のみならず、一般の方々にも役立つ内容でした。ワークシートも配付していただきましたので、ぜひご家庭でも話題にしていただければと思います。 非行防止教室を実施しました。「健康学習発表会」を実施しました。当日は、生徒会保健委員が事前調査をもとに「携帯・スマホと睡眠について」発表しました。続いて各学級の代表から「筋肉痛」「がん」「認知症」「食中毒」「貧血」「ストレスの対処法」「睡眠」について発表がありました。発表の後、PTA保体部員の皆様からメッセージをいただくとともに、学校医の備前島先生・武川先生からご助言をいただきました。 今回の学習会をとおして、ひとりひとりの生徒が自分自身の健康管理への意識を高めてくれることを期待しております。太田市教育委員会からは、「ケイタイ・スマホを持たせないようにしましょう」という文書が配布されています。ぜひご家庭でも話題にしていただければ幸いです。 平成29年度 太田市立南中学校PTA新年会を開催しました。
平成30年1月26日(金)18:30から、ティアラグリーンパレスにおいて「平成29年度 太田市立南中学校PTA新年会」を開催いたしました。
当日は、沢野地区区長会長様を始めとする区長・区長代理の皆様、沢野地区青少推会長様、沢野地区主任児童委員の皆様、沢野地区民生児童委員会長様を始めとする民生児童委員の皆様、おやじの会会長様の皆様に来賓としてご出席いただきました。南中学校PTA会員及び教職員を含め合計112名の参加のもと、盛大に新年会を開催できたことをこの場をおかりして改めて感謝申し上げます。 南中学校、そして南中学校の生徒たちは、こうしたたくさんの地域の方々、保護者の皆様に支えられているということを改めて実感いたしました。今後ともご支援ご協力いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 書き初めを掲示しています。第一学年は「新たな決意」、第二学年は「夢を信じる」です。 今年度の締めくくり、そして来年度に向けて「夢を信じ」「決意を新たに」して3学期を充実した時としてほしいと思います。 「赤ちゃん先生プロジェクト」を実施しました。この内容を踏まえ、平成29年12月5日(火)と7日(木)に、第2学年生徒を対象に、「赤ちゃん先生プロジェクト」を実施しました。 このプロジェクトは「ママの働き方応援隊」が実施しているプログラムで、今年度南中学校では、初めて家庭科の授業に取り入れました。 このプロジェクトをとおし、一人一人の生徒が、「命の大切さ」「感謝の気持ち」を感じながら、自分自身もあかちゃんと同じように大切な存在であることに気付き、自己肯定感を高めることができればと考えております。 第2回道徳特別公開授業を実施しました。すでにお知らせしたとおり、今年度南中学校は、太田市教育委員会から指定を受け、「特別の教科 道徳」についての研究に取り組んでいます。校内研修では、「人間としての生き方についての自覚を深め、主体的に生きる生徒の育成−考え、議論する道徳の授業づくりをとおして−」をテーマとし、「実態把握からの資料の選定・分析」「発問の工夫」等に視点をあて計画的に研修を推進しています。今後もこうした授業公開等を踏まえ、授業改善に向けた取り組みを積み重ねていきます。 交通安全登校指導を実施しました。
1月11日(木)に学校周辺の10地点で7:50〜8:25までの時間に「交通安全登校指導」を実施しました。南中学校では、日々の交通指導に加え、月に2日、「生徒が登校時に交通安全意識を高めること」を目的に、全職員で交通安全指導を実施しています。
「交通安全意識の高い生徒」の育成を目指し、今後とも繰り返し指導を行っていきます。 3学期が始まりました。
1月9日(火)に、3学期始業式を行いました。
式辞の中で、曽根校長からは「決してあきらめざずに物事に取り組む3学期にしてほしい」というお話がありました。「あきらむ」という言葉には「明らかに究める」という意味があるそうです。目の前の一つ一つのことに粘り強く取り組み、3学期の日々を充実させてほしいと思います。 第2学期 終業式を実施しました。本校の特色である「交通安全意識が高い学校」をめざし今後とも交通ルールを守り、この冬季休業と3月までの生活を充実した時としてほしいと思います。 「情報モラル教室」を実施しました。今回の「情報モラル教室」で学んだことを踏まえ、携帯電話やインターネットを使用するさいのきまりや注意事項等、各ご家庭でも話し合う機会を設けていただければ幸いです。 全校人権講話を実施しました。小学校2年からバレーボールを始め、高校3年の時に実業団入りが内定しましたが、友人が運転する自家用車に同乗していた際に交通事故に遭い、脊髄を損傷して車椅子生活となったこと、その後リハビリを続けその際出会った車椅子バスケットに専念し、様々な国際大会に参加、日本女子車椅子バスケットボール初のパラリンピック出場となったニューヨーク・アイレスベリーパラリンピックに出場し、銅メダルを獲得したこと、その後も様々な大会に出場し、現在は強化指導部運営委員としてチームの指導にあたっていることなど、苦難を乗り越えながら様々な事柄に前向きに取り組んできたことについてお話を伺いました。また、車椅子を使って生活をする上で、群馬に転居してきた頃は様々な困難があったこと、障害者等用駐車場が車椅子を使用する人々にとって極めて重要であることなど、実体験を踏まえてお話をしていただきました。講演の中では、実際にバスケットボールを行う様子を紹介していただき、南中学校のバスケットボール部員も車椅子を使ってドリブルをしたりシュートをしたりしました。 今回の講演会をとおして、生徒たちは、障がいのある人たちに対する理解を一層深めることができました。塚本先生におかれましては南中までお越しいただき大変貴重な機会をいただきました。大変ありがとうございました。 学校教育講演会(PTA講演会)を開催しました。今年は、マスコミでもおなじみの「横浜ブリキのおもちゃ博物館館長 北原 照久 氏」を講師としてお招きし、「夢の実現 ツキの十ヵ条」と題して、生徒たちに「夢や希望」をコンセプトとしたご講演をしていただきました。 これまで実現してきた様々な夢を踏まえた「夢を叶えるための三ヵ条」「ツキを呼ぶ十ヵ条」など具体的で大変分かりやすいお話に、全校生徒が聞き入っていました。「司馬遼太郎の考える大切なこと」として、「やさしさ」「思いやり」「人の痛みを知る」の3つの事柄も紹介していただきました。 今回の講演会をとおして、南中の生徒たちは自分自身の将来や夢について深く考え、実現に向けた取り組みについてたくさんのヒントを得ることができました。 持久走大会を実施しました。目的は、次のとおりです。 「長距離走の練習や持久走大会をとおして、子ども達の体力の向上を図るとともに、最後まで貼りしぬこうとする粘り強い心の育成することを目的とする。また、生涯にわたってジョギングや持久走に親しみ、健康の保持増進を図っていこうとする姿勢を育てる。」 当日、男子は3.5km、女子は2.5kmのマラソンコースにそれぞれのペースで挑みました。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、生徒への応援をいただき、大変ありがとうございました。 運営にあたっては、交通指導員の皆様、PTA本部役員の皆様、PTA学習支援委員の皆様をはじめ多くの方々のご協力をいただきました。大変ありがとうございました。 学校指導訪問日に研究授業を実施しました。今年度本校では、平成31年度における「特別の教科道徳」の完全実施に向けて、校内研修に取り組んでいます。 研究主題を「人間としての生き方についての自覚を深め、主体的に生きる生徒の育成」サブテーマを「考え、議論する道徳の授業づくりをとおして」とし、研究を推進しています。 「考え、議論する道徳の授業づくり」に向けて、「道徳の授業で生徒に考えさえたい内容」「考え、議論させるための質の高い道徳の指導方法」について、それぞれ指導方法を具体化し取り組みを積み重ねています。こうした取り組みの一環として、11月27日(月)には、南小学校区小中学校の先生方が南中に一同に会し、群馬県立女子大学 久保伸行先生を講師に迎え、「南中学校区職員道徳研修会」を実施しました。 「心の健康授業」を行いました。高校受験を目前に控えた3年生が、「ストレスマネジメント」について知り、受験当日は勿論、今後の生活の中でも自分の心の調子を整えることができるようになることを目当てにした内容でした。授業の流れは次のとおりです。 ・「ストレスマネジメント」について図解/説明 ・心の健康チェックにより、今の自分の状態を把握 ・ストレスへの対処方法について考える。 ・リラクゼーションの体験 ・まとめ 3学期は第2学年の生徒を対象に、「アンガーマネジメント(怒りの感情のコントロール)」を意識し、怒り感情への適応的な対処や、アサーティブな伝え方などを紹介しながら「自分の感情をコントロールする」ことを意識するきっかけとなる授業を実施していただく予定です。 薬物乱用防止教室を実施しました。当日は、保健委員が「たばこ、薬物に関するアンケート結果」を発表し、その後太田地区更生保護女性会会長 朝倉 節子 様をはじめ5名の方々を講師に迎え講話をしていただきました。 生徒は、この教室をとおしたばこや薬物のことを真剣に考え、これから先も健康で充実した生活を送るためには、たばこや薬物には手を出さないこと、そして「たばこや薬物をやらないか」と誘われた時には、「正しい判断をして、きっぱりと断ること」が大切だということなど多くのことを学ぶことができました。 太田地区更生保護女性会の皆様におかれましては、お忙しい中講師をしていただき大変ありがとうございました。 中高生版 親の学びプログラム家庭科の保育実習の事前学習として、「幼児期の子どもとの関わりについて学習しました。具体的には、ある場面のこどもへの言葉がけを考えたり、役割分担をしたりグループで話し合ったりすることをとおして、子どもが自分から動く気持ちになる言葉がけや態度について、考え意見交換する活動を行いました。 この取り組みをとおして、生徒たちは実際に幼児期にどのように接したら良いのか考える大変良い機会になりました。 交通安全教室を実施しました。交通安全意識の高い生徒の育成は、本校の特色ある取り組みの一つです。月2回全職員による交通指導に加え、管理職による青パトでのパトロール、危険箇所3箇所での毎朝の登校指導等、さまざまな機会に特に自転車で登下校する際の安全確保について生徒に働きかけています。「路側帯を2列以上で逆走している」「一時停止の表示があるのに停車しない」「スピードを出して後ろから追い抜いていくので大変危険である」等様々なご指摘もいただいております。毎日の朝の会等でも繰り返し安全な自転車運転について伝えていきます。今後ともご理解ご協力をお願いいたします。 道徳特別公開授業を実施しました。今年度南中学校は、太田市教育委員会から指定を受け、「特別の教科道徳についての研究」に取り組んでいます。校内研修では、「人間としての生き方についての自覚を深め、主体的に生きる生徒の育成−考え、議論する道徳の授業づくりをとおして−」をテーマとし、「実態把握からの資料の選定・分析」「発問の工夫」等に視点をあて計画的に研修を推進しています。今後もこうした授業公開等を踏まえ、授業改善に向けた取り組みを積み重ねていきます。 |
太田市立南中学校
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