最新更新日:2024/06/28 | |
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明日から全国学校給食週間です。(1月23日)
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。
それにともない、給食センターから資料をいただきましたので、紹介します。 1年A組給食委員が放送してくれました。 ***************************** 全国学校給食週間は、昭和25年度から始まった取り組みで、毎年、学校給食への理解や関心を深めることを目的に実施されます。学校給食は、もともと貧しい子供たちを飢えから救い、栄養状態を改善させるためのものでしたが、現在では役割が大きく変わり、子供たちが望ましい食習慣や食に関する正しい知識、実践する力を身につけるための重要な役割を担っています。 **************************** ■昔の学校給食について知ろう!■ ○明治22(1889)年〜 山形県鶴岡町の小学校で、貧しくて弁当を持ってこられない子のために、ご飯と魚や野菜を中心とした食事を提供したのが学校給食の始まり。その後、全国へと広がるが、戦争による食糧難で中止される。 ○昭和22(1947)年〜 戦後、LARA(アジア救済公認団体)から寄贈された脱脂粉乳・缶詰・シチューの素などの物資を使い、学校給食が再開される。 ○昭和25(1950)年〜 アメリカから寄贈された小麦粉でパンが作られ、パン・ミルク・おかずの完全給食が始まる。 ○昭和38(1963)年〜 ソフトめんが開発され、人気メニューに。翌年には牛乳の本格供給が始まり、脱脂粉乳から牛乳へと切り替えが進む。 ○昭和51(1976)年〜 米飯給食が正式に始まり、カレーライスや炊き込みご飯、ピラフなどが登場し、メニューの幅が広がっていく。 ***************************** 各学年の掲示板に貼っていますので、また、見てくださいね☆ |
橋本市立橋本中央中学校
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