最新更新日:2024/05/31
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5月31日(金);2年生職場体験学習(二日目) 

学校給食週間(1月30日)給食委員会からの放送

1月30日(火)2年E組の給食委員の柳生さんが放送してくれました。

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今日は、「柿パン」、「くじらの竜田揚げ」を紹介します。「柿パン」は、よく熟した柿をミキサーにかけて作った「柿のピューレ」と、小さく切って干した「ドライ柿」を、パンに練り込んで作ります。ほんのり甘く、おかずとの相性も良いですね。
「くじらの竜田揚げ」も給食によく登場するおなじみの献立ですね。和歌山県の太地町は、くじらの町として有名です。くじらは昔から、頭からしっぽまで捨てるところがない“海からの幸”として、大切にされてきました。
 今では、くじらが減らないように獲る量が決められています。そのため、なかなか手に入りません。給食のくじらは、太地町と和歌山県が協力して、みんさんがくじらの肉を食べられるように、お世話をしてくれています。“海からの幸”をありがたくいただきましょう。

地元産の食材・・・人参
和歌山県産の食材・・・柿、くじら

さて、今日で「全国学校給食週間」が終わります。和歌山県の郷土料理や、伊都地方でとれた野菜は、どのようなものがあったでしょうか。これからも食べ物の大切さや、自分の健康を守る食事について、考えて食べるようにしましょう。
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バスケットボール部 ウィンターカップ

1月27日(土)1月28日(日)に橋本中央中学校体育館でウィンターカップが開催されました。
 1回戦は笠田中学校と対戦し、勝利しました。準決勝では紀見東中学校と対戦しました。後半で盛り返したものの残念ながら敗退し、3位決定戦で九度山中学校に勝利し、3位となりました。
 次は春の大会を目指してがんばります。皆様応援ありがとうございました。

1枚目の写真は白のユニフォーム、2枚目の写真は青のユニフォームが橋本中央中学校です。
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学校給食週間(1月29日)給食委員会からの放送

1月29日(月)2年D組の給食委員の宮下くんと杉本さんが、学校給食週間の放送をしてくれました。

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 今日は、「さばの塩焼き」、「梅肉和え」、「とふの粉の煮物」を紹介します。「さば」は、和歌山県の近くの海でとれたもので、給食を食べている子どもたちに是非食べてもらいたいということで、県から無料でいただきました。
 「梅肉和え」は、和歌山県の特産物である梅干しを使った和え物です。10月に「梅干しで元気!キャンペーン」があり、県から無料で梅干しをいただいたこともありました。県の特産物を子どもたちに食べてほしい、県の特産物を知ってほしい、という願いをもった方々のご協力を得て、給食に特産物を豊富に取り入れることができています。
 「とふの粉の煮物」は、伊都地方の郷土料理です。「とふの粉」とは、高野豆腐を削って形を整えるときに出てくる粉です。捨てるのはもったいないので食べ物を大切にする昔の人の知恵で、昔から食べられてきました。煮物にするとふわふわとした食感になり、とてもおいしいですよ。
 食べ物を大切にする心、食事が出来上がるまでに携わってくれたたくさんの方々への感謝の心を忘れないでくださいね。

地元産の食材・・・ひね鶏ミンチ、人参、白菜、大根、ねぎ
和歌山県産の食材・・・さば、梅肉
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学校給食週間(1月26日)給食委員会からの放送

1月26日(金)2年C組の給食委員の中尾くんと大前さんが、学校給食週間の放送をしてくれました。

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今日は、「黒米ご飯」、「柿入りカレーライス」を紹介します。
「黒米」は、橋本市の杉尾地区(境原小学校の近く)で作られています。黒米をお米に混ぜて炊くと、赤飯のような色に炊きあがります。古くから、お祝いごとの席で食べられていました。
「柿入りカレーライス」は給食でもおなじみの献立になっていますが、今日の柿は、秋にとれた柿を冷凍することで保存できますが、昔は冷蔵庫がなかったので干し柿にして保存していました。このような工夫は、柿がたくさんとれる地域ならではの知恵ですね。柿入りカレーライスも、柿を一年中おいしく食べてもらうために、いろんな人が協力してできたカレーです。ほんのり甘く、深みのある味になっています。味わってしっかり食べましょう。

地元産の食材・・・黒米、柿、人参、大根、マッシュルーム
カレーライスに入っているマッシュルームは橋本市恋野地区で作られたものを使っています。

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学校給食週間(1月24日)給食委員会からの放送

1月24日(水)2年A組の給食委員の水本くんと、妙中さんが学校給食週間の放送をしてくれました。

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1月24日から30日は、全国学校給食週間です。給食週間を通して、食べ物や作る人に感謝し、食べることの大切さについて考えてほしいと思います。
 さて、給食週間中の献立は、和歌山県に伝わる郷土料理や、地元でとれた食べ物を、たくさん取り入れています。
 今日は「柿入りトマトソースのハンバーグ」と「白菜のスープ」を紹介します。
 ハンバーグにかけるソースには和風ソースやケチャップソースなど、いろいろな種類がありますが、今日は地元の柿を細かく刻んでトマトソースに加えたソースにしてみました。柿にはみかんの2倍のビタミンCがあり、和歌山県でたくさん作られているので、デザートとしてだけでなく、料理にも積極的に取り入れたいですね。
 また、「白菜のスープ」には、橋本市で作られた野菜がたっぷり入っています。給食のためにたくさんの野菜を作ってくれている農家の方々は、給食週間の時期には交流給食にも参加してくれています。

 今日の地元産の野菜・果物は、柿、人参、白菜、さつまいもです。どんお野菜がどの料理に入っているか、探してみましょう。
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学校給食週間(1月25日)給食委員会からの放送

1月25日(木)2年B組の給食委員さん前田さんと、学級委員の萱野さんが学校給食週間の放送をしてくれました。

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 今日は、「大根ご飯」と「ほねくの磯辺揚げ」、「みそ汁」を紹介します。
 「大根ご飯」は、昔お米が不足していたころ、ご飯のかさを増やすため、冬場は和歌山でたくさんとれていた大根をご飯に混ぜ合わせて食べていました。今日の大根も橋本市でとれた大根です。大根、人参、油揚げの入った具をご飯に混ぜて食べてくださいね。
 「ほねく」は、和歌山でたくさんとれる太刀魚などの魚を骨も取らずにすりつぶしたものです。骨ごとすり身にしてしるのでカルシウムたっぷりです。よくかんで食べましょう。
 「みそ汁」の「みそ」は、大豆でできています。大豆には畑の肉といわれるほどの良質なタンパク質が含まれています。「みそ」は大豆を食べやすい形にして、しかも消化・吸収しやすい健康に良い食品です。
 給食センターで使われる「みそ」は、橋本市信太地区の農産加工グループの方々によって作られています。手作りなので、熟成の具合によって色が違うときもありますが、香りがよくておいしいみそを作ってくれています。みそ汁の汁には食材のうま味や栄養がしみ出ています。残さず食べて、みそ汁の栄養をいただきましょう。

地元の食材・・・人参、大根、みそ
和歌山県産の食材・・・ほねく
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野球部の中練習の様子(1月24日)

 1月24日(水)放課後、2階渡り廊下にて、野球部が室内練習をしていました。

 廊下に1列にきれいに並び、声だしして、筋トレをしていました。キャプテンの阿波谷くんがしっかりとチームをまとめていました。
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消防出初式(吹奏楽部)

1月7日(日)橋本市消防出初式が行われ、本校吹奏楽部が行進の際に演奏しました。
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学校行事
3/8 卒業式予行
3/9 卒業式
生徒会活動
3/6 午後 予餞会(部活なし)
その他
3/5 県立高校本出願(5日、6日)
橋本市立橋本中央中学校
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