最新更新日:2024/06/28 | |
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茶華部2月のおけいこ(2月5日)
最後のお稽古では、青木先生から、卒業生に向けたはなむけの言葉を贈っていただきました。
『一期一会』 最後のお稽古のお茶菓子は、イチゴ大福でした。お抹茶をその後にいただくと、とっても美味しくいただけました。 最後に、青木先生に点ててもらったお茶をいただきました。 3年生のみなさん、よく頑張りましたね。 このお稽古で学んだこと、心遣いなどこれからの人生に生かしてくださいね。 茶華部2月のおけいこ(2月5日)
2月5日(火)放課後、茶華部の月1回のお稽古日でした。
今年度最後のお稽古日でした。3年生にとっては、最終回です。 講師の青木先生から、3年生部員の8名は茶道裏千家家元の千宗室さんからの奨励証をいただきました。 いただき方も教えていただきました。正座をして、お扇子を広げて、その上で受け取る方法です。 それぞれがいただいて、それをじっくり見て喜んでいました。 げんきっ子こんだて(2月1日)
2月1日(金)は2月の『げんきっ子こんだて』の日でした。
3B給食委員に、放送をしてもらいました。 ******************************* 今月のテーマは「節分」です。2月3日の節分に先がけて、節分給食が登場します。節分とは「季節を分ける」の意味で、季節の変わり目の日をさし、春・夏・秋・冬の4回あります。特に春の始まりの「立春」の前日の2月3日が、現在の生活に深く根付いていますね。 節分といえば、豆まきです。病気など、悪いことをもたらす鬼を追い払う、大切な行事です。まいた豆は、自分の年の数にひとつ足した数を食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないといわれています。 また、焼いたイワシの頭をひいらぎの枝に刺して、玄関につるす習慣もあります。これは、鬼の苦手なアイテムで、玄関に飾ることで悪いものが入ってこられないようにするという意味が込められています。 今日の給食で出てくるイワシは、骨も丸ごと食べられるので、しっかり食べてくださいね。 福豆は、教室や廊下でまくと食べられなくなるので、まかずに全部食べましょう。 全国学校給食週間5日目(1月30日)
3年C組給食委員が放送してくれました。
メニューは、ごはん、蒸し鶏のねぎだれ、梅肉あえ、かき玉汁、牛乳です。 ****************************** 今日は、「蒸し鶏のねぎだれ」、「梅肉和え」を紹介します。和歌山県は、鶏を育てて卵を産ませる「養鶏」がさかんで、給食で使っている鶏肉はいつも和歌山県産です。 「梅肉和え」は、和歌山県の特産物である梅干しを使った和え物です。10月に「梅干しで元気!キャンペーン」があり、県から無料で梅干しをいただいたこともありました。県の特産物を子供たちに食べて欲しい、県の特産物を知って欲しい、という願いをもった方々のご協力を得て、給食に特産物を豊富に取り入れることができます。 さて、今日で「全国学校給食週間」が終わります。和歌山県の郷土料理や、地元でとれた野菜は、どのようなものがあったでしょうか。給食は明治22年に始まり、戦争で一度中止されましたが、昭和22年に再開しました。貧しい子供たちのために始まった給食ですが、最近は食環境が豊かになり、給食の役割は食べ物の大切さや自分の健康を守ることを伝えることとなっています。今後も、給食を通して、食べ物への感謝の気持ち、食事の大切さを伝えていきたいと思います。 今日の地元産の食材は、ねぎ、大根、和歌山県産の食材は、鶏肉、梅です。 全国学校給食週間4日目(1月29日)
3年D組給食委員が放送してくれました。
メニューは、柿パン、クジラの竜田揚げ、コールスローサラダ、コンソメスープ、牛乳です。 ****************************** 今日は「柿パン」、「くじらの竜田揚げ」を紹介します。「柿パン」は、よく熟した柿をミキサーにかけて作った「柿ピューレ」を、パンに練り込んで作ります。 「くじらの竜田揚げ」は、給食によく登場するおなじみの献立ですね。和歌山県の太地町は、くじらの町として有名です。くじらは昔から、頭からしっぽまで捨てるところがない“海からの幸”として、大切にされてきました。 今では、くじらが減らないように獲る量が決められています。そのため、なかなか手に入りません。給食のくじらは、太地町と和歌山県が協力して、みなさんがくじらの肉を食べられるように、お世話をしてくれています。今日使っているくじらは、和歌山県の子供たちに是非食べて欲しいということで、無料でいただきました。“海からの幸”をありがたくいただきましょう。 また、毎日の給食は一生懸命心を込めて、調理員さんが作ってくれています。みなさんに会える機会はなかなかありませんが、ずっとみなさんのことを考えて給食を作っています。みなさんからいただいたお手紙は給食センターの壁に飾ってあって、いつも元気をもらっていますよ。 今日の地元産の食材は、人参、白菜、キャベツ、柿(ピューレ)、和歌山県産の食材はくじらです。 全国学校給食週間3日目(1月28日)
3年E組給食委員が放送してくれました。
メニューは、うめごはん、具だくさんうどん、大根ツナサラダ、みかん、牛乳です。 ****************************** 今日の給食には、地元の農家の方が育ててくれた野菜・果物がたくさん登場します。地元の農家の方にお願いして、給食用に野菜・果物がたくさん登場します。 地元の農家の方にお願いして、給食用に野菜・果物を作ってもらえるなってから、もう10年以上経ちました。 給食でよく使われる野菜の種類を伝えて、それをたくさん届けてもらえるように計画を立てて野菜を育ててもらっています。 また、学校で子供たちと一緒に給食を食べ、野菜について教えてくれたり、畑へ招待してさつまいも掘りをさせてくれたりと、みなさんと直接触れ合って色々なことを教えてくださっています。 アンコール献立で上位に挙がった「みかん」も、農家の方が心をこめて作ってくださったものです。感謝の気持ちを込めて食べてもらえると嬉しいです。 今日の地元産の食材は、白菜、人参、ねぎ、大根、小松菜、みかんです。全て、地元の農家の方が作ってくださった野菜と果物です。どの野菜がどの献立に入っているか、探してみてくださいね。 茶華部1月のおけいこ(1月11日)
1月11日(金)放課後、茶華部の月1回のお稽古日でした。
この日のお茶菓子は梅の形のおまんじゅうで、とってもきれいでした。 講師の青木先生がお花を生けてくださり、雲龍梅を飾ってくれました。 互いにお茶を点て、相手に渡し、飲んでもらうようにしていました。 全国学校給食週間1日目(1月24日)
1年B組給食委員が放送してくれました。
メニューは、柿入りカレーライス、白菜とちくわのサラダ、牛乳です。 ****************************** 1月24日から30日は、全国学校給食週間です。給食週間を通して、食べ物や作る人に感謝し、食べることの大切さについて考えてほしいと思います。 さて、給食週間中の献立は、和歌山県に伝わる郷土料理や、地元でとれた食べ物を、たくさん取り入れています。 今日は、「黒米ご飯」と「柿入りカレーライス」を紹介します。「黒米」は、橋本市の杉尾地区(境原小学校の近く)で作られています。黒米をお米に混ぜて炊くと、赤飯のような色に炊き上がります。古くから、お祝いごとの席で食べられていました。 「柿入りカレーライス」は給食でもおなじみの献立になっていますが、今日の柿は、秋にとれた柿を冷凍しておいたものを使っています。現在は、柿を冷凍することで保存できますが、昔は冷凍庫がなかったので干し柿にして保存していました。このような工夫は、柿がたくさんとれる地域ならではの知恵ですね。柿入りカレーライスも、柿を一年中おいしく食べてもらうために、いろんな人が協力してできたカレーです。ほんのり甘く、深みのある味になっています。味わってしっかり食べましょう。 今日の地元産の食材は、黒米、柿、人参、マッシュルーム、白菜です。 明日から全国学校給食週間です。(1月23日)
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。
それにともない、給食センターから資料をいただきましたので、紹介します。 1年A組給食委員が放送してくれました。 ***************************** 全国学校給食週間は、昭和25年度から始まった取り組みで、毎年、学校給食への理解や関心を深めることを目的に実施されます。学校給食は、もともと貧しい子供たちを飢えから救い、栄養状態を改善させるためのものでしたが、現在では役割が大きく変わり、子供たちが望ましい食習慣や食に関する正しい知識、実践する力を身につけるための重要な役割を担っています。 **************************** ■昔の学校給食について知ろう!■ ○明治22(1889)年〜 山形県鶴岡町の小学校で、貧しくて弁当を持ってこられない子のために、ご飯と魚や野菜を中心とした食事を提供したのが学校給食の始まり。その後、全国へと広がるが、戦争による食糧難で中止される。 ○昭和22(1947)年〜 戦後、LARA(アジア救済公認団体)から寄贈された脱脂粉乳・缶詰・シチューの素などの物資を使い、学校給食が再開される。 ○昭和25(1950)年〜 アメリカから寄贈された小麦粉でパンが作られ、パン・ミルク・おかずの完全給食が始まる。 ○昭和38(1963)年〜 ソフトめんが開発され、人気メニューに。翌年には牛乳の本格供給が始まり、脱脂粉乳から牛乳へと切り替えが進む。 ○昭和51(1976)年〜 米飯給食が正式に始まり、カレーライスや炊き込みご飯、ピラフなどが登場し、メニューの幅が広がっていく。 ***************************** 各学年の掲示板に貼っていますので、また、見てくださいね☆ バスケットボール
1月19日土曜日本校体育館にてウィンターカップが開催されました。男女とも健闘し、1月26日土曜日の試合にも出場します。
伊都地方アンサンブルコンテスト入賞 12月23日木管三重奏銅賞、管打八重奏銀賞、管打八重奏金賞(地区代表)を受賞しました。和歌山県アンサンブルコンテストは1月13日です。 生徒会交流会の様子
12月15日(土)に、生徒会交流会が行われました。
みんなでレクリエーションを考えて実際にしたり、後期に取り組みたい行事について話し合ったりしました。 また、各校で集めたエコキャップを持ち寄り、新聞社を通して寄付しました。 橋本中央中学校では44,008個のエコキャップが集まりました。ご協力ありがとうございました。 12月14日(金)飲酒運転追放 啓発運動
12月14日(金)本校美術部が「飲酒運転追放 啓発運動」に参加しました。美術部メンバーで描いたポスターを手に、きしゅう君、地域・警察の皆さんと橋本警察署から市役所近辺を歩きました。スーパーマーケットや市役所前、市脇交差点では、道行く方に呼びかけを行いました。
茶華部12月の茶道のお稽古(12月6日)
12月6日(木)茶華部のお稽古です。
今月は久しぶりに茶道のお稽古日でした。 参加者がすくなかったので、じっくりとお稽古ができました。 ふくさの使い方も教えてもらいました。 次回1月のお稽古も茶道です。 げんきっ子こんだて(12月6日)
12月6日(木)は12月の『げんきっ子こんだて』の日でした。
2B給食委員の板橋くんと山本さんに、放送をしてもらいました。 ******************************* 今月のテーマは「高野豆腐」です。 高野豆腐は、豆腐に含まれる水分を、一度凍らせて抜いて作られます。そのため、豆腐の栄養がギュッとつまっています。豆腐の原材料は大豆で、大豆は「畑のお肉」と言われるように、たんぱく質が豊富です。その他、カルシウムや鉄分も、たくさん含まれていますよ。 高野豆腐は、「凍り豆腐」とも言います。高野豆腐と呼ばれるようになったのは、高野山に由来します。 寒い寒い高野山でお坊さんがある夜、豆腐を外に置き忘れてしまいました。次の日の朝、カチカチに凍ってしまった豆腐をとかして煮て食べてみたところ、大変美味しかったので、それ以降、たびたび凍らせて食べるようになりました。 高野豆腐は、伊都地方で昔から親しまれてきた食べ物です。ぜひ味わってくださいね。 今日の給食(12月5日)
12月5日(水)の給食は、パン、牛乳、タンドリーチキン、はくさいのさっぱりサラダ、ABCマカロニスープでした。
人気ののABCマカロニスープで、わくわくアルファベットを探せ!!で、今日は「橋本」=「HASHIMOTO」をみつけましたよ♪ ごちそうさまでした♪ 未来議会 その1
11月18日(日)に橋本市議会議場で未来会議(こども議会)が開かれました。
本校からは3年生の中尾陸くんと坂井里宇さんが参加しました。 8月から4回事前学習があり、各グループに分かれて質問事項を考えました。 当日はしっかりとこども議員として質問をしてくれました。 未来議会 その2
つづきです
伊都地方中学校耐久リレー大会
11月21日(水)、橋本市運動公園にて「伊都地方中学校耐久リレー大会」が開催されました。
橋本中央中学校からは男子12名、女子8名が出場しました。 選手はそれぞれに持てる力を出し切り、最後まであきらめない走りを見せてくれました。 練習期間を含めて大会本番もよく頑張りました。お疲れさまでした。 <結果> 男子団体 Aチーム 第3位 男子1区 5位 富岡 俊紀 男子2区 2位 阪口 龍音 男子3区 4位 阪口 慶次 男子4区 4位 中西 晧也 男子5区 3位 中西 侑碁 男子6区 2位 田林 由佑吏 伊都地方中学校耐久リレー大会
精一杯力を出し切りました。
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橋本市立橋本中央中学校
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